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evolutionary.*に関するoanusのブックマーク (16)

  • 「文書保存のあのマークは何なの?」の時代へ。思考が停止してしまったUIデザイン (神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    Windows 8 Office2013 PowerPoint の保存アイコンマイクロソフトの最新OSのWindows8を入手して、バツイチ知人の、子どもに見せびらかしていた。 すると、このマークは「保存」でしょ。でも何のマーク?と尋ねられた。 ボク「フロッピーだよ」 彼女「フロッピー?」 という怪訝な顔…。 すでに256KB1.44MB しか入らない、フロッピーディスクを日常、見かけることはすっかりなくなってしまった。 しかし、教育業界では、予算がつかないと今でもフロッピーディスク付きのワープロで仕事をしているところが少なくないと伺う。 このカタチが保存するマークのメタファーとしてデザインされてからすでに数十年が経過している。 フロッピーが存在する間は、これでも良かったが、ハードディスクやUSBメモリ、そしてクラウドがこれだけ増えているにもかかわらず、「保存する」に対しては、今となっては

    「文書保存のあのマークは何なの?」の時代へ。思考が停止してしまったUIデザイン (神田敏晶) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    oanus
    oanus 2013/01/15
    "それが、進化というエヴォリューションの歴史だ。"
  • クワイン:理性は自然選択によって進化した - まとまり日記

    クワインは、1969年の論文「自然種」において、人間の理性が自然選択によって進化したことを以下の文で示唆した。ここではクワインは特にヒトがもつ類似性の感覚について述べている。 もし性質同士の[相対的類似度の点からの]生得的な位置づけが、遺伝子に結びついた形質であるならば、もっとも成功した帰納のために行われてきたような位置づけは、自然選択を通じて広まる傾向をもつようになる。誤った帰納を繰り返し行うような生き物は、自分と同じ種類のものを生み出す前に死ぬという、悲しいが称賛に値する傾向をもっている。 相対的類似性の感覚は、...ヒトがもつ動物的な能力の一つである。そうした感覚は、それが自然のなかの規則性と合い、初歩的な帰納と予測に関してかなりの成功を納めさせる限り、自然選択の進化的産物であるだろう。 つまり、ヒトは対象の間の類似性を感覚し、類似した対象を「種」(kind)にまとめるが、そうした分

    クワイン:理性は自然選択によって進化した - まとまり日記
  • ソーバー:理性の進化 - まとまり日記

    前回のエントリでは、理性(の一側面)が自然選択によって進化したというクワインの議論を紹介した。今回は、それと近い路線、つまり理性は「自然選択による進化」という説と矛盾しない、あるいは理性の進化を説明するときに自然選択に訴えることには意味があるという議論を与えるエリオット・ソーバーの論文を紹介する*1。 この論文は表題の通り理性の進化について論じている。この論文は以下のようなデルブリュックのことばから始まる。 具体的なものに関するわれわれの心の働きはたしかに適応であり、つまり科学が出現するずっとずっと以前に生存競争をせざる得なかったような生活様式への適応である。...しかし、科学においてわれわれはそうした働きを超越できる。電子工学がわれわれの感覚器官を超越するようにである。 では、心のこうしたフォーマルな働きによって、われわれはなぜずっと大きな成果を生むことができるのだろうか? ... もし

    ソーバー:理性の進化 - まとまり日記
  • スティッチ:「理性の自然選択」説の困難 - まとまり日記

    クワインとソーバーは、全体としてヒトの理性が自然選択によって進化してきたというシナリオに好意的な立場だった。これに対してスティッチは The Fragmentation of Reason: Preface to a Pragmatic Theory of Cognitive Evaluation (MIT Press) 作者: Stephen Stich出版社/メーカー: A Bradford Book発売日: 1993/03/02メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るの第三章で、こうした素直なシナリオが直面する困難を提示した(翻訳は『断片化する理性―認識論的プラグマティズム (双書現代哲学)』)。 スティッチは、こうした「自然選択→理性」説は次の二つの前提をもっているという。 1. 自然選択は、うまくデザインされた性質・システムを生み出す。

