ことば、身体、学び ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか (扶桑社BOOKS新書) 為末 大 他1名 ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか (扶桑社BOOKS新書) ハードルの為末大選手が言語心理学者の今井むつみ先生に「言葉と身体の関係」について質問をぶつける直球対談。 あらかじめ為末選手が自分の考えを披露し、それをテーマに今井先生に答えてもらおうという企画で、話題自体は想定内だけど、今井先生が博学すぎて、唖然とするくらい面白く転がっていきます。 「わからない」が学びに重要という話なのに、今井先生は「それはね」と全部答えてしまう。 この人の「わからない」は通常レベルじゃないやん。溜息出そう。 ムカデの話 対談の中心は「学ぶとは何か」。 できなかったことができるようになるとはどういうことか。 それを巡ってぐるぐると話が回転していく。 たしかにわから
1月に出した障害年金の現況届(更新だと思ってください)、4月にきた通知は引き続き3級次回5年後でした。 障害年金とは ざっくり説明すると、障害年金は一定の条件を満たしていると受給できる年金です。 初診日の年金加入状況や初診の証明をクリアしたら、医師の診断書と本人が書く申立書の提出です。 内容によって等級が変わります。 もちろん受給できない場合もあります。 初診時に加入している年金で受給できる年金が変わります。 国民年金だと障害基礎年金(2級・1級) 厚生年金だと障害厚生年金(3級・2級・1級) となります。 私の場合初診時にお勤めしていたので厚生年金です。 わたしの障害年金 で、ずっと3級でした17年間 私の場合前回の更新まで毎回3年毎だったのですが、前々回くらいからあれ?おかしくない?と思い始めました。 正直診断書の内容はドクターと毎回認識を擦り合わせてるのもあり悪くなっているんです。(
ハッピーガールムービー(with AKIRA) | 石田あゆみオフィシャルブログ「嫁ログ」 Powered by Ameba
朝、会社に行こうと準備をしていたところ、10分ほど前に家を出た息子から電話が入る。忘れものか? それとも事故にでもあったのだろうか? 心臓がぎゅっとなりつつ電話に出ると、「父ちゃん」と息子の声が聞こえてくる。 「自転車が壊れて動かなくなっちゃった」 事故でなくほっとしたものの、それは大変だ。居場所を確認してすぐさま車で向かう。 5分ほど車を走らせると、通学路の道端に雨に濡れる息子が立っていた。動かなくなった自転車を手で押さえている。反対車線にいたのでしばらく走って農道でUターンして向かう。 「どうしよう。直るかな......」 呆然と立ち尽くした息子が呟く。 この自転車は、息子が小6のときに買ったクロスバイクで、毎日玄関にしまって大切に乗っていたのだ。しかも自転車を買うならちゃんとした自転車屋さんで買えと言った私と一悶着あり、私にとっても息子にとっても思い出深い自転車なのだった。 俯いてる
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