野球 プロ野球 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル
野球 プロ野球 「毎日何品もご飯を作るとか、私はしないからね」夫はオリックス若月健矢…声優・立花理香が初めて明かすイマドキ“プロ野球選手妻”のリアル
2023年12月06日 12:00 え?俺たちに勉強しろって… Tweet 日大アメフト問題、再発防止策検討委員会 益子俊志委員長 「アメフトをやるフィールドがなくなるということですけれども、今在学しているアメフト部の学生にとってアメフトが生きがいというのもありますけど、そこはやはり学部・学生として、しっかり勉強する環境は残りますし、もちろん日大アメフト部が万が一消えたとしても、外部のクラブチームでやるとか、同好会でやるとかというところは決して我々は妨げるつもりはありません」早稲田出身のラグビーのレジェンドは、至極真っ当なことを言った。 アメフト部がなくなれば、選手たちは競技や練習をする場所はなくなるけれど、日本大学の大学生であることには変わりはない。「しっかり勉強する環境は残る」わけだ。 日大のアメフト部に入って来る選手は「アメフトをやるためだけに、日大に来た」つもりかもしれないが、大学
2023年12月05日 11:56 「連帯責任」は時として有効である Tweet 日大アメフト部の問題でも「連帯責任」と言う言葉が出てきた。今では「良くないこと」だということになっているが、時と場合によると思う。例えば、高校野球で部員が暴力沙汰、飲酒、喫煙などの事件を起こし多様なケース。昔はそれでも「連帯責任」で、公式戦出場を辞退するようなことがあったが、今は「他の選手は悪くない」として、そこまでの措置は行われないようになった。 また、高校野球の指導者が選手に暴力を振るったり、交通事故や飲酒運転などを起こしたケース。選手はむしろ「被害者」の可能性があり、これによって「連帯責任」が発動されることはない。 その根拠としては、高校野球の選手が未成年であり、善悪やコンプライアンスに関する判断をするには「未熟だ」ということがある。 理想的には高校生であってもチームメイトが問題行動を起こしそうになれば
2023年12月04日 12:12 日大問題、「アメフト部廃部」は端緒にすぎない Tweet 日大アメフト部の薬物問題は「アメフト部を廃部にする」ことで決着するような問題ではない。アメフト部の薬物汚染は、日大スポーツ競技部、さらには日大経営陣の「管理体制」に起因している。 選手、大学生が不祥事を起こしても、検察、警察に顔が利く副学長などの経営陣、スポーツ競技部が真相を明らかにすることなく、隠ぺい、もみ消しをする体制ができていたのだ。 アメフト部の廃部は「出血している部位を切除して捨てる」ことだが、病巣はその奥深くにある。出血している部位だけを取り除いても、大手術をして病巣を取り除かないと、日大という「病気の巨人」は助からない。 学長、副学長の辞任は、そうした「手術」の一つだが、34もの競技を統括する「スポーツ競技部」そのものも解体し、外部の有識者なども参画して、新たな大学スポーツの形を構築
2023年12月03日 12:00 アメフトしかしてこなかった日大生 Tweet アメリカンフットボールは、アメリカでは「北米4大スポーツ」の一つであり、トップ選手はMLB選手と同等かそれ以上の報酬を得る。しかし日本では、大正期に伝わって以来、メジャーなスポーツだった時期はない。甲子園ボウルなどは多くの観客を集めるが、プロはなく、アメフトだけで食っていくことはできない。大学を出れば、いわゆる「社会人」として競技を続けるしかない。普通のサラリーマンと大差ない収入で生きていくだけだ。実力格差が大きいので、NFLに挑戦するのは現実的ではない。またオリンピック競技ではないのでいわゆる「ステートアマ」もいない。 日大アメフト部の廃部問題で、部員が存続を希望しているのは理解できるが「高校時代から日大アメフト部に入ることを目標に頑張ってきた」みたいな声が上がるのには違和感しかない。その先は考えていなかっ
