息子が公立高校に合格し、この春から高校生になる。実は筆者の子どもの中で公立高校に進学するのは初めてのことで、私立校といろいろ事情が違うことに驚きがある。筆者自身は公立高校の出身なのだが、生徒としての視点と保護者としての視点は当然違ってくる。 地元の公立中学校では、もともとの計画から1年遅れた2021年から、全ての生徒にiPadが貸与された。1年目はまだ試験運用といった格好だったが、3年生では学習用の課題はほぼ全てiPad経由で提供されるようになり、紙のプリントが劇的に減った。もともとは紙の教材を写真で撮って配布する程度の事だが、プリントをなくす、宿題がなんだったか分からなくなるといったことがなくなっただけでも、一定の効果はあったとすべきかもしれない。 もちろん、そのままで良いわけではないとも思うので、今後どうなっていくか注目したいところだが、あいにく筆者の子どもは全て高校以上になるので、実
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秋に公開されるiPadOS 16の機能の中でも、とりわけ注目されているのが複数ウィンドウをグループ化して、グループごとに同時に扱う「ステージマネージャ」だ。この際、外部ディスプレイを接続して、ミラーリングではなく拡張ディスプレイとしても使うことができる。 どちらもiPad ProとiPad AirのM1チップ搭載モデルでしか使えない機能だが、最大6Kまでのディスプレイなどを接続して、それぞれの画面で4つずつ、最大8つのアプリを同時に操作させることができる。大画面でのiPad利用は、新しい体験だといえる。 ※この記事は、秋公開のiPadOS 16のパブリックベータに基づいた記事です。Apple Beta Software Programで知り得た情報は、その内容について誰かに話したり、ウェブ記事にしたり、SNSに投稿したりすることは禁じられていますが、ITmedia NEWSでは取材に基づく
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