どうも、お久しぶりです。vorotamorozです。本当に久しぶり。 書きたいことも溜まっているのですが、時間がいよいよ欠乏しています。 さて。以前使い始めたObsidian。完全に自分の生活の一部になっています。 作ったプラグインは結局 Self-hosted LiveSyncTagFolderScrewdriverと3つになってきて、関連するプロジェクトも LiveSync-classroomself-hosted-livesync-serverと増えてまいりました。 これはいずれしっかり書きますね。 今回は、Obsidianに好きなフォントを設定する方法。※一部CSS効いてなかったので修正しました。(2022.03.26) あと、下の方にScrewdriverで一発で設定できるファイル載せてます。 最近、色々な書き物にBIZ UDを使い始めました。これが非常に快適です。 せっかくなの
MacとWindowsのファイルのやり取りは以前よりも簡単になった。しかし、細かな問題はまだ散見される。今回は、それらをスッキリさせよう。 ファイルのやり取りはクラウドストレージが簡単 クラウドストレージを、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも日常的に利用しているユーザーは多いだろう。クラウドストレージは保存されたファイルを、インターネットを介していつでもどこでも参照できる点が大きなメリットだ。ほとんどの場合、マルチプラットフォーム対応なので、MacとWindows間でファイルをやり取りする際にも活用できる(図1)。物理メディアを介したファイルのやり取りのように、パソコンに搭載されている外部接続用端子や対応ケーブル、メディアのフォーマット形式などに悩まされることもない。
WindowsとUnixは競合し、かつては激しく競り合っていたと言われることがある。しかし、実際には、Unixを搭載しPCのように個人利用を想定したUnixワークステーションが隆盛を極めたのは、1980年台のことで1990年台後半にはブームが沈静化している。もちろん、Unixはなくなったわけではなく、いまでも使われているが、1980年台には、将来の主要なオペレーティングシステムはUnixで広く一般にまで普及するだろうと考える人は少なくなかった。 このあたりで、UnixとWindowsが激しく火花を散らしたと思われるかもしれないが、当時、Unixと直接競合したMicrosoft製品は、1987年に登場OS/2だった。もちろんMS-DOSやWindowsはあったが、16bit CPU向けの製品であり、32bit CPUを主体にしたUnixやUnixワークステーションとは性能も価格も違い過ぎた。
デイリーノートのテンプレート Ver.6 前回からの変更部分だけをピックアップします。 1-line Diary(手動) 一番最初に作ったテンプレでは「4行日記:事実・発見・教訓・宣言」ていう意識高いものやってたけど続かなかった。意識低く1行ボヤくだけならTwitterを思えば楽だろうと始めたもの。これは続いてる。 Task / Idea / Want(別ノートから自動抽出) 今日作成したチェック付きのタスク/ネタ(#Neta付き)/欲しいもの(#Want付き)をTasksプラグインで抽出する枠。各タスクはQuickAddで別ノートに記載している。詳細は後述。 Memo(別ノートを自動埋込) QuickAddプラグインで記述する点は変わらないが、別ノートに記載しているものをノート内リンク(***.md#見出し名)して、かつ埋め込みリンクで表示させている。 2Hop Links Plus枠(
日本国内のコンシューマ市場にあるWindows PC約4800万台のうち、現時点で約2000万台が「Windows 11にアップグレードできないPC」だと、日本マイクロソフトが11月21日に行った記者向け説明会の中で明かした。2年後の2025年10月にWindows 10のサポート終了が迫る中、PCの買い替えを推進しても“10のままのPC”は多数残りそうだ。 同社の執行役員常務である竹内洋平さんによると、11にアップグレードできないPCが2000万台ある一方で、国内のPC年間販売台数は約500万台。このペースではサポート終了時にも1000万台の非Windows 11なWindows PCが国内に残ることになる。「OEMの出荷計画を全て足し合わせてもこの2年間で2000万台には届かない」(竹内常務)とも。Windows 11の普及に向け、OEMメーカーとともにWindows 11プリインスト
