コロナ後初めて、IDA(国際ディスレクシア協会)の学会に対面参加しました! 新宿から16時間かけて、アメリカはテキサス州、ダラスまで行ってきました。 やっぱり対面の学会だと、得られるものが段違いですね。会場での議論、聴衆の反応、物販、人との出会い、アメリカ人相手に英語を話すこと・・・ この記事では、今回の学会の目玉のひとつ、「IDA版ディスレクシアの定義」のアップデートに関するシンポジウムの内容をまとめました。 タイトル:Dyslexia in the 21st century: Progressing the field through a revised definition (21世紀のディスレクシア:改定版定義による分野の前進) この議論の論文バージョンは、こちらをどうぞ↓ https://link.springer.com/journal/11881/volumes-and-is