僕のデイリーノートって、今はすごくシンプルなんですよ。本で紹介したように、 やること やったこと メモ を書くくらいで、そうシステマチックでもありません。 そうなると、やっぱり気になるのは「他人のデイリーノート」です。 今回は「みんなどんな 確かに「やること」「やったこと」「メモ」とだけ考えればシンプルなのよね、うん。 デイリーノートのテンプレート 3回ぐらいリニューアルしつつ、現状はこんな感じ。 項目としては以下のとおり。 Myself Meter 制作物の進捗やその日のモチベーションのバランスをメモする。 前日のデイリーノートからコピペして、変化なければ省いたり、追加したり。 振り返ってみたときに、そのときの興味の強弱や調子がぼんやり分かる。 Reference その日に参考した、あるいは気になったURLを記録する。 ただの記録ではなくObsidian内に取り込みたい場合は、ReadI
デイリーノートのテンプレート Ver.6 前回からの変更部分だけをピックアップします。 1-line Diary(手動) 一番最初に作ったテンプレでは「4行日記:事実・発見・教訓・宣言」ていう意識高いものやってたけど続かなかった。意識低く1行ボヤくだけならTwitterを思えば楽だろうと始めたもの。これは続いてる。 Task / Idea / Want(別ノートから自動抽出) 今日作成したチェック付きのタスク/ネタ(#Neta付き)/欲しいもの(#Want付き)をTasksプラグインで抽出する枠。各タスクはQuickAddで別ノートに記載している。詳細は後述。 Memo(別ノートを自動埋込) QuickAddプラグインで記述する点は変わらないが、別ノートに記載しているものをノート内リンク(***.md#見出し名)して、かつ埋め込みリンクで表示させている。 2Hop Links Plus枠(
URL をそのまま保存ではダメ? https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/14exxxxxxxxxxxx みたいな URL を保存しておいても、Archive してしまうと、そのメールにアクセスできなくなる。→と思ったが直近アーカイブしたのだとアクセスできる?仕様が不明 不変のタグをつけるようにする→不変のURLが作れる https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox/14exxxxxxxxxxxx はフォルダを移し替えても末尾の ID っぽい文字列は変わらない。また複数ラベルがあっても単一のラベルでアクセスできるようになっている。どういうことかというと、そのメールに myproject や *important みたいなラベルをつけてアーカイブすると、https://mail.google.com/mail/u/0/
はじめに タスクを中心にした管理をしない(できないものは) 「やる(かもしれない)こと」を忘れない方法 Dataviewプラグインを使う おまけ:期限設定とか おわりに はじめに 1年以上使ってきて、私にとってObsidianが研究、仕事、生活とうまく付き合うためのメインのツールになった理由がなんとなく整理できてきました。もちろんこのプラグインのこれが便利とか細かいところはいろいろありますが、大まかに挙げると下記の3点が大きいです。 とにかくDaily Noteにいろいろ書いて、後で個別のノートに切り出す(ノート同士の関係はほぼ自動的に構築される)というやり方が私のずぼらな性格に合っている 研究や仕事で文章を書く作業の割合が大きいのでテキストを中心にしたツールが使いやすい 特に研究ではタスクをメモ・ノートなどから区別するのが難しいので分けないで付き合う方がやりやすい このうち、1については
タスク管理ひとつ目はタスク管理です。わかりやすく言えば「今日やること」とか「次にやること」ですね。 僕のタスク管理はタスクシュートほど厳密ではありません。ルーティンになっている行動も管理しません。 ただタスク管理自体は実践した方が良いと思っていて、その日やることに関しては割と細かくリスト化しています。 参考リンク: タスクシュートとは何か? | シゴタノ! そしてそれを管理するアプリはObsidianではありません。理由は明確で、僕がタスク管理アプリの条件として いつでもどこでもすぐに確認できるいつでもどこでも同じように操作できるこれを第一に考えているからです。 Obsidianはその条件を高いレベルで満たせません。必然的にモバイル環境に強いTodoistやTickTickが候補に挙がります。
Obsidian で TaskChute の考え方に基づいたタスク管理を実現するプラグイン「Dynamic Timetable」を作りました.この記事では,プラグインの背景,概要,およびこれを使用したタスク管理方法について軽く説明します. 💡TaskChute について タスクには,やる時間が決まっているタスクといつやってもいいタスクの2種類があるかと思います.一般的なタスク管理ツールは,この2種類のタスクをうまく管理する仕組みが欠けていることが多いです.予定が変更されると,すべてのタスクの開始・終了予定時刻を調整する必要があり,手間がかかります.また,いつでも実行できるタスクは,予定に組み込むのが難しいです. TaskChute では,各タスクの見積時間を設定し,それをもとに開始・終了予定時刻を算出することで,この問題を解決します.TaskChute の最大の特徴は,すべてのタスクに見
はぐれタスクを見逃さない。 LifeLog タスクの書き込みにはLifeLogを使っています。 ショートカット経由でデイリーノートに書き込む。 なので、あちこちに散在します。 今回のTaskViewはそれを一括管理するためのツールです。 TaskView.md 二つのdataviewを組み合わせました。 ## flow ```dataview task where !completed group by file.link ``` ## archive ```dataview table without id file.tasks.text as "task", file.tasks.completion as "done", file.tasks.link as "page" where any(file.tasks, (x) => x.completed) sort file.mday
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