このブログについて 「無いも同然の私の記憶領域をちょっとでも整理拡張」するためのブログ。→初回の記事より 主に折り紙や生物周りの諸々についてのメモ。一見して自然科学「らしき」話題もあるが、ここに書かれている内容-リンク先はともかく-は基本的に「非科学(科学の手続きにシビアには則っていない)」であるので注意。 カテゴリー設定の都合上、基本的に1日に1つの話題で区切っている。それに伴い、記事の内容との関連が極端に薄いTB等は、独断で削除することがあります。
肉食恐竜のアロサウルスはもっと前かがみだった――。そんな新学説に合わせ、鹿児島県立博物館別館(鹿児島市)で展示されている骨格標本の姿勢が47年ぶりに改められた。 これまでは上体が起き上がった“ゴジラ型”だったが、上体が地面と水平になるように頭の位置を下げた。獲物に飛びかかろうとする約1億5000万年前の姿がよみがえった。 同館の骨格標本は全長6・5メートル。米ユタ州で発見された本物の骨の化石が約70%を占め、「全国でも最高レベルの割合。極めて珍しく貴重」という。 入手した米在住の日本人実業家から鹿児島県出身の画家を介して、1965年、同県に寄贈され、展示が始まった。 当時の学説では、アロサウルスは下げた尻尾と2本の後ろ足の3点で体を支え、上半身は起き上がっていたとみられていた。 このため、骨格標本は、米研究者の指導を受け、横に並ぶ草食恐竜のカンプトサウルスの標本を見下ろす形に決まった。 と
街中でドクロマークをよく目にする。様々なファッションに使われていたり、マークとして用いられたりするのがドクロマークだ。 このドクロマークが、「人間の頭蓋骨」を図案化したものであるということは、みんなご存知の通り。 では、街中のドクロマークはどのくらい正確に、人間の頭蓋骨を模しているのか。 僕は現在、指圧の専門学校に通っていて、そこで解剖学の授業を受けている。最近、頭蓋骨の勉強をしたばかりで、ついついそんなことが気になって しまったのだ。 (斎藤 充博) 解剖学の先生と一緒に点数をつけます そんなわけで今回は解剖学的な視点でドクロに点数を付けようと思う。しかし、僕は先日頭蓋骨について習ったばかり。ちょっと心許ない。そこで僕が通っている学校で解剖学を担当している、廣瀬直子先生に協力をあおいだ。
3月から開催される「大恐竜展〜知られざる南半球の支配者〜」(上野・国立科学博物館)に先駆け、2月19日からの12日間、東京・丸ビルにて、南極で発掘された体長約7.5メートルの肉食恐竜、クリオロフォサウルスの全身骨格を先行展示します。 南極のカークパトリック山4000メートルの地点で発掘された肉食恐竜「クリオロフォサウルス」。この恐竜が発掘された南極大陸は、地球温暖化の影響を受けて年々氷が薄くなっています。会場ではクリオロフォサウルスの全身骨格を展示するだけでなく、この恐竜の産地を脅かす地球温暖化の問題にも目を向けます。また3月の本展「大恐竜展〜知られざる南半球の支配者〜」にやってくる南半球で新たに発見された恐竜たちをパネル紹介いたします。クリオロフォサウルスが我々に訴えかける環境問題と、恐竜の時代説明という教育的要素という2つのコンセプトのもとに開催いたします。
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