このたび、日本大学アメリカンフットボール部(通称フェニックス、以下日大フェニックス)の部員による大麻所持、使用事件、相次ぐ学生の逮捕などにともない、日本大学は同部の廃部を決定しました。 事件の重大さを鑑みれば、そのような決断に及んだことには理解を示しつつ、しかしやはり長い目で見た場合の学生の教育という観点から、「廃部」という結果ではない、別の道を選択することを要望いたしたく、デジタル署名活動を行うことを決断しました。 ここに、「日大フェニックス廃部」の社会的意義について私見を申し述べます。 日大フェニックスには選手、マネージャー、トレーナーなどのスタッフを含め、総勢で120名ほどの部員が在籍しているそうです(報道により部員数が明らかになったので数字を修正しました)。有名な篠竹幹夫監督の時代から、日大フェニックスはアメリカンフットボールを通じた人間教育に重きを置いた指導をしてきたと思われます
2023年12月03日 09:00 Chnge.Org、日大アメフト部廃部撤回署名にはあきれる Tweet Chnge.Orgそのものは、ある種の意見集約の手段として、はっきり自分の意見を言うことが少ない日本社会に良い影響を与えているとは思うが、日大アメフト部署名の論旨の薄弱さにはちょっと驚く。日本大学アメリカンフットボール部廃部の撤回を求めます。 敢えてリンクは貼らない。 有名な篠竹幹夫監督の時代から、日大フェニックスはアメリカンフットボールを通じた人間教育に重きを置いた指導をしてきたと思われます。その伝統は今にも受け継がれ、時代に合わせた形で人間教育をしてきたのでしょう。そのような意味において、日大フェニックスは120名の若者たちの学舎(まなびや)であり、120名の若者たちが集う「核」となっているチームを解散するということの社会的損失は非常に大きいでしょう。 2018年の「危険タックル
2023年12月02日 17:30 日大、泣いて馬謖を斬る、ことができず Tweet 朝日新聞 日大アメフト部の「廃部」、正式に決まらず 日大理事会、継続審議に この大学は、完全に思考停止しているようだ。すでに文部科学省には 「慎重に審議を重ね(中略)『廃部』とする方針を承認した」 と届けているのである。 しかしまだ学内では廃部を正式に決めることができず、継続審議にしているのだ。日本大学の経営陣は「社会的信用」など眼中にないのだろう。ひたすら自分たちのメンツや利権を気にしている。 今になって学内、OBやフットボールをする大学からは「廃部撤回」を求める署名が集まっていると言う。 例によって「連帯責任はおかしい」とか「何もせずに廃部はおかしい」みたいな声が上がっているが、日大アメフト部の問題は、馬鹿な高校野球部員が他の選手を殴ったとか、煙草を喫ったとかいうレベルの話ではない。 少なくとも数年以
日本大学がアメリカンフットボール部の薬物事件を受けて部を廃部にする方針を固めたことについて、29日、アメリカンフットボール部の現役部員13人が方針の撤回を求めて180人分の署名を添えた要望書を大学に提出しました。 日本大学アメリカンフットボール部をめぐる薬物事件で、これまでに部員3人が逮捕されたことなどを受けて、28日、大学の競技スポーツ運営委員会でアメリカンフットボール部を廃部にする方針が示され、今後、学内の手続きを経て正式に決定される見通しです。 こうした中、現役部員13人が29日、都内の大学本部を訪れ、方針の撤回を求めて180人分の署名を添えた要望書を提出したことが大学への取材でわかりました。 大学側は競技スポーツ部の職員が対応し、訪れた部員から意見を聞いた上で、大学として廃部の方針を決定するまでの経緯を説明したということです。 また、方針が正式に決まったあとに部員に対して説明会を開
