せっかくピクセル8が来たのに、結局リモートマウス(WiFiでパソコンと繋いで、Androidの音声をパソコンにコピーするソフト)では、Googleの音声入力ではなくSimejiを使っています。 それはなぜかというと、ピクセルですとボタンが多すぎて、どんなにボタンをシンプルにして小さくしても、色々なところに触ってしまって、ついつい誤操作を起こしてしまうのですが、Simejiの場合に音声入力は音声入力の専門の画面があるので変なところを触らずに済むからです。 逆にこれは、スマホ単体で使う時にはいちいち通常の入力画面に戻さなければいけないので、面倒なのですが、パソコンと併用してる場合には音声入力でミスった場合にはそれをパソコンで打ち直してるので、かえってスマホ側にキーボードが出ない方が便利だということにだんだん気づいてきました。 この使い方をしてると、実はピクセルを使う意味がなくて、何のAndro
発売したてのPixel8すぐにセットアップしてみました。 そして、私が無印のピクセルを使うのは外に持ち歩くというよりは、用途としてはほとんどパソコンのための音声入力としてリモートマウスを使うためです。 右側がPixel7、左側がPixel8なのですが、これ写真ではほとんど分かりませんが、私の触感として大きな違いがあります。それは何かというと、キーボードの一番右の Google の音声入力のボタンを押した時に、Pixel7までは、指に右側のベゼルの横にある枠の銀色のところが当たってしまうのですが、Pixel 8から指が当たらなくなりました。 これは毎日何十回もこのボタンを押す私にとってはとても気持ちが良いもので、これまで逆にこの銀色の枠にボタンのところが指がかかっていたのは気持ち悪かったんだということがよくわかりました。 もちろん Pixel のProであれば、銀の枠のところに指は当たらなか
Googleの新しいスマホ「Pixel 8」でやらなくてよくなる、“めんどうなこと”まとめ2023.10.05 08:0062,470 ヨコヤマコム Googleは本日新製品イベント「Made by Google」にて、新たなスマートフォン「Pixel 8/8 Pro」を発表しました。 カメラの性能向上、温度センサーの追加、Google Tensor G3プロセッサ搭載などなど、アップグレードしたスマホになっているようです。 なかでも気になったのが、これまで以上にAIに適用したスマホになっていること。Pixel 8では端末自体をAI中心に設計しており、AI処理をサクサクできるようになっているとGoogleは強調しています。 そして、そのAIに関して新たな機能「Assistant with Bard」が追加されることも発表されました。Googleのチャット型生成AIとしてブラウザでも使用でき
相変わらず音声入力のメインを Windows 11にするのか、ピクセルにするのかを迷っています。そして最近1つだけ結論を出したことがあります。それは何かと言うと 「どうせ、どちらの入力方法も一定確率で間違えるので、それであれば変換が早い方の方が訂正も早いし、腹が立たない」 ということです。すなわち Windows 11ではなくピクセルを主力にするということです。ただし、ピクセルでパソコンに入力をするためにはリモートマウスというソフトウェアでつないであげなければいけないので、その分の手間暇はちょっとかかりますので、ほんの少しだけ入力するときには Windows 11でいいきがします。 とにかく変換を待たされた上に間違えられるのが一番辛いので、もう間違えることが前提であればアジリティが高い方でいいのではないかという気がします。 これあれですよね。部下でも正確性は高いんだけれども、仕事がちょっと
iPhoneからPixelに乗り換えて手に入れたもの、失ったもの2022.12.13 20:00375,504 山田ちとら 新機一転。 個人的に使用しているスマートフォンを、アップルのiPhone 12 miniからグーグルのPixel 7 Proに換えました。 乗り換えた動機と、換えてから1ヶ月使ってみてどのような点がメリット、デメリットだと感じたのかをお伝えしていきます。 小さなスマホ派だったのに2020年11月に発売されたと同時に購入し、2年間愛用してきたiPhone 12 mini。仕事にもプライベートにも必要不可欠な、個人史上最高のスマートフォンでした。ミニサイズで軽量だからこそ持ちやすく、使いたい時にサッと出して使える機動性に優れていました。写真のクオリティも高く、2年間分の思い出を鮮やかに記録してくれました。 唯一の悩みはバッテリー寿命。ミニサイズならではの弱点です。一晩充電
GoogleのPixelが6から7になってスピードがアップしました。 Pixelの音声入力よりも Windows11 の音声入力の方が微妙に同音異義語に対する正確性が上なので、最近はずっと Windows 11の音声入力を使っていたのですが、さすがにPixel 7の音声入力がここまで速くなると多少間違えたとしても、その修正のスピードを考えたらどうもピクセルの方が良さそうです。 どれぐらい速いかと言うと、 Windows 11の場合は入力してから少し考えて修正しながら入力が始まってピッと出てくるのですが、Pixel7の場合には音声入力ボタンを押し、終わった瞬間にほぼリアルタイムで出ます。 まあ、さすがにこれはサーバー側で処理をしてるのか、それとも手元のスマホのチップ側で処理をしてるかの差なのでハードウェアで組み込まれた方にはかなわないのかな?と言った印象です。 遅いけれどもちょっと待ったない
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