DDTが18日に開催した史上初の「新幹線プロレス」は、〝プロレス界の王〟鈴木みのる(55)が制した。 【写真】崎陽軒のシウマイ弁当を食べている鈴木みのる 同団体が得意とする路上プロレスの一環で、今回は東京駅午後1時9分発の東海道新幹線「のぞみ371号」の車内で、みのると高木三四郎(53)がシングルで対戦。最初の停車駅、品川で高木が入場すると、車内は大歓声に包まれた。 ところが…だ。なぜかみのるの姿がない。列車はそのまま西へと進み、新横浜駅へ。ここで入場テーマ曲「風になれ」が流れ、ようやくみのるが登場した。 75人の乗客&観客が詰めかけた車内の通路では、所狭しと2人が攻防を展開。高木が電車道ならぬ〝新幹線道〟を仕掛けると、みのるは最高速度285キロののぞみで115キロのパンチを放つ、「400キロパンチ」を決めて応戦だ。 さらにその後、高木が助っ人として正田壮史を呼び込むと、対抗したみのるは佐
【東海道新幹線】 JR東海は、台風7号の接近に伴う東海道新幹線の計画運休について詳細を公表しました。 それによりますと、15日は終日、名古屋駅と新大阪駅の間で運転を取りやめます。 また、東京駅と名古屋駅の間では大幅に本数を減らした臨時ダイヤでの運転とします。 「のぞみ」はおおむね1時間あたり4本程度となり、「ひかり」は終日運転を取りやめるとしています。 「こだま」は東京駅と名古屋駅の間、東京駅と浜松駅の間でそれぞれ1時間に1本程度運転するということです。 また、グリーン車を除くすべての席を自由席とし、山陽新幹線との直通運転は終日取りやめます。 16日については今のところ計画運休は行わないものの、天候の変化によっては急きょ、運転見合わせなどが発生する可能性があるため、今後の運行情報に注意してほしいとしています。 【山陽新幹線】 JR西日本は、台風7号の接近に伴い、山陽新幹線について、15日は
電車で寝過ごしとんでもないところまで運ばれたとき、「徒歩で帰る」と無茶な決意を固める人もいる。東京都に住む50代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収300万円)は、八王子に帰るはずが山梨県まで行ってしまい、かなり過酷な家路を経験したことを明かした。 それは今から15年ほど前のこと。当時公務員だった男性は、転勤する前日に送別会が開かれ、「次の日のことを考えて少しセーブしながら酒を嗜んでいました」と振り返った。それでも、公私ともに慕ってくれていた後輩から引き止められ「2軒目の店で飲んだのち電車に乗って帰路に着いた」という。 「おかしいなぁ。トンネルなんてないはずなのに?」 「その頃の住まいは八王子」だったと語る男性。 「渋谷から山手線に乗り新宿で乗り換えて、中央線ホームは向かうと中央ライナー(編注:現在は廃止)が停車中。酔いも回っていたので『座って帰ろう』とライナーに乗車してウトウト。立
JRの普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」で、東京から西日本方面へは1日でどこまで行けるのでしょうか。2023年3月のダイヤ改正で変化が生じています。 到着時刻は変わらない しかし! JRグループが2023年3月18日(土)にダイヤ改正を実施します。全国的に列車の時刻が変更となっていますが、JRの普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」で、東京から西日本方面へ向かう旅行にはどう影響してくるのでしょうか。 拡大画像 東海道線の電車(画像:写真AC)。 ダイヤ改正前は、大宮4時28分発の京浜東北線で東京5時20分発の東海道線に乗り継ぎ、1日いっぱい乗り継いで日付が変わったところで到達するのが、山口県の新山口駅(0時02分到着)。かつては小倉駅まで1日で到達でき、ギリギリ九州へ上陸が可能となっていましたが、2022年のダイヤ改正で叶わなくなりました。 2023年のダイヤ改正で、この「限界
ITジャーナリストの三上洋氏が28日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」(月~木曜午後3時30分)にゲスト出演。電車の中でスマホを触る人たちが画面上で何をやっているのか、指の動きでわかると明かした。 三上氏がゲスト出演した午後4時台の特集コーナー「ズームオン」では、全国各地で相次ぐ凶悪な強盗事件の実行犯をSNS上で募る「闇バイト」など有害情報の実態や警察庁が監視を強化するニュースのほか、「1円スマホ」販売の問題点などに迫った。 そのなかで、辛坊が「結構なオヤジが電車に乗るとみんなスマホでゲームをやっている」と切り出し、話の流れは電車内でのスマホ利用の話題に。すると三上氏は「だいたい何をやっているかわかる」と語り、「(スマホを)横に持って、両手の指を使っていたらゲーム。縦に持って、指を上下に動かしていたら『TikTok』。TikTokは、いらない動画は上にスワイプして飛ばす」
寒波の影響で運休が相次ぎ、多くの乗客が列車内などで一夜を明かした。早朝、JR山科駅の改札を出る利用客ら=25日午前6時54分、京都市山科区(渡辺恭晃撮影) 強い寒気による雪の影響で、JR琵琶湖線の京都-山科駅間などで24日夜から複数の列車が立ち往生した。25日早朝のJR山科駅は、列車内や駅で一夜を明かした乗客らであふれ、疲れた表情を浮かべていた。 「すし詰め状態の車内で8時間。辛かった…」。山科駅周辺の地下通路に座って私鉄の再開を待っていた大津市の40代男性会社員は嘆息した。帰宅途中だった男性が京都駅から乗車したJR琵琶湖線の列車は、出発から数分後の24日午後7時ごろ線路上で停車した。「最初は、間もなく再開するだろうと深刻にとらえていなかった」 だが、定期的に「お待ちください」という車内アナウンスが流れるだけで、詳細な情報はなかった。帰宅ラッシュと重なり車内はすし詰めとなる中、体調不良を訴
つくばエクスプレス(TX)の延伸を巡り、茨城県内の自治体が熱を帯びている。県主導で方針を決定するとしたことでにわかに起こった延伸への議論だが、実効性には危うさもみえ隠れする。さらにTX周辺の他自治体との温度差もみられる。(日経グローカル443号に掲載)TX延伸の議論が起こったのは2月。2022年度の茨城県の当初予算に県がTX延伸の方向性を決めるとして1800万円の調査費用を計上した。県は6月に
JR東日本が9月20日に発売した「JR EAST Train Simulator」(早期アクセス版)が同日、PCゲーム販売プラットフォーム「Steam」の売上トップになった。ゲームを開発した音楽館(東京都品川区)の代表で、電車好きとして知られるミュージシャンの向谷実さんがTwitterで報告した。 JR EAST Train Simulatorは実際に運転士が訓練で使用する業務用鉄道運転シミュレーターを基に開発したPC用ゲーム。早期アクセス版では京浜東北線の大宮駅~南浦和駅間など一部の路線しか遊べないが、正式版では路線を増やす予定だ。 開発は鉄道シミュレーターで実績のある音楽館が手掛け、JR東が販売を担当した。開発に当たりJR東は業務用シミュレーターや車窓から見える風景の映像、実際の車両で録音した走行音などを提供したという。 音楽館は向谷実さんがフュージョンバンド「カシオペア」のキーボーデ
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