「おはようごじゃいます」 「風邪に気をちゅけてください」 韓国の男性アイドルグループ「BTS」のメンバーたちが、ライブで日本語を披露する。 「カッコ良くて全て完璧なのに、日本語がつたないなんて可愛す…
2023年10月13日 18:55 幸せな「記者会見」、不幸せな「記者会見」 Tweet 最近、問題ある記者会見をたくさん目にしてきたからか、今日の藤井聡太八冠の記者会見は、不気味なまでに穏やかだった。結婚式の司会みたいな女性司会者が、型通りの質問をしていく。 ―将棋の面白さを子供に伝えるとしたら。 藤井「将棋は持ち駒を使えるのが特徴で、中盤、終盤と局面がすすむにつれ複雑になるのが魅力。ただ子供だった当時はいろいろな種類の駒を動かすのが楽しくあったり、子供でも大人と対等にわたりえるのが喜びだったと思います」 ―子供にメッセージを。 藤井「5歳の時から、ずっと将棋に取り組んでいくことでいろんな経験ができた。その中で将棋の棋力だけではない成長にもつながった。私は将棋という夢中になれるものに出合えたことが幸運。なので夢中になることを見つけてほしい。それが将棋であったら、私もうれしい」 本当につま
平成から令和になって久しいが、日本経済の回復は今一つである。新型コロナウイルス感染症の流行に加えて、ロシアによるウクライナ侵略戦争の長期化、石油をはじめとする化石燃料の高騰、円安と日本を悩ますさまざまな問題を、快刀乱麻を断つように解決してくれる政治家の登場が待たれる。もし、タイムマシンがあって日本の歴史をさかのぼり、外交、政治、経済に明るい人物を連れてくるとしたら誰か。明治以降であれば我が国の基礎を築いた大久保利通、大恐慌を乗り切った名蔵相高橋是清や関東大震災から東京を復興させた後藤新平、そして陸奥宗光や石井菊次郎などの名外交官が思い浮かぶが、内政外交経済を一人で切り回した古今の能吏というと石田三成だろうか。 「柿には毒があるのでいらない」 石田三成は永禄3(1560)年、近江長浜の地侍の家に生まれ、寺で小僧をしていた15歳の頃、長浜城主であった羽柴秀吉に見いだされ、家臣となった。鷹(たか
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