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reviewに関するoanusのブックマーク (84)

  •  「The Monkey's Voyage」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    The Monkey's Voyage: How Improbable Journeys Shaped the History of Life (English Edition) 作者: Alan de Queiroz出版社/メーカー: Basic Books発売日: 2014/01/07メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 書は生物地理学の研究者であるアラン・デケイロスによる生物地理学の学説史についてのである.「生物は世界中に様々な態様で分布しているが,それはどのように説明されるべきか」というのが生物地理学の中心的な問題だが,これについてはダーウィン,ウォレスの時代から現在までにわたる大論争があるのだ.書で特に問題になっているのは「なぜ似たような生物が,海で隔てられている両側に分布していることがあるのか」の説明の仕方だ.ダーウィンはそれは偶然に長距離を移

     「The Monkey's Voyage」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 【書評】層・射程――NATROM『「ニセ医学」に騙されないために』 - Interdisciplinary

    「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る! 作者: NATROM出版社/メーカー: メタモル出版発売日: 2014/06/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (34件) を見る買いました。 特に医学医療に興味も無い人、それらの知識に縁遠い人、イガク? イリョウ? と聞いただけで眉をひそめるような人に、医学のようで医学で無いものが世の中にはあり、それがとても大きな問題を孕んでいるのだという事を知らせたい、と考えてこのを勧める事は、無いです。 このは、多少は関連の知識を持っている人、元々少しは関心がある人、に向いた物のように思います。 もし、そちら方面に全然関わりが無いような人にもこの問題を知ってもらいたい、と考えていて、これを読んで欲しい、と思っている方には、まずご自分で読んでみて、それを噛み砕いて解説するなり、一緒に読むなりする

    【書評】層・射程――NATROM『「ニセ医学」に騙されないために』 - Interdisciplinary
  • 『科学を語るとはどういうことか:科学者、哲学者にモノ申す』[続] - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    須藤靖・伊勢田哲治 (2013年6月30日刊行,河出書房新社[河出ブックス・057],東京,301 pp., 体価格1,500円,ISBN:978-4-309-62457-0 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2013 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学と科学哲学との重層的すれちがい(続) ← 「科学と科学哲学との重層的すれちがい」(2013年7月19日) 書を読んでひとつ自覚したのは,科学者側の “代表” として登場する物理学者・須藤靖さんの発言のひとつひとつにワタクシ自身があまり同感できないという点だった.とりわけ,[科学]哲学的な問題設定に対する彼の基姿勢には相当な違和感が残る.ワタクシの身近にもしこういう科学者がいたとしたら “いますぐ体育館のウラに来い” 的レベルの違和感だ.ワタクシが推測するに,伊勢田哲

    『科学を語るとはどういうことか:科学者、哲学者にモノ申す』[続] - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 『科学を語るとはどういうことか:科学者、哲学者にモノ申す』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    須藤靖・伊勢田哲治 (2013年6月30日刊行,河出書房新社[河出ブックス・057],東京,301 pp., 体価格1,500円,ISBN:978-4-309-62457-0 → 目次|版元ページ) 【書評】※Copyright 2013 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved 科学と科学哲学との重層的すれちがい いささか口の悪い悪童(=物理学者)と達人の尊師(=科学哲学者)が重層的にすれちがう.全編を通じて科学者と科学哲学者との長い「対話」が続くのだが,相対しつつも目線がちがう方向を向いていて,なお言葉が絡みあうフシギな流れが楽しめる.科学者と科学哲学者が「いかに対話できるか」ではなく,「いかにすれちがえるか」が実感できる. おそらく「科学」というグローバルな総称ではひとくくりにできないほど,個々のローカルな「科学」および「科学者」のバックグラ

    『科学を語るとはどういうことか:科学者、哲学者にモノ申す』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 科学から離れてしまった元院生のために最近面白かった論文を俺チョイスしておく - アレ待チろまん

