最近、やたら韓国・中国ネタが雑誌記事を賑わせていますが、新聞でも盛り上がりを見せているようです。特に最近の産経新聞は韓国軍ネタを多く取り上げてますが、「それって、何年か前に2chで話題になった話よね?」としか言い様がない、古いネタを引っ張ってくる安い紙面作りだったりします。週刊誌ならともかく、新聞社様がそれをやるのはどうよという気がしないでもないですが、今回の産経は韓国を嘲笑おうとして、とんでもない墓穴を掘ってしまったようです。 一方、圏内に入ってきた不審機にスクランブルをかける戦闘機はというと、最新の「F-15K」は機体の安定を保つピッチトリムコントローラーなどの部品不足で共食い整備が常態化しているうえ、運用面でも問題が山積。07年には有名な「マンホール撃墜事件」も起きている。 機体修理のため滑走路から整備場へ移動させていたF-15Kがマンホールに左主脚を突っ込み、左主翼が破損、大破した