ただし、PCの要件として、4GB以上のRAMと720ピクセル以上の解像度をサポートするディスプレイアダプタが求められる。PCが要件を満たさない場合、セーフガードホールドが適用され、Copilotは提供しない可能性があるという。 MicrosoftはWindows 10のサポートページで、「WindowsのCopilot(プレビュー)に関する素晴らしいフィードバックを聞き、その価値をより多くのユーザーに拡張したいと考え」、「Windows 10へのアプローチを見直し、すべてのユーザーがCopilotを含むWindows PCから最大限の価値を得ることができるよう、追加の投資を行う」と説明している。 また、AI関連の機能は今後もWindows 10にも追加する可能性はあるが、「2025年10月14日のWindows 10サポート終了の予定は変更しない」としている。 関連記事 Microsoft
レポート バージョン23H2は来ずとも高まるWindows 12の可能性 - 阿久津良和のWindows Weekly Report Windows 11 バージョン23H2の更新プログラムは素直に、配信される環境の差が大きいようだ。同業の先輩はメーカー製PCに降ってきたとSNSに投稿し、元担当編集者の一人は「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」をオフにしたら降ってきたという。 後者は海外の掲示板でも話題になっており、投稿を目にした筆者も試したが、結果は変わらず。少々気になったので「利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する」の状態をProcess Monitorで観察すると、レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsUpdate\UXキー」にあるDWORD値「IsContinuousInnova
徳島の「学校タブレット大量故障」にみる、GIGAスクールの“想定外” なぜそんなに壊れるのか:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) 10月27日に朝日新聞が報じたところによれば、徳島県教育委員会が手配した約1万5000台のWindowsタブレットのうち、3500台以上が故障で使えなくなり、授業に支障が出ているという。なぜこのようなことが起こるのか、そして教育デバイスに求められる現実解を考える。 10月27日に朝日新聞が報じたところによれば、徳島県教育委員会が手配した約1万5000台のWindowsタブレットのうち、3500台以上が故障で使えなくなり、授業に支障が出ているという。追ってJRT四国放送の報道では、11月2日の時点でさらに増え、3782台となっている。 この夏の暑さでバッテリーが膨張するなどしたようだが、故障率からすれば約25%にも上っており、一般的な故障率から考えても圧倒的に
Microsoftは、2023年11月付けで以下の3つのWindows機能を非推奨に指定しました。Microsoftは以下のように説明しています。 Computer Browser Computer Browserは古く安全ではないため非推奨となりました。このサービス、プロトコル、ドライバはSMB 1.0 (SMB v1)サービスの削除に伴ってWindows10 1709以降でデフォルトで無効になりました。Computer Browserの詳細については、『MS-BRWS Common Internet File System』のページをご覧ください。WebClient Webclient (WebDAV)サービスは非推奨となりました。このサービスはデフォルトでは起動しません。WebDAVの詳細については『WebDAV - Win32 apps』のページをご覧ください。Remote Mai
Windows 10のサポート終了まで時間が少なくなってきた。とはいえ、「新しいPCを購入する予算がない」というのであれば、Windows風のユーザーインタフェース(UI)を採用したLinuxを使ってみるのはどうだろうか。ここでは、Windows 10にかなり似たUIを採用する「Wubuntu Cinnamon」を取り上げる。 Windows 11の代わりにWindows風Linuxに移行する Windows 10のサポート終了が迫ってきている。Windows 11にアップグレードするのが順当だが、PCの買い替えが必要な場合もある。このような場合、Windows 11ではなく、Windows風のユーザーインタフェース(UI)をサポートするLinuxを使って見るという手もある。本稿では、数あるWindows風Linuxの中からWindows 10風のUIをサポートする「Wubuntu Cin
スマートフォンでは当たり前になった生体認証ですが、Windwos HelloのおかげでノートPCにも一般的に搭載されるようになってきました。特に指紋認証については、赤外線カメラを利用した顔認証よりもWindows Helloのハードウェア要件を満たしやすいからか、多くのノートPCに搭載済みです。今回はこの指紋リーダーを使って、Ubuntuログイン時の処理を「パスワードレス」にしてみましょう[1]。 Ubuntuで指紋認証ログイン 実はUbuntuには最初から指紋認証でログインする仕組みが備わっています。よって対応している指紋リーダーデバイスがあればすぐにでも使えるのです。まずはそちらの手順を紹介しましょう。最初に「設定」の「ユーザー」を開きます。もしサポートしている指紋リーダーが接続されていたら、そこに「指紋認証ログイン」が表示されるはずです。 図1 指紋リーダーが接続されているとパスワー