    スティッチ:「理性の自然選択」説の困難 - まとまり日記
  • ウォレスの「知性の自然選択による進化」否定論 - まとまり日記

    前に述べたようにウォレスは人間の知性(の少なくとも一部)が自然選択によって進化したことを否定する。ここでは彼の議論をDarwinismの最終章に沿って整理してみる(なお訳書は以下だが、わたしは読んでいません)。 ダーウィニズム―自然淘汰説の解説とその適用例 作者: A.R.ウォレス,長沢純夫,大曾根静香出版社/メーカー: 新思索社発売日: 2009/08メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (7件) を見る ヒトの身体の進化 Darwinismの最終章は人間の進化にあてられている。彼はまずヒトの進化を身体の進化と心の進化に分けて考察する。身体の進化についてはウォレスは、ヒトと他の動物の連続性を全面的にみとめる。彼は痕跡器官、身体構造、未発達の器官(rudimentary organ)になどについて『人間の由来』を引用して、ヒトの身体的特徴の多くが他の動物にも見られるこ

    ウォレスの「知性の自然選択による進化」否定論 - まとまり日記
  • Blogger

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  • Evolution of Adaptive Behaviour in Robots by Means of Darwinian Selection

    Citation: Floreano D, Keller L (2010) Evolution of Adaptive Behaviour in Robots by Means of Darwinian Selection. PLoS Biol 8(1): e1000292. https://doi.org/10.1371/journal.pbio.1000292 Published: January 26, 2010 Copyright: © 2010 Floreano, Keller. This is an open-access article distributed under the terms of the Creative Commons Attribution License, which permits unrestricted use, distribution, an

    Evolution of Adaptive Behaviour in Robots by Means of Darwinian Selection
  • どこまでが進化心理学の範囲? - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    勘違いしている人を見かけたが、私は進化心理学の全体を批判していない、進化心理学と言っても、モジュール論的な正統派の進化心理学話もあれば、(社会生物学の影響を受けて)ネオ・ダーウィズムを取り入れた進化心理学話もある一方で、(進化上の適応的説明を持ち出す)ナゼナゼ話に陥る俗流な進化心理学話もあって、この全てが進化心理学として一括されているところがある。以上の分類は互いに重なる部分もあって分離できないこともあるが、大局的には便利な区分だ。私自身は、モジュール論こそが正統な進化心理学であり、ネオ・ダーウィズムの導入は実証成果とセットの時にこそ受け入れ可能であり、(進化上の適応的説明をでっち上げる)根拠のないナゼナゼ話にはまる俗流進化心理学は科学的には言語道断である、と思っている。 もちろんこれ以外にも進化論の心理学や認知科学への導入法はいろいろあるのだが、進化心理学の定義をこれ以上混乱させないため

    どこまでが進化心理学の範囲? - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • criticisms of evolutionary psychology

    Topic overview Warm-up exercises Points to ponder Questions to think about 'Test your wits with the experts!' Darwin's theory of evolution in a nutshell The battle between creationism and evolution Is Darwin's theory free of 'cultural values'? Seminar reading and viewing PBS video "Darwin: Reluctant Rebel" PBS video "Courtroom Controversy" PBS video "Ken Ham: Biblical Literalist" PBS video "Teachi

  • "The seven sins of evolutionary psychology." Jaak Panksepp/Jules B. Panksepp(2000)  (application/pdf Object)

  • Research | Psychological & Brain Sciences | UC Santa Barbara

    The graduate program in Cognition, Perception, and Cognitive Neuroscience (CPCN) is concerned with how humans perceive, remember, think, learn, and act upon the world. Faculty and graduate students working and studying in this area are concerned with the developmental and evolutionary origins of human thought and behavior. The graduate program in Neuroscience and Behavior offers a balance between