    2013-07-19 科学から離れてしまった元院生のために最近面白かった論文を俺チョイスしておく 科学 論文を読みたいときに読めなくなってしまったなんて、就職してしまった方々はかわいそうに・・・。そんな方々のために、blogで解説する気力と一般的インパクトはないけど自分が面白いと思った論文まとめておきます。twitterとかで見たことなさそうな奴を中心に。 1.螺旋状小胞体の発見 Stacked Endoplasmic Reticulum Sheets Are Connected by Helicoidal Membrane Motifs (Cell, 2013) なにこれヤバイ。もうgraphical abstract見ただけで胸が踊る。 2.発生期に長いfilopodiaの中をSHHが走る Specialized filopodia direct long-range transp

    oanus
    oanus 2013/07/20
  •  「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    科学を語るとはどういうことか ---科学者、哲学者にモノ申す (河出ブックス) 作者: 須藤靖,伊勢田哲治出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2013/06/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る 書は物理学者須藤靖と科学哲学者伊勢田哲治による科学哲学を巡る対談集である.実際には対談時のやりとりをベースにして,双方が調整しつつ加筆修正を加えており,メリハリの利いたきびきびとした対談に仕上がっている.帯を含めた装丁も大胆で,思わず手に取りたくなるうまい作りだ. 対談にいたる経緯は須藤の「はじめに」と伊勢田の「終わりに」にそれぞれ書かれている.須藤は因果を巡る「あまりにも的外れ」な議論が科学哲学においてなされていることを知り,その後に知り得たことも含めた科学哲学についての批判的な講義を駒場において行う.その講義案を伊勢田がネットを経由して閲覧し,

     「科学を語るとはどういうことか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • ぱらぱらめくる『A Brief Introduction to Statistical Shape Analysis』形の統計解析 - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ

    多次元視覚について書いていて(こちら)、多次元視覚には、「形」の観察と「トモグラム」的観察があることも書いた(こちら) 「形」の観察の統計学は"Statistical shape analysis"(Wiki記事)と言われる分野である そこでは、形の定義があって(形とは、位置・縮尺・回転などによって変わらない幾何学的性質Wiki記事であって、言い換えると、等長変換(rigid transformation)と均等スケーリング(uniform scaling)とによって変化しない幾何学的性質)、それに基づいて、モデル的形のカタログがあり、それとの異同を定量的に評価している そんな形の統計解析の資料PDF(こちら) Rでは"shapes"パッケージというのがあってProcrustes analysis(Wiki)を実装したものらしい ちなみに「トモグラム」的観察の方は情報が一次元分増えるので、

    ぱらぱらめくる『A Brief Introduction to Statistical Shape Analysis』形の統計解析 - ryamadaの遺伝学・遺伝統計学メモ
  • 書評「型システム入門」 - 純粋関数空間

    追記:Amazonのリンクを張っていますが、オーム社のサイト http://estore.ohmsha.co.jp/titles/978427406911P からも購入できます。 AmazonKindle版はまだ出ていないようですが、 こちらからは今現在でDRMなしのPDFも購入できます。 Kindle版リリースの際にも、 フローレイアウトになる予定はないそうですので、 Amazonにこだわりがあるのでなければ、 電子版で読みたいという方は、こちらから購入されるのが良いかと思います。 あらかじめお断りしておきますと、 この記事は書評ではなく、宣伝です。 数年前に原著を読んだ時から、 書は私の中では間違いなく良書ということになっておりますので、 私がいまさら内容の善し悪しを語ることには、 はじめから意味がないと思っております。 なのでここでは、このの魅力、読んで欲しい人、どういう風に読

  • pangea-note.com - pangea note リソースおよび情報

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  • 『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ

    世の中には真の意味で、役に立たないというものがある。あらゆるは役に立たない、という議論もあるが、そんな深遠なことじゃなく、見た瞬間に役に立たないとわかる、ばかばかしさやくだらなさを乗り越え、「役立たずな方向」に、全力で、一生懸命、真剣に突き進むたちのことだ。最近なら『醤油鯛』もすばらしいが、ここにまた一冊、そんな愛すべきが誕生した。 試験に出ないのである。しかも「出ない順」である。 ちなみに最初の単語、すなわちもっとも出ない単語はsalmon carpaccioである。carpaccioって英語か、というツッコミは脇に置き、例文は下記だ。 Bob laughed so hard that the salmon carpaccio came out of his nose. ボブは笑い過ぎてサーモンカルパッチョが鼻から出ました。 皆さん、大事ですから暗記して下さい。 対象は大学受験

    『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ
  • ピーター・バーク「情報の乏しかった時代/情報が溢れ出ている時代」(2012年10月14日、於:東洋大学円了記念ホール) - Blog: Hiro Fujimoto

