この半年間、とにかく忙しかった。一気に数年分老けた気分。 記録の保存先は相変わらずLogseqのまま。 今のトレンドは何だろう?完全に浦島太郎状態。 Logseqの同期手段をiCloudからSyncthingに変更した Logseqを時々iPadで使いたい。iPadでハードウェアキーボードで書き込みたい。 しかし、iPhone⇄iPadのiCloud同期の動作は気まぐれ。 iCloudで確実にLogseqを同期させようとすると結構煩わしいことをしないといけない。 以前作ったDropboxを使ってiCloudの同期完了を確認するショートカットを使えば、同期されている時のみLogseqが起動されるのでコンフリクトを回避できる。だが、ショートカット操作途中のファイル目視確認という人力作業が面倒くさくて、結局Logseqの操作はiPhoneだけになっている。 救世主が現れた? Syncthingと
Möbius Syncをまだお試し中 iCloudと比べたらお手軽で助かる。 Möbius Syncをバックグラウンドで起動したままにしておくと、Background Syncの通知が1〜40分置きくらいに表示される。 ただこの表示、あまり当てにならない。 iPadで今日のJournalページに書き足したり書き換えたりした後、上のような「何分何秒間同期した」という通知が表示されても、Möbius SyncがiPhoneとiPadの両方でバックグラウンドで動いている間はiPhoneでLogseqを開いてもその変更は反映されていない。 両方でMöbius Syncアプリを開いて表示されている状態にしてiPadなら「最新」、iPhoneなら「✔️」と表示されるまで待つ必要がある。 それでもこれまでのiCloudでの同期を確実にするための手間と比べたら圧倒的に楽。 Logseq Syncと比べたら
自分の場合の要件 無料だと望ましい 10秒程度の同期の遅延は許容できるがその程度であってほしい windows, mac, android で動作してほしい 選択肢 自分が調べた限りいくつかの選択肢がありました obsidian-sync 公式 有料 windows, mac, iphone, android に対応 obsidian-git コミュニティプラグイン 無料 android で動作が不安定(自分の場合だけかも) google drive や icloud obsidianとは直接関係ないツール 値段: 要調査 osに依存する syncthing obsidianとは直接関係ないツール 無料 windows, mac, android + その他たくさんに対応 結論 syncthingを使うとよい ちなみに 日本語でobsidian & syncthingをお勧めしている記事が
Obsidianの同期には有料のObsidian syncがあったり独自サーバーを立ちあげる方法があったりで、どれも難儀そう。 でも、OSの違いを気にしなくて良くて、もう少し手軽に始める方法もあります。 あまり見かけないので記事にしてみました。 Remotely Save コミュニティプラグインのRemotely Save。 前回はDropbox経由でしたが、癖が強くてちょっと遅い。 それでWebDAVを経由する方法に変えてみました。 Obsidian plugin: Remotely Save Box Box: The Content Cloud 5.11.0 分類: 仕事効率化,ビジネス 価格: 無料 (Box, Inc.) クラウドストレージのBox。 無料で10GBが使えます。 ZoteroのPDF置き場にしていますが、それでも空きがある。 これをObsidianの同期サーバーにし
Möbius Sync brings Syncthing to your iPhone or iPad, allowing you to synchronize selected files between iOS devices and other devices supported by Syncthing, without the need for any cloud service. Supports multiple folders and multiple remote devices. Synchronized folders can be created either: 1. in the Möbius Sync sandbox and files can be added to and retrieved from shared folders via the iOS F
はじめに この記事で書いていること Obsidian, GitHub, Working Copy1を使って、PCのObsidianで作成したノートをiPhoneのObsidianアプリで閲覧する方法をまとめています。Obsidian Syncは使いません。 あらためて 最近学習のためのメモツールとしてObsidianを使い始めました。 マークダウン形式で書けるし、ファイルはローカル保存されるのでサクサク動いてストレスフリーだし、書いたものがそのままプレビューとして表示されるし、デザインラインナップも豊富だしで、総じて気に入っています。 ただ、利用しているPCは基本自宅に置いてあるので、学習内容を出先で確認したい場合に不便でした。 Obsidian Syncを使えばいいんですけど、そこにお金かけたくないなー・・・ということで、バックアップも兼ねて、以下を参考にObsidian Gitを使って
現在、ノートアプリObsidianのデータ (Vault) をiOSやAndroidを含む複数端末で同期する方法は、大きく分けて5つあります。 しかしなぜこんなにも多くの手段が台頭するのか。そしてあなたに最もマッチする方法とは何なのか? ということで今回は、 Obsidianのデータ同期がややこしい理由Mac – iOS or Windows – Androidの同期方法Mac – Windowsを含む同期方法それぞれの特徴 (メリット/デメリット)クラウドストレージに関する注意点以上のメニューでお送りします。 問題の発端は「サンドボックス」と「複数のローカルファイル」なぜこんなにも多くの同期方法が存在するのか。その理由は、 モバイルOSのサンドボックスによる制限Obsidianが複数のローカルファイルを扱うアプリであるこの2点にあります。 サンドボックスとは?サンドボックスとは直訳すると
こんにちは、lisです! 最近Obsidianというアプリでメモを管理し始めています。 しかしデフォルトのままだと、他の端末との共有ができない…… ということで今回はObsidianのコミュニティプラグイン「Self-hosted LiveSync」で複数端末同期をしてみたので、手順をご紹介します。 ※Twitterで作者のvorotamoroz aka きみのぶさんに補足を頂きましたので、各所追記をしました。 Obsidianとは? Self-hosted LiveSyncとは? Self-hosted LiveSyncで同期できるようになるまでの大まかな流れ fly.ioをセットアップしていく flyctlをインストール fly.ioにサインアップ アプリ/DBをセットアップ アプリをデプロイ DBの設定 ObsidianにSelf-hosted LiveSyncをインストール Sel
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