dataviewは面白いけど、表ができたらそれだけで、そこからの発展がない。 そう思ってました。 でもdataviewの沼は底無しに深かったのです。 インラインJS インラインJSについて調べたとき、Markdown変換のコマンドがあったわけです。 なんのため? これは「使え」ってことだなあ。 どう使えばいいんだろう? dv.el() エレメント作成のコマンド。 これもdataviewに用意されている。 HTMLタグをつけるときに使えます。 じゃあ、buttonタグはどうだろう? もしボタンでクリップボードに表が保存できたら。 それ、いいじゃないか。 コピーボタン テーブルの下に「copy」というボタンが出てきます。 これをタップするとクリップボードにMarkdownが保存される。 貼り付けると、それが表になる仕組みです。 ```dataviewjs s = [ ["阪神", 20, 13