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privacyに関するoanusのブックマーク (9)

  • SkypeのメッセージをMicrosoftが盗み見て検閲していることがほぼ確定

    By @Doug88888 ドイツのニュースサイトハイス・セキュリティによって明かされたMicrosoftがSkypeのIMを閲覧していたという一件に失望した1人のネットユーザーアダムさんが、ハイス・セキュリティが使用した方法とは違い、より確実に判別できるやり方で、SkypeのIMがMicrosoftによって検閲されていることを確認しました。 [cryptography] skype backdoor confirmation http://lists.randombit.net/pipermail/cryptography/2013-May/004224.html アダムさんが行ったテストは、まず初めにファイル名をサーチエンジンで検索しても絶対に検索結果として表示されないようにランダム生成された長いファイル名のPHPをセットアップ。このPHPに、自動的に特定のページにジャンプさせるMet

    SkypeのメッセージをMicrosoftが盗み見て検閲していることがほぼ確定
  • 法制度面から見たビッグデータ時代のプライバシー問題

    スマートフォンには、通話履歴やネット閲覧履歴、位置情報など、利用者に関する様々な情報が蓄積される。これらの情報を分析すれば、持ち主の日頃の行動や趣味などが見えてくる。そして、数多くの利用者から同様の情報を集めれば、いわゆる「ビッグデータ」となり、その分析結果から、より魅力的な商品やサービスを生み出せる可能性がある。 ところが、その情報を取得するうえで、目的を十分に説明していなかったり、情報を過剰に取得したりするアプリケーションやサービスが相当数あり、プライバシー保護を訴える声が高まっている。ビッグデータを活用するには、スマートフォンなどから情報を収集する際の問題点や、プライバシーを守るための考え方を正しく理解する必要がある。 また、2012年2月に草案が公開された米国の「消費者プライバシー権利章典」など、米国の最新動向も併せてお伝えする。 目次

    法制度面から見たビッグデータ時代のプライバシー問題
  • 高木浩光@自宅の日記 - 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで

    ■ 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで 現行個人情報保護法の「個人情報」の定義に不備があることを、これまでずっと書き続けてきた。「どの個人かが(住所氏名等により)特定されてさえいなければ個人情報ではない」(のだから何をやってもよい)とする考え方がまかり通ってしまいかねないという危機についてだ。 2003年からはRFIDタグ、2008年からはケータイIDによる名寄せの問題を中心に訴えてきたが、当時、新聞記者から説明を求められるたび、最後には「被害は出ているのでしょうか」と、問われたものだった。当時は悪用事例(不適切な事例)が見つかっておらず(表沙汰になるものがなく)、これが問題であるという認識は記者の胸中にまでしか届かなかった。 それが、昨年夏から急展開。スマホアプリの端末IDを用いた不適切事案が続々と出現し、それぞれそれがなぜ一線を越えているか説明に追われる日々になった。ス

  • 図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    今日は長いです。でも、大事なことなので、読んで頂ければとっても嬉しいです。 お題は、今、一部ネット上で話題になっている「貸出履歴の取り扱い」についてです。 (はじめに) 5月4日(金)のCCC増田社長と私の記者会見で出した「武雄市立図書館○蔦屋書店」の新図書館構想なんですが、多くの市内外の皆さん、プレスは好意的の一方で、ネットで一部火がついたように批判。批判はいいんだけど、荒唐無稽というか、直接情報であるユースト(午前・午後)なんか見ていないかのような的外れな批判や、都合の良いフレーズを抜き出しただけの指摘はいつものこと。これって武雄市民病院の民間委譲の際でも良くありました(ただ、あの当時は今のようなSNSはなかったけどね。)。 それにしてもね、つぶそう、つぶそうという意見が波動のように来ています。現に僕のTwitterはいつものように炎上。もうTwitterは議論する場じゃ無いよね。2

    図書館貸出情報の扱い、ご安心ください! | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
  • 高木浩光@自宅の日記:武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て

    ■ 武雄市長、会見で怒り露に「なんでこれが個人情報なんだ!」と吐き捨て 「日ツイッター学会(自称)」会長兼「日フェースブック学会(自称)」会長の、武雄市長(佐賀県武雄市)が、武雄市の市立図書館で、CCC(カルチャー・コンビニエンス・クラブ)と提携して、Tポイントカードを導入するとの構想を発表した。 武雄市とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の武雄市立図書館の企画・運営に関する提携基合意について, CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社, 2012年5月4日 ツタヤ運営企業に図書館委託 佐賀県武雄市, 共同通信, 2012年5月4日 図書館の運営、ツタヤに委託 佐賀県武雄市, 中国新聞, 2012年5月4日 図書館の利用カードはCCCのポイントカード「Tカード」へ切り替える。Tカードは若い世代に普及しており、図書館を使わない人が多いとみられる若年層を呼び込む狙いがあ

