Obsidianはクラウドストレージを使ってデータを同期する機能がありますが、使用するデバイスによって利用できる制限があるので注意が必要です。 Obsidian純正クラウドは有料Obsidianには純正のクラウドストレージ Obsidian Sync があり全デバイスで同期して利用可能ですが、月額8ドルの有料プランへの加入が必要です。 王道ですが、Obsidianのデータを同期するだけで月額8ドル、約1,000円の費用はなかなか厳しいものがありますね。 各種クラウドストレージにも対応純正のObsidian Syncを使わずとも、各種クラウドストレージで同期することも可能なので、一般的にはこちらを選ぶ方が多くなると思います。 ただ、OSによって制限があるので選び方に注意が必要です。 iOSアプリはiCloudドライブのみ対応 iPhone・iPad用のiOSアプリはiCloudドライブにのみ
最近、Obsidianのプラグインを作りました。 その名も、obsidian-livesync。 ブログの更新、サボっていてすみません。 vorotamoroz aka きみのぶです。きみのぶつけました。 それはそうと最近、Obsidianのプラグインを作りました。 その名も、obsidian-livesync。 どんなプラグイン?Obsidianのデータを、 セルフホストしたサーバを使ってLiveSyncするプラグインです(直球)。 こんなの。 きっかけ「どんな」とだいたいイコールなのですが、きっかけは2つあります。 1つ目が、セルフホスト。 私がノートアプリで書く内容って、結構センシティブだったりして。とくにまだ出せない知財ネタなんかを書いてるときに、いくらE2Eの暗号化が行われてるとはいえ、自社が監査していない外部サーバにデータを預けることは難しかったりします。たとえ公式提供でも。
ラズベリーパイ(Raspbian OS)に NoSQL 型のデータベースである Apache CouchDB を導入する手順を紹介します: Apache CouchDB (以下、"CouchDB")はオープンソースで提供されている NoSQL データベースです。IBM Cloud の IBM Cloudant はこの CouchDB をベースに提供されているマネージド DBaaS です: なお、IBM Cloudant は分散データベース環境がはじめから提供されていますが、以下で紹介する例では CouchDB を1インスタンスで運用する前提での導入方法とさせていただきます。また導入する CouchDB のバージョンは 2019/01/14 時点での最新版である 2.3.0 を対象としています。 まずは準備作業としてリポジトリをアップデートしておきます: $ sudo apt-get upd
私の記憶が確かならば、昭和の初めから「オムライス」の一番美味しいところは決まっていた。 「卵の、裏側」 その理由は、温かいご飯に乗った半熟の卵が、その旨味を十分吸い取るから。 (『料理の鉄人』第02回放送より) そして私の記憶が確かならば、モバイルアプリ登場以降、Obsidianユーザーを最も悩ませてきた問題。それが 「Vaultの、同期」 公式のデータ同期ソリューションである「Obsidian Sync」は有料、GoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージも、快適とは言い難い。 ローカルデータを扱うというObsidianの特徴が、そのユーザーを苦しめるという皮肉。 その問題に立ち向かうべく開発されたのが、データ同期を担うコミュニティプラグインSelf~hosted LiveSyncである。 もう一度言う。 オムライスで一番ウマいのは「卵の裏側」! 今回は「Self-hos
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