米Microsoftは9月21日(現地時間)、米ニューヨークで特別イベントを開催し、「Windows 11バージョン23H2」に向けた「Windows 11」の次期アップデートを9月26日に開始することを発表した。対話AIによる新しいアシスタント機能「Windows Copilot」(プレビュー版)を含む150以上の新機能を追加する予定で、「Windows 11の最初のリリース以来、最も野心的なアップデートになる」とアピールした。 Windows Copilotはまだプレビュー版の段階だが、23H2アップデートの目玉機能といえる。新しいBingのチャット機能と同様の対話型のAIアシスタントがOS全体に統合され、Windows 11やアプリケーションを利用する様々シーンで柔軟なサポートを提供する。例えば、長文のメールを要約してもらったり、カレンダーのデータを使ってテキストメッセージの文章を作
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1372371383 文字が無い頃は筆もペンも洋の東西を問わず使われていました。 広い面積を塗る場合は筆、細かい文様を描く時はペンといった具合です。 ところが文字文化が出来ると事情が変わります。 粘土板などにひっかいて文字を書く場合は先がとがったものの方が具合が良いわけです。 そのため棒の先をとがらせたペンやとがった金属のペン先などが使われました。 竹片や木片に文字を記す場合は筆の方が具合が良いのです。 次第にエジプトなどではペンが、中国などでは筆が主流になっていきます。 でもエジプトで使われたパピルスは繊維を重ねて作ってあるので堅いペンを使うと引っかかってしまいます。 そのため羽根ペンや葦ペンなどの柔らかめのペンが使われました。 羊皮紙が現れると、手に入り易い羽根ペンが使わ
漢字もアルファベットも象形から始まっています。たぶん土に棒で書いたり、植物に彫り付けたり、石に石をこすり付けるというような、インクを使用しない方法で発生したのではないでしょうか。 西洋では粘土板を作ってそれに彫ることで、横書きです。象形も発音記号化して文字数が少ないです。 東洋は骨や亀の甲羅に彫ったり、絹に書いたりしていますが、主に縦書きです。おたまじゃくしのような加斗文字というのがありますが、棒に墨をつけて書いたようです。 漢字は発音ではなく字義を伝えることを目的にしたため文字数が多いです。(文字数の少ない言語もありましたがなぜか縦書きです。漢民族の高い文化に圧倒されたようです。) 筆が発明されて墨継ぎの回数が減りました。主に木や竹片に筆と墨で書くようになりました。木や竹片に硬筆では書きにくいです。 筆で横書きすると体の重心が横に移動するので書きにくいです。また縦に書くような字形に整えら
ついにワコム「Cintiq Pro」キラー現る!? プロイラストレーターがXencelabs「ペンディスプレイ24」をレビュー:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/4 ページ) こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。今回は、ついに現れた大型ハイエンド液タブである米Xencelabs Technologiesの「ペンディスプレイ24」(XMPD24US)を見ていこうと思います。Xencelabs(センスラボ)は2021年に板タブが登場した時から注目していましたが、自分が使いたいカテゴリーの製品が出ていないこともあって試用する機会は持たずにいました。 そこから2年待って現れたペンディスプレイ24は、24型で4K、仕様面でも価格面でもワコムの「Cintiq Pro 24」と直接競合するモデルです。ディスプレイ製品が初めてだからといって妥協しない、うちは上位機を作る、という意気込みが
「HUAWEI MatePad Paper」の使い勝手はどう? 最新E Ink搭載タブレットを試す(1/2 ページ) ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)が6月9日、E Ink(電子ペーパー)を搭載する10.3型タブレット「HUAWEI MatePad Paper」を発売した。日本ではWi-Fiモデルのみの展開で、税込みの直販価格は6万4800円となる。 →10.3型E Ink搭載タブレット「HUAWEI MatePad Paper」登場 6月9日発売 6万4800円 E Ink搭載タブレットといえば、真っ先にAmazonの「Kindleシリーズ」を思い浮かべるかもしれないが、HUAWEI MatePad Paperは専用スタイラスを使った手書きに対応していることがKindleシリーズとの大きな違いだ。ペン付きのE Inkタブレットは、ONYX Internatinalの「BOOXシリー
電子ペーパー。これは今後、あらゆる職種の人々から高評価されるものではないかと筆者は考えている。 電子ペーパータブレットは、確かに「タブレット」のはずなのに、スタイラスペンで書くと紙と大差ない書き心地である。 これは手書き派にとってはありがたいガジェットだ。どんなにテクノロジーが進化したとしても、筆記の基本単位は「手と紙とペン」に他ならない。 その行動原則を大事にしている人は、決して少なくないのだ。 そういう人にこそ、『BOOX Note Air2 Plus』が最適ではないか。これは10.3インチサイズの電子ペーパータブレット。 まさに「書く」という行為を進化させるために生まれてきたタブレット、と言ってもいいだろう。 これは「紙そのもの」じゃないか!? BOOXといえば、筆者は先日『BOOX Poke4 Lite』という製品のレビュー記事を書いた。 『BOOX Poke4 Lite』は、一言
筆者は、タブレットや2in1を買う場合、13インチ未満ならできるだけペンの使えるものを買うようにしている。ペンでメモを取るようになると、もうやめられなくなる。キーボードとマウスのように使い分ける必要がなく、絵も文字も自由に書ける。テキスト化は、音声の認識機能にまかせておけば、自分のメモに専念できる。 Windowsは1990年台からペンに対応しており、タブレットや2in1の一部でペンが利用できる。AndroidでもVer.6(マシュマロ。2015年頃)から正式にペンがサポートされた(それ以前からメーカーの独自実装の機種は存在した)。現在でも、機種は多いわけではないが継続的に製品化されている。また、Androidアプリケーションを動作させる必要からChromebookでもペンはサポートされており、最近では対応機種も増えてきた。 ペン対応のコンピュータは液晶面を保護する必要がある。これはペン先
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