初公開から3年9ヶ月を経て、ようやくβ版からVer 1.0をリリースすることができました。 今後は基本的にバグ修正・脆弱性対応のみとし、VaNT2(Ver2系)の開発に専念します。 メイン画面 VaNTはWindows10上で動作する、テキストベースのメモソフトです。 昨今のメモ管理ソフトはインターネット接続が前提になっていたり、起動や挙動が遅かったりと会社の環境では使えないものが多く困っていました。 そこで、軽量でインターネット接続しなくても使えて、瞬時に必要な情報にアクセスできて、それでいて自分が業務で必要になる機能は全て持っているメモ管理ソフトを作りました。 以下から「インストーラ版」または「ポータブル版」をダウンロードできます。
VBScriptが「推奨されない機能」になった。VBScriptは、旧Visual BASIC(VB)の文法をベースに作成された「スクリプト用」言語である。 VBScriptは、現在Windows 11 Ver.22H2に標準でインストールされているWindows Scripting Host(WSH。cscript.exeまたはwscript.exe)から利用することができる。かつてはInternet Explorer(IE)や、Internet Information Server(MicrosoftのWebサーバー)のASP(Active Server Page)でVBScriptは利用できたが、IEは、Ver.11(2019年)からデフォルトで無効となり、後継のEdge Legacyや現行のEdgeからは利用できない。ASPも2002年に後継となるASP.NETに切り替わっている。
特長 受け継がれたHHKBの伝統 合理的なキー配列を継承したコンパクト設計 HHKBの基本コンセプトである合理的なキー配列とコンパクトサイズを継承。さらにシリンドリカルステップスカルプチャ構造も継承し、ホームポジションから手を移動させる必要がなくスピーディーなタイピングが可能です。 また、BluetoothとUSB Type-Cによるハイブリッド形式のマルチペアリング機能の継承に加え、LEDでペアリングのステータス確認が容易になりました。 All-in-Oneで、かつてない利便性を ポインティングスティック、マウスボタンを搭載 キーボードのほぼ中央にマウス操作を可能にするポインティングスティックを搭載、3つのマウスボタンをスペースバーの下に配置。 キーボードとマウス間の手の移動を減らし、よりスピーディーなタイピングを実現します。 設置面積も小さいため、移動中の手狭なテーブルやカフェなど外出
特長 受け継がれたHHKBの伝統 合理的なキー配列を継承したコンパクト設計 HHKBの基本コンセプトである合理的なキー配列とコンパクトサイズを継承。さらにシリンドリカルステップスカルプチャ構造も継承し、ホームポジションから手を移動させる必要がなくスピーディーなタイピングが可能です。 また、BluetoothとUSB Type-Cによるハイブリッド形式のマルチペアリング機能の継承に加え、LEDでペアリングのステータス確認が容易になりました。 All-in-Oneで、かつてない利便性を ポインティングスティック、マウスボタンを搭載 キーボードのほぼ中央にマウス操作を可能にするポインティングスティックを搭載、3つのマウスボタンをスペースバーの下に配置。 キーボードとマウス間の手の移動を減らし、よりスピーディーなタイピングを実現します。 設置面積も小さいため、移動中の手狭なテーブルやカフェなど外出
米マイクロソフトが2023年9月末にWindows 11向けの対話AI(人工知能)「Copilot(コパイロット)」を公開した。23年11月1日からはビジネスツールのMicrosoft 365でもAI機能への対応を開始する。生成AIの登場によって、マーケターをはじめとするビジネスパーソンの仕事はどう変化するのか。AI時代に成果を引き出すための新しい仕事術とマーケティング手法に迫る。 米オープンAIが2022年11月末に対話AI「ChatGPT(チャットGPT)」を公開してから間もなく1年が経過する。メールの文面を代筆してもらう、企画のアイデアを生み出す、参考資料を要約するなど、日々の業務で欠かせなくなっているという人もいるだろう。 ChatGPTはあらゆる話題に応対する莫大な知識を持ち、人間並みの滑らかで自然な受け答えができる点でユーザーに衝撃を与えた。だが、ChatGPTはあくまで大規模
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