    ケンブリッジ大学のピーター・バーク氏が東洋大学で講演されるということでしたので、喜んで行ってきました。説明するまでもなく、バーク氏は稀代のルネサンス研究者で、同時にさまざまな歴史学理論に関する著作も執筆している世界で最も有名な歴史家の一人です。 ピーター・バーク「情報の乏しかった時代/情報が溢れ出ている時代」東洋大学円了記念ホール、2012年10月14日。 Peter Burke "Information Scarcity and Information Glut" http://www.toyo.ac.jp/ihs/event-20121014.html 情報の乏しかった時代/情報が溢れ出ている時代 今回の特別講演のテーマは「情報・知識の社会史」と言えると思います。当該トピックについては、すでに『知識の社会史――グーテンベルクからディドロまで』(原著2000年、翻訳2004年)や最近出版

    ピーター・バーク「情報の乏しかった時代/情報が溢れ出ている時代」(2012年10月14日、於:東洋大学円了記念ホール) - Blog: Hiro Fujimoto
  • 鈴木(徳)2008「型式学的方法」: 第2考古学

  • デザインナイフ色々 - 非行型愚夫の雑記

    デザインナイフといえばモデラーの定番工具。 ゲート処理に、彫刻刀代わりに、素材の盛りつけ用のヘラに、筋彫りにと用途は様々。 モデラーはこれを様々な樹脂を加工する工具として使用しているわけですが、柄の後端がバーニッシャー(インレタなどを擦りつけることで定着させる工具)になっていたりする製品を見ると来は紙相手の細かい作業を意識した工具なのかもしれないと私は思います。特に文具店で流通しているような製品は。 そんなデザインナイフ。私は今までに色々な製品を買って試しているのでそれらについて説明しつつ現時点でのお勧めの製品を紹介。 作業効率を上げるためにより使いやすい工具を求めて様々なものを買い求めて試行錯誤するのは当然ですよね。そういうわけで私は工具マニアではありません。←誰に対して言っているのだ。 刃幅6mm規格 オルファやNTカッターなど各社から発売されている規格。刃の長さ自体はメーカーにより

    デザインナイフ色々 - 非行型愚夫の雑記
  • 「何もしてない」への不寛容さが辛い - センス・オブ・ワンダラー

    駄文ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法作者: pha出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/08/03メディア: 単行(ソフトカバー)クリック: 742回この商品を含むブログ (3件) を見る まだ読んではないけど、phaさんの『ニートの歩き方』が発売したみたい。こういう類のが注目されてニートへの嫌悪感が緩和されていくといいなと思う。でも、たぶん、このがなしうることはニートに対しての理解/寛容だけではない。この社会(にいる人たちの多く)が抱えてるとある価値観――「何もしてない」への不寛容さを和らげ、なくしていく出発点になるかもしれない。 僕は最近ゲームセンターによく行くんだけど、行きはするものの何もせず帰ってくることもけっこうある。ゲーセンという場に自分を浸したくて、ただ壁にもたれたりしてぼーっとしている。誰かのプレイを見ることもあるけ

    oanus
    oanus 2012/08/04
    なにもしたくないけど家にいたいわけでもなくてふらふらしてるし一応お金稼いでるからひきこもりでもニートでもない,と何かにつけて目的のある行動を至高とする「ひきこもり」に罵倒されたのを思い出した
  • 金なくして化石なし 古生物学と古人類学 - オシテオサレテ

    Peter C. Kjærgaard, "The Fossil Trade: Paying a Price for Human Origins," Isis 103 (2012): 340–55. http://www.jstor.org/stable/10.1086/666365(無料ダウンロード可能) 科学における金(money)を扱った特集から、古生物学・古人類学を取り上げた論文を読みました。 化石は生命の歴史を解き明かす貴重な証拠であるだけでなく(というかそうであるからこそ)、金銭的価値を持つものです。古生物学の歴史研究はこの化石の商業的価値の側面を考慮する必要があります。この分野の歴史では、化石を売ったり買ったりという事例を多く見出すことができます。たとえばメアリー・アニングは収集した化石を売ることで父亡き後の一家の生計をたてていました。ダーウィンはビーグル号での航海途中に現地の

