ダイヤモンド社にて、書籍事業を担当する局。ビジネス、実用、教育、サイエンスなど多様なジャンルの書籍を刊行している。 だから、この本。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、本に関わるさまざまな人たちの「だから、この本を書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 ノート術やメモ術に関する書籍は数多く存在しているが、それぞれ手法は異なる。そのため、メモを活用したいと思いながらも、具体的にどんな運用をしたらよいのか悩んでしまう人も少なくないだろう。 そんな方の悩みに答えてくれるのが、日本一ノートを売る会社「コクヨ株式会社」の社員、下地寛也さんの書いた『考える人のメモの技術』(ダイヤモンド社)だ。下地さんは今まで数多くの仕事ができる人の
人とコンピュータの関係を考えると、二者間には常にインタフェースが存在します。本連載では、人とコンピュータの間に介在するインタフェースに着目し、インタフェースとそれらを世に生み出すプロダクト開発について議論します。独自のインタフェースを実装しながら、便利さと楽しさを備えたWebサービスを、Helpfeelではどのように開発しているのかをお伝えします。 こんにちは。shokaiです。Helpfeelでナレッジ共有ツール「Scrapbox」の機能設計・開発・運用を行っています。今回はScrapboxのモバイル・タブレット対応の際に考えた事などを書いてみようと思います。 最近、Scrapboxはタッチデバイスへの対応を進めています。スマホやタブレット、そしてMagic Keyboardを装着した状態のiPadや、Bluetoothキーボードと接続した状態のスマートフォン(スマホ)なども対象として開
TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも一番人気だったメモ術本。 ただし通常のメモと違い、「アウトプット前提」でメモを作成するのが、本書の特徴となっています。 アマゾンの内容紹介から一部引用。58冊の本と、数百本の論文という、大量の執筆をしたニクラス・ルーマンという社会学者がいます。彼の著作のクオリティはずばぬけていて、専門分野以外でも古典的名著になっています。 どうしてそんなことができたのか? その答えは、彼が編み出したツェッテルカステンというメモ術にあります。 中古が定価を大きく上回る一方、上記未読本記事の時点では定価だったKindle版が値下がりして、「10%OFF」となっていますから、こちらもお見逃しなく! 2015-06-12i Imagining an index
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