ジェットダイスケ氏に伺うセカンドライフ2回目。 人間いくつになっても勉強だと言われるものだが、OJT、仕事しながら学ぶ事はあっても、改めてアカデミックに学ぶという機会は少ない。その一方で、ある程度の年齢になれば後進の指導にも当たらなければならないわけで、教わる側から教える側へのシフトも起こる。 50歳のジェットダイスケ氏も今年から大阪芸術大学短期大学部の講師を務められると共に、京都芸術大学大学院で学ぶ学生にもなった。 研究への道もまた1つ、セカンドライフなのかなとも思える。 小寺:今は個人で映像を出す時代になってきたから、学び、というか教え方もまた変わって行かざるを得ないところがあるんじゃないかと思うんですよ。 ジェット:うん。で、そうなると、目指すところによって、それぞれが向いてる方向って違うんで、それを教えるわけにもいかず。共通項で言えば、やっぱり最初から、モンタージュ理論とかやってま
「ポンチ絵」が大好きだ。 なかでも官公庁のつくるポンチ絵がいい。 細かく書き込まれた文字にフリーのイラスト素材、あちらこちらを向いた派手な矢印と吹き出し、関係性を示す線……。圧倒的な情報量がぎゅうぎゅうに詰め込まれた1枚の資料……。それこそが至高のポンチ絵だ。 言葉で説明していても、きっとこの魅力は伝わるまい。まずはご覧いただこう。 環境庁による名作「地域循環共生圏(日本発の脱炭素化・SDGs構想)」とにかくうつくしい。見とれるほどに。 デザインを学んだ人なら眉をひそめるかもしれない。だが、その複雑怪奇な魅力にはあらがえない――。 いったいなぜこんなものが生まれたのだろうか。誰がどうやってつくっているのか。なんのために…どんな意味があるのだろう? わからないことだらけだ。 そこでこの記事では、官公庁のパワポ資料(いわゆるポンチ絵)の独特さ、ポンチ絵が生まれた背景とその使命について考察し、ポ
Theodorus Gerardus Jozef Jansen (Dutch pronunciation: [ˈteːjoː ˈjɑnsə(n)]; born 14 March 1948) is a Dutch artist. In 1990, he began building large mechanisms out of PVC that are able to move on their own and, collectively, are titled Strandbeest. The kinetic sculptures appear to walk. His animated works are intended to be a fusion of art and engineering. He has said that "The walls between art and
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