  • Facebookで「友達が利用しているアプリ」に情報を渡さない方法 | コーヒーサーバは香炉である

    便利で楽しいFacebookアプリケーションが色々ある一方、中には怪しいものもあって、そういうところに個人情報を渡してしまうのは何かと危険。「自分でアプリを使っていないから大丈夫」というわけにもいかない。 友達が怪しいアプリに「私の友達学歴とか近況とか住んでる場所とかチェックインした場所とか、全部取得してオッケーですよ☆」という許可を与えてしまったら、知らないところで自分の情報が取得されてしまう。これはFacebookの怖いところ。 友達がこんなアプリに許可を与えちゃったら超悲惨! 自分のせいで損をするのはいいけれど他人のせいで迷惑を被るのは困る。 実は「友達が利用しているアプリに、自分の情報をどこまで渡すか」というのを設定できる。目立たない項目だから、多分あまり知られていない。私も最近知ったよ。 Facebookにログインして、ヘッダのメニューから「ホーム > プライバシー設定」を

  • Twitterで他人の動向を書くのは注意したほうがいい - ARTIFACT@はてブロ

    ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA 個人的に気にしすぎかな・・・と思ったりするのですが、たまにツイッター上で次のように言及されて苦笑いすることが多くなったような・・・。 「@taguchiさん、今日は○○までお越しくださり、ありがとうございました!」 ← すまん、そこに行ったこと、内緒なんだ!(他の予定や仕事を断ってきているし!) 「@taguchi @(他の人)… 今日の飲み会ではありがとうございました!」 ← すまん、(断った人もいるから)今日の飲み会のメンツ、公開しないでくれ! 「@taguchiさん曰く、○○らしいよ。勉強になるね!」 ← (前後の文脈なしだと)他の人に迷惑かける場合もあるから許可をとろう! 特にデジタルネイティブな人達は超速でつぶやいていたりするので要注意ですw(「え?いつの間に!」と思うことしきり)。 その人自身が「今日

    Twitterで他人の動向を書くのは注意したほうがいい - ARTIFACT@はてブロ
  • 「やましくなければプライバシーは要らない」? そんなわけはない

    まるで季節行事のように、数カ月おきに有名人――たいていは政府や顧客情報を利用して利益を上げている企業の関係者――がプライバシー権を否定する発言をしている。 こうした発言にはいろいろなパターンがある。よくあるのは、「人々がオンラインでどんなふうに情報を共有しているかを見れば、今や彼らがテクノロジーを恐れていないのは明らかだ」というものだ。たいていはこんな言い方になる。「皆がFaceSpacingやTwitTubingでどんなことをしているか見てみるといい。誰もプライバシーに関心を持っていないことが分かる」 プライバシー権に反対するコメントで、もう1つよくあるパターンは、昔ながらの「隠すようなことが何もなければ、プライバシーを心配する必要はない」という言い方だ。これは最近、Googleのエリック・シュミットCEOがMSNBCのインタビューで使った戦術だ。同氏はその中で、オンラインで自分がやって

    「やましくなければプライバシーは要らない」? そんなわけはない
  • Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine

    音楽情報共有SNSのLast.fmとブログ・ニュース・メディアのTechCrunch、Web 2.0の申し子とも言える両者が、抜き差しならない対立に追い込まれている。 Last.fmとは Last.fmがどういったものかを言葉で説明するのは難しいが、簡単に言うと、皆さんがコンピュータ上で再生した音楽の曲名やジャンル等の情報を送らせて集計し(様々な音楽プレーヤ向けに、Scrobblerと呼ばれる送信用プラグインが用意されている)、そのデータをうまいこと料理して、ユーザごとにカスタマイズされた様々なサービスを提供する、というようなものである。 普段どんなアーティストのどんな曲をどのくらいの頻度で聴いているかということが分かれば、その聞き手の好みのようなものがある程度推測できる。そこから、そのユーザが好きそうな曲だけを集めたインターネットラジオを用意したり(これが元々の主力サービスだった。Las

    Last.fmとTechCrunchの100日戦争 | OSDN Magazine
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