    金なくして化石なし 古生物学と古人類学 - オシテオサレテ
  • 『「かつて化石をどう考えてきたのか」についての1冊』

    化石の日々オフィス ジオパレオント代表のサイエンスライター 土屋健の公式ブログです。 化石に関する話題,ときどき地球科学,その他雑多な話題を書いていきます。 今回,紹介する1冊は,古生物学の歴史を垣間みるといえます。 このでは,人々がどのように化石に“出会い”,どのようにそれを「考えてきた」のかが綴られています。 たとえば,かつて絶滅ゾウ類の骨は巨人の骨と考えられていたり(なんと17世紀でも!),現在では恐竜時代の海棲爬虫類として復元される「モササウルス」が,かつて「マースリヒトの怪物」としてワニやトカゲと陸生の動物として復元され,かのナポレオン軍と関連したドラマがあったり……。そうしたトピックスが掲載されています。 もちろん,古生物学をめぐる「大洪水と進化」の議論についても言及。 西洋世界(キリスト教世界)では,“生命史の一大イベント”として「ノアの洪水」があり,その一方で生物の進化

    『「かつて化石をどう考えてきたのか」についての1冊』
  • 『動物の環境と内的世界』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    ヤーコプ・フォン・ユクスキュル[前野佳彦訳] (2012年5月22日刊行,みすず書房,東京,491+xv pp., 体価格6,000円, ISBN:9784622076889 → 版元ページ).原書は:Jakob von Uexküll 『Umwelt und Innenwelt der Tiere』(1909年初版 / 1921年改訂版刊行,Verlag von Julius Springer, Berlin) 環世界(Umwelt)に関して,さまざまな生物ごとの詳細な各論を含む大冊.ユクスキュルの「環世界論」に関する要約はこれまでも出版されているが,主著であるこのが出たことの意義は大きいだろう. まずは訳者による巻末の60ページに及ぶ解説「「カント二世」の生物環境論――ヤーコプ・フォン・ユクスキュルの今日的意義」から読むべきだろうか.系統樹が「一元的」であるという訳者の批判はその

    『動物の環境と内的世界』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • ふしぎなキリスト教 @ ウィキ

    「このは社会学者がキリスト教徒にとって都合の悪い事を鋭く書いている!キリスト教について大いに学べた!^^」 といったレビューをしている方々から、一度も以下二点について具体的な話を聞いた事がありません。 「何が参考になって、キリスト教の何をこので理解出来たのか」 「どこがキリスト教にとって都合悪いのか」(「都合が悪い」から批判しているわけではないのですが…) そもそもこの「ふしぎなキリスト教」、誤りもそうなんですが、支離滅裂で質疑応答になっていない部分も多々あって滅茶苦茶なんです。この辺については「ふしぎなふしぎなキリスト教」で、非信者である金田一輝さんから、詳しい指摘があります。ぜひお買い求めください。 あとは「信者だから感情的に反発しているんだろう」とか…いや、信者じゃない人も批判していますし(↓)、橋爪大三郎氏はルーテル教会の信者なんですが…(モノ書いているルター派の信者の割にはル

    ふしぎなキリスト教 @ ウィキ
  • アマガミSS 全話レビュー 目次 - The Great Underground Home Page

    レビュアー紹介 柳田國男:民俗学者。1875年生まれ。 折口信夫:民俗学者。歌人。1887年生まれ。 森島はるか編 第一章「アコガレ」 第二章「セッキン」 第三章「ヤキモチ」 最終章「レンアイ」(前) 最終章「レンアイ」(後) 棚町薫編 第一章「アクユウ」

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  • 恐竜絶滅と周期的大量絶滅 - むしのみち

    白亜紀の終わりを告げる6500万年前の小惑星衝突による恐竜の絶滅について最初に知ったのは、中学生か高校生の頃でした。確か、英語の教科書に載っていたので単語を調べて熱心に読んだ記憶があります。恐竜を含む多くの生物が絶滅したと思われる地層の粘土層からイリジウムという稀な物質が高濃度で見つかったことから、宇宙からやってきた物体が地球に衝突し、それが原因で多くの生物が絶滅したというSFも顔負けの仰天ストーリーでした。そのため、その話を知ったときの驚きをよく覚えています。 最近読んだ『決着! 恐竜絶滅論争』では、白亜紀末に小惑星衝突が確かにあったこと、そして衝突によって大量の粉塵が地球を覆い、数ヶ月もしくは数年にわたって光が失われ酸性雨が降り続き、植物が枯れ、それを糧にする生物が絶滅していったという説は多くの研究よって強固に支持されていることが、大変わかりやすく解説されています。 『決着! 恐竜絶