このブログ「いつもていねいに」を書いている 小田やかた です。 プロフィールはこちら、Xのアカウントはこちらです。 ブログのネタやKDPのネタなどのアイデアメモは、Scrapboxをメインの置き場にしています。ただ、とある事情でObsidianも気になっていて、最近、少し試しているのですが、使っていて迷うことがあります。 Scrapboxの場合、キーワードはできるだけリンク(ブラケットで囲む)にしています。Obsidianも同様な使い方をしていたのですが、はたしてそれでよいのかどうか。 よいのかどうかというのは、ブログの記事につながる効果があるのか、KDPの執筆につながる効果があるのか、ということです。 というのは、Scrapboxの場合、2ステップ先のノートも表示されるため、キーワードをリンクにしておくと、関連するノートがたくさん表示され、発想が促されやすくなります。
ノートのとり方を見直すRoam Research を使ったナレッジマネージメントを初めてしばらく経ちます。今でもノートの書き方を微調整しながら少しずつ知識を蓄えて続けています。Roam Research をはじめ、ここ 1, 2 年の次世代ノートアプリブームの火付け役といっても過言ではない「How to Take Smart Notes」という書籍がありますが、私のノートのとり方も書籍からインスパイアされています。 70 冊の書籍を執筆したドイツの社会学者 Niklas Luhmann 博士が、どのように知識を整理したか紹介されています。カードインデックスを用いて整理するそのメソッドは「Zettelkasten」と呼ばれており、3 種類のノートを図書館にあるようなカードインデックスボックスを使って整理したそうです。 Fleeting notes: 疑問やちょっとしたアイデアでも構わないので
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