  • Hover Status

  • 日経サイエンスの進化論特集を読んだ - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    進化心理学への批判記事があるというので楽しみにしてたけど、なんか物足りない。進化論特集なのに紹介記事でなく批判記事ってところにどんな意図があるのかはよく分からないが、そこはとりあえず脇に置く。 この記事の著者は、進化心理学にも科学的に慎重な研究もあるとしながらも、一般に流行ったものに対してはポップ進化心理学と茶化した呼び方をしていたのだが、その文献表の中には(デヴィット・バスなどに混じって)ピンカーやトゥービー&コスミデスの(90年代の)有名な著作が挙げられていて、近年における進化心理学の進展に批判的だった私でさえ違和感があった。同じピンカーならもっとひどいのがあるだろうし(残念ながら"The Blank Slate"は褒められたものではない)、だいたい"The Adapted Mind"が駄目なら進化心理学の根幹が駄目になるんじゃないのか。でも私から見ても、著者はこうした正統派の進化心理

    日経サイエンスの進化論特集を読んだ - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    oanus
    oanus 2009/03/01
    "真っ当な進化心理学" の人からすると,いまさら "ポップ進化心理学" の話をされてもつまらない,ということらしい
  • オートポイエーシスと今西錦司 - progressive link

    ふと思い立ち今西錦司の[rakuten:book:11067942:title]を読んでいると、なぜか1940年代のなのにオートポイエティックな感じがした。なので今西の著作を手当たり次第に読んでいる。今西の思想的な系譜として 全体論・生命論:ベルクソン→西田幾多郎→今西錦司 環境論:ユクスキュル→今西錦司? というのがあるからなのか、非常によく似ている。オートポイエーシスを主張する構造主義生物学の池田清彦とか柴谷篤弘が、構造主義を導入する際に今西由来の西田用語を導入したせいなのだろうか。柴谷はマトゥラナorバレラとかとシンポジウムもしているしどうなんだろう。 私自身は ユクスキュル→↓ ベイトソン→→↓ スペンサー→→→ルーマン経由でオートポイエーシスに到達しているのであんまり細かいこと言えないんだけど ここら辺の思想的な系譜を正確に追えたら、ちょとした仕事になると思うのだけど、科学哲学

    オートポイエーシスと今西錦司 - progressive link
    oanus
    oanus 2009/02/28
    いわゆる構造主義生物学から悪しき意味での今西理論 (全体主義的な何か) が現れる謎.疑問の提起まで / 構造主義生物学って時点で捻れてるんだけど
  • 日経サイエンス 09年4月号 特集「進化する進化論」その2 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    日経サイエンスのダーウィン特集.家サイエンティフィックアメリカンの表紙をあげてみたが,こちらでは2009/01となっていて,今年の冒頭を飾るものだったことがわかる. さて5番目の記事はN. H. シュービンによる「この古き身体」 その場の適応の累積で形作られた人体は,改造を重ねてきて構造や配管がめちゃくちゃになった構造物に似ているのだというのが趣旨.まさにゲアリー・マーカスが主張するクリュージ性だ.その例が具体的に2つ丁寧に解説されている. 最初は有名なもので男性の精巣と尿道をつなぐ精索が最短経路ではなく大きく回り込んでいるというもの.よく聞く話ではあるが,さすがにサイエンティフィックアメリカンの記事で見事なイラストで示されている.これにより鼠蹊部のヘルニアという重荷をヒトの男性は抱え込んでいるというわけだ. 2番目に取り上げられているのはシュービンの著書でも取り上げられていた「しゃっく

    日経サイエンス 09年4月号 特集「進化する進化論」その2 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    oanus
    oanus 2009/02/28
    >ありもしないかかしを仕立ててぶん殴っている議論 / マトモなものもあるのだろうけど,なかなかお目にかかれないアレと,それへの不満
  • ルーマン・フォーラム過去ログ撰:ルーマンの進化観を巡って[1/3]

    Date:Wed, 12 Apr 2000 18:46:44 +0900 From: 酒井泰斗 Subject:[luhmann:00960] 転送 : Niklas Luhmann のシステム論的進化観について 酒井です。 このフォーラムでも何度か話題にでました、evolve-ml の主催者、三中信宏@農環研・計測情報科・調査計画研究室#さんから、次のようなメールをいただきました。 これ、最初に私のほうへDMでいただいたのですが、私一人で答えるにはちと荷が勝ちすぎているので、 なにしろ私は、言及されている Die Gesellschaft der Gesellschaft (1997) も、 Die Wissenschaft der Gesellschaft (1990) も 読んでないし(;_;)。

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