僕のデイリーノートって、今はすごくシンプルなんですよ。本で紹介したように、 やること やったこと メモ を書くくらいで、そうシステマチックでもありません。 そうなると、やっぱり気になるのは「他人のデイリーノート」です。 今回は「みんなどんな 確かに「やること」「やったこと」「メモ」とだけ考えればシンプルなのよね、うん。 デイリーノートのテンプレート 3回ぐらいリニューアルしつつ、現状はこんな感じ。 項目としては以下のとおり。 Myself Meter 制作物の進捗やその日のモチベーションのバランスをメモする。 前日のデイリーノートからコピペして、変化なければ省いたり、追加したり。 振り返ってみたときに、そのときの興味の強弱や調子がぼんやり分かる。 Reference その日に参考した、あるいは気になったURLを記録する。 ただの記録ではなくObsidian内に取り込みたい場合は、ReadI
デイリーノートのテンプレート Ver.6 前回からの変更部分だけをピックアップします。 1-line Diary(手動) 一番最初に作ったテンプレでは「4行日記:事実・発見・教訓・宣言」ていう意識高いものやってたけど続かなかった。意識低く1行ボヤくだけならTwitterを思えば楽だろうと始めたもの。これは続いてる。 Task / Idea / Want(別ノートから自動抽出) 今日作成したチェック付きのタスク/ネタ(#Neta付き)/欲しいもの(#Want付き)をTasksプラグインで抽出する枠。各タスクはQuickAddで別ノートに記載している。詳細は後述。 Memo(別ノートを自動埋込) QuickAddプラグインで記述する点は変わらないが、別ノートに記載しているものをノート内リンク(***.md#見出し名)して、かつ埋め込みリンクで表示させている。 2Hop Links Plus枠(
gofujita notes on outline processing, writing, and human activities for nature その日付をすてろ June 26, 2020 倉下さんの「WorkFlowy運用術」の連載、興味深く読んでいます。 倉下さんがこのやり方を考え始めるきっかけになったかなとぼくが予想している本や記事も、まさにぼくの興味のど真ん中。Tak.さんの『書くための名前のない技術 Case 3:千葉雅也さん』や『アウトライン・プロセッシング LIFE』(以下LIFE)、倉下さんとTak.さんの連載『re: vision』などです。 たぶん皆さんと同じように、ぼくはここで紹介されているようなしくみづくり、たとえばアウトラインを操作しながら日々のしごとを進める小さなアプリケーションのようなしくみづくりが大好きで、折りをみては自分のアウトラインをつくり
URL をそのまま保存ではダメ? https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/14exxxxxxxxxxxx みたいな URL を保存しておいても、Archive してしまうと、そのメールにアクセスできなくなる。→と思ったが直近アーカイブしたのだとアクセスできる?仕様が不明 不変のタグをつけるようにする→不変のURLが作れる https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/14exxxxxxxxxxxx はフォルダを移し替えても末尾の ID っぽい文字列は変わらない。また複数ラベルがあっても単一のラベルでアクセスできるようになっている。どういうことかというと、そのメールに myproject や *important みたいなラベルをつけてアーカイブすると、https://mail.google.com/mail/u/0/
はじめに タスクを中心にした管理をしない(できないものは) 「やる(かもしれない)こと」を忘れない方法 Dataviewプラグインを使う おまけ:期限設定とか おわりに はじめに 1年以上使ってきて、私にとってObsidianが研究、仕事、生活とうまく付き合うためのメインのツールになった理由がなんとなく整理できてきました。もちろんこのプラグインのこれが便利とか細かいところはいろいろありますが、大まかに挙げると下記の3点が大きいです。 とにかくDaily Noteにいろいろ書いて、後で個別のノートに切り出す(ノート同士の関係はほぼ自動的に構築される)というやり方が私のずぼらな性格に合っている 研究や仕事で文章を書く作業の割合が大きいのでテキストを中心にしたツールが使いやすい 特に研究ではタスクをメモ・ノートなどから区別するのが難しいので分けないで付き合う方がやりやすい このうち、1については
「死」という言葉はきついですね。 「リセット」と言い換えたほうがいいかもしれない。 書くことによってリセットする。 何をリセットするのでしょう? チャンク仮説 最近「チャンク」を考えていることもあり、リセットも「チャンクのリセット」が最初に思い浮かびます。 チャンクというのは、頭のなかで同時に進行しているタスクの数。 朝ごはんを食べなきゃいけないし、これから買い出しがあるし、お墓も掃除しないといけない。 「やるべきこと」が頭を占有している。 この数が7を超えるとオーバーフローして何もできなくなるという仮説です。 キャパシティを超えると、できることもできなくなる。 「書くこと」はこのチャンクを紙に移す行為です。 紙にチャンクが転送され、頭のチャンクがリセットされる。 そうしたイメージですね。 心に関わることは目に見えません。 物体ではないから直接取り扱えない。 そこを、イメージを媒介にして操
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