まずは大関霧島、2度目の優勝おめでとう。1年の最後となる11月九州場所を、大関が締めてくれたね。ただ、13勝2敗と数字上で勝ってるのは勝ってるんだけれど、「強かったなぁ」との印象が薄くて、ピリッとしなかったんだよね。引く相撲が何番かあった。引くのではなくて、立ち合いで当たって前に持っていく相撲を取らないとな。大関なんだから、格下の相手を力で持っていくような強さを示してほしいんだ。その点では物足りなかった。 同じく大関の豊昇龍もそう。大関になってから守りに入っているのか、ふたりとも雑になってるような感じがするんだ。それこそ大関に上がる前のほうが、勢いのある相撲で良かったんだよ。どうしても大関としての責任感やプレッシャーはあるのだと思うよ。気持ちが守りに入ると、体も動かなくなるんだよね。なんとなく勝ったり、誤魔化して勝ったりするのが大関じゃないよ? もっと技を磨いてほしいと思ってる。特に霧島は
スポーツとともに歩む夫婦は、アスリートだけではなく指導者、さらに言えば海外で過ごす人々もそうだ。かつてブラジル男女代表技術コーチ、さらにはブラジル男子代表監督を務め、現在も同国で柔道を指導する藤井裕子さん、夫の陽樹さん、フットボール王国で鍛錬に励む長男・清竹君らリオデジャネイロ在住の藤井一家に現地在住ライターが連続インタビューした。(NumberWeb「いい夫婦・家族シリーズ」全6回の第1回/#2、#3につづく) 日本人のスポーツ指導者としてはかなり例外的な、波乱万丈の柔道人生、と評していいだろう。 失礼ながら――現役時代、日本でのエリート街道を突っ走ってきたわけではない。しかし41歳となった今、海外で柔道のプロコーチとして高い評価を手にしている。なおかつ、夫の全面的な協力を得て、幸福な五人一家を築いている。 英国への語学留学で大きく変わった運命 藤井裕子さんは愛知県大府市出身。1992年
「1000万円は安い」と言い切った朝倉未来の“財力” そもそも、この大一番が決定し「KOでなければ判定決着なし」というルールが発表されると、両者と“犬猿の仲”として知られる平本蓮からは「とんでもない茶番が見られる気がする」といった冷やかしの言葉も飛んでいた。しかし、YA-MANが朝倉からシリアスすぎるダウンを奪ったことで、そうしたネガティブな声は一気に吹き飛んだ。それは『FIGHT CLUB』が“血闘”という当初の目的を達成した瞬間でもあった。 格闘技最大の魅力は肩書や名声など一切関係なく、「その場で強い者が勝つ」というきわめてシンプルな現実を見せつける点にある。だからこそ、フィニッシュやダウンシーンに誰もが目を奪われる。最近では、11月4日にアゼルバイジャンで開催された『RIZIN LANDMARK 7』で、鈴木千裕がヴガール・ケラモフを下からの蹴り上げによる1ラウンド失神KOで下してR
近年、甲南大学(兵庫)が学生女子スプリント界を席巻している。9月の日本インカレ100mで1、2年生が表彰台を独占。4×100mリレー(R)では学生歴代2位となる44秒52をマークし、学生記録に0.01秒まで肉薄した。10月の日本選手権リレーでは2連覇を達成。その勢いは、かつて女子スプリントをリードした福島大に近いものを感じさせる。 東京五輪4×100mリレー代表の青山華依(3年)を筆頭に、学生トップスプリンターたちを育てているのは、男子100m元日本記録保持者の伊東浩司氏だ。伊東氏が重視するのは、従来の体育会的雰囲気ではなく、選手の個性と自主性を尊重した自由な環境である。第3回目は彼女たちを輝かせる、伊東氏による令和のチームマネジメントについて聞いた。(全3回の#3/#1、#2へ) 「これだけのびのびしている子たちが全国でぱっぱっと上位に入るのは不思議だなと思いますね。他の人が指導したらも
◆◆◆ ニューヒロインの登場は鮮やかだった。 9月に埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた日本インカレ女子100m決勝。7レーンに入った蔵重は中盤から伸びやかに加速し、真っ先にフィニッシュラインに駆け込んだ。 同種目で1年生が優勝するのは、2007年の高橋萌木子(平成国際大)以来16年ぶり。さらに、蔵重が11秒76(−0.3)、岡根和奏(2年)が11秒78、奥野由萌(2年)が11秒81と甲南大トリオが表彰台を独占したのだ。これは女子100mで大会史上初の快挙となった。 蔵重は意外にも、1年生優勝を決めた直後はあまり喜ぶ様子を見せなかった。感情をあらわにしたのはその数分後。電光掲示板に岡根、奥野の名前が並んだことを確認すると、わっと声をあげて大きく飛び跳ねた。 「これまで決勝ラウンドに同じ学校の選手が揃って進めたという経験がなかったんです。もちろん個人種目なので自分の順位も大切なので
