1月に出した障害年金の現況届(更新だと思ってください)、4月にきた通知は引き続き3級次回5年後でした。 障害年金とは ざっくり説明すると、障害年金は一定の条件を満たしていると受給できる年金です。 初診日の年金加入状況や初診の証明をクリアしたら、医師の診断書と本人が書く申立書の提出です。 内容によって等級が変わります。 もちろん受給できない場合もあります。 初診時に加入している年金で受給できる年金が変わります。 国民年金だと障害基礎年金(2級・1級) 厚生年金だと障害厚生年金(3級・2級・1級) となります。 私の場合初診時にお勤めしていたので厚生年金です。 わたしの障害年金 で、ずっと3級でした17年間 私の場合前回の更新まで毎回3年毎だったのですが、前々回くらいからあれ?おかしくない?と思い始めました。 正直診断書の内容はドクターと毎回認識を擦り合わせてるのもあり悪くなっているんです。(
×月×日 あるママ友から、摂食障害で入院している娘について相談されていたこともあり、『涙を食べて生きた日々摂食障害 体重28.4㎏からの生還』(道木美晴著、今日マチ子画、二見書房、1815円)が刺さった。英訳があったら、彼女に渡して読ませてあげたいと思ったぐらいだ。 摂食障害に関する本といえば、改善メソッドや治療法、家族を対象とした支援マニュアルなどが存在する。が、本書は当事者が10年以上にわたる自らの歴史をつづったもので、「克服記」というより、「歩き抜けた記録」である。摂食障害を経験した人でなくとも、十代の不安定な時期に何かに躓(つまず)き、苦しんだ経験のある人なら共感できる本だと思う。 タイトルから察すれば、涙に満ちたウエットな本のように思える。が、著者の筆致はどこか乾いていて、客観的に自分を振り返っている。特に高校1年生で拒食症になり、入院したときの経験を記している最初のほうは、起き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く