JR東日本は4日、新幹線などの切符をネット予約できる「えきねっと」で、障害者を対象とした割引サービスを2024年2月に始めると発表した。身体または知的障害者とその介護者が同乗する際、乗車券を5割引きとする。従来は駅にある「みどりの窓口」で割引の申し込みに対応していたが、窓口に並ぶ負担を省けるようにする。障害者が単独で乗車する場合は、片道100キロメートルを超える
札幌市営地下鉄の車両内で見かける「専用席」の表記=札幌市営地下鉄で2022年8月26日午前9時18分、金将来撮影 「優先席」でなく、「専用席」。全国の地下鉄で唯一、札幌市営地下鉄だけにある。190万人都市の札幌市の通勤時間帯は首都圏と同様に車内が混雑し、乗客が肩をぶつけあう。だが、満員電車の中、すべての座席が埋まる首都圏と違い、ぽっかりと3席の専用席が空いているのだ。専用席とは何か。なぜ北海道内だけにあるのか。座席を必要とする人のため、全国で導入したらよいのでは――。この春に東京都内から赴任したばかりの新人記者は素朴な疑問を抱いた。【金将来、25歳】 全国の公共交通機関で見かけるのは優先席。「お譲りください」の文言とともにおなじみのロゴが表記されている。妊婦や高齢者、障害者をはじめ座席を必要とする人が混雑時でも座れるようにほかの乗客に配慮を求めることが目的だ。一方、札幌市営地下鉄は優先席が
ニュース 相鉄さがみ野駅で実験中の「字幕透明ディスプレイ」が凄い!「声」をリアルタイムで音声認識 相模鉄道株式会社は、2022年7月28日(木)から相鉄本線さがみ野駅の改札窓口内において、自動音声認識技術を活用し、リアルタイムに字幕表示する「字幕透明ディスプレイ」を使用した実証実験をスタートしています。 お客様が英語で話すと即座にディスプレイ裏面に同時通訳される。 「字幕透明ディスプレイ」の活用法は? この「字幕透明ディスプレイ」は、駅係員とお客様の間に設置された透明なディスプレイを通して会話を行うものです。会話中にマイクで取得した音声は、音声認識エンジンによりリアルタイム字幕表示されます。 話し手が自動音声認識の誤認識を確認できるよう、文字起こしの結果がディスプレイの両側に向けて表示されます。透明度の高いディスプレイにより、身振り手振りと文字の両方を確認しながら会話が可能です。 外国語に
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