近年、甲南大学(兵庫)が学生女子スプリント界を席巻している。9月の日本インカレ100mで1、2年生が表彰台を独占。4×100mリレー(R)では学生歴代2位となる44秒52をマークし、学生記録に0.01秒まで肉薄した。10月の日本選手権リレーでは2連覇を達成。その勢いは、かつて女子スプリントをリードした福島大に近いものを感じさせる。 男子100m元日本記録保持者の伊東浩司氏のもと、全国有数の強さを誇るチームだが、そのグラウンドを訪ねると、意外にも世間が想像する“強豪校”の雰囲気からは遠い。選手たちは好きな髪色やオシャレを楽しみ、流行りの音楽にノリながら、和気あいあいと練習に励んでいる。 “普通の女子大生”の素顔を持つ彼女たちはどんな競技生活を送り、その強さをアップデートしているのだろうか。第2回は日本インカレ100m2位・3位の岡根和奏、奥野由萌の2年生コンビに聞いた。(全3回の#2/#1、
「今年のアメリカ大学チームは史上最強の選手が集まっているらしい」 最終決戦・箱根駅伝へと続く三大駅伝の最初の一冠、出雲駅伝。コロナ禍を経て、4年ぶりの参加となったアイビーリーグ選抜の出場選手リストが話題になった。 「アイビーリーグ」とはアメリカの北東部にある名門私立8大学を指す総称で、ハーバード、コロンビア、イェールなど世界各国の秀才が集まる難関校が名を連ねている。そんな文武両道軍団の中でも目立つのが、東京五輪10000m代表にも選ばれたキーラン・トゥンティベイト(ハーバード大)。10000mベスト記録は27分17秒14と日本記録の27分18秒75よりも速い。彼を筆頭に27分台と28分台の選手が集結するチームの10000m平均は28分29秒47。これは優勝した駒澤大学のエントリー選手平均29分04秒21を大きく上回る数字で、トラックの速さに定評がある中央大学(28分35秒61、日本勢最速)
2023年11月03日 12:30 「あと一人」問題について Tweet 私はAbemaTVに出演した時に、阪神応援団の「あと一人」は自然発生的に出てきたものだろうと言ったのだけども、昨日、現場で見たら、応援団リーダーがしっかりリードして「あと一人」をやっていた。右翼応援団席で、太鼓の音に合わせてリーダーが指揮をして「あと一人」をやっていた。 「あと一人」コールが、果たしてまっとうな応援かどうか、議論が分かれるところだ。 阪神にとっては「あと一人かたずけたら、おわりや」ということだが、相手打者に対して大きなプレッシャーを与えるし、相手チーム、選手へのリスペクトがない応援だとして、スポーツマンシップ的には問題があると言われている。 それもあってか「あと一人」コールは、阪神以外では、やらない。 しかし、阪神は私の知るところ40年以上前からこれをやっている。弱い時代、月亭八方は「あと一人、かーん
日本大学アメリカンフットボール部員の大麻問題をはじめ、大学の運動部員の薬物事案が目立っている。「就職と体育会系神話」などの著書がある京都先端科学大の束原文郎准教授(スポーツ社会学/マネジメント)は「日本における大学とスポーツの問題を知り、一緒に考える必要がある」と話す。学生アスリートが置かれている環境について聞いた。 ――学生アスリートの大麻汚染の状況をどう見ていますか。 「まず最初に言わなければいけないのは、学生アスリートが薬物に走りやすいかどうかは、一般学生と比較する調査がなされておらず、何とも言えないということです。ただ、おそらく大学生全体に蔓延(まんえん)していて、その中で一定数の学生アスリートが関わっているのは事実でしょう。その背景として考えられることなら、自分の調査結果からある程度、示すことができます」 ――どんな背景でしょうか。 「まず、私立大において、スポーツ推薦を主とする
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