理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)に、化石の研究と発生学の実験を駆使して生物進化の謎を解き明かそうとしている研究者がいる。形態進化研究グループの平沢達矢 研究員だ。2013年には、横隔膜が、これまで提唱されていた舌や体壁の筋肉ではなく、肩の筋肉から進化したという新しいシナリオを発表(図)。化石種も含めた動物の骨格や神経に関する比較解剖学と、胚発生における細胞の移動に関する研究によって得られた成果だ。もともとの専門は古脊椎動物学。発生学の実験手法は2010年にCDBに来てから学んだ。「理研で化石の研究をしているのは、私だけではないでしょうか」と笑う。休日は街に出て服を見て回る。「古着が好き。化石好きの延長かな。古着は、ボタンやジッパーで年代を同定できるんですよ」。そんな平沢研究員の素顔に迫る。 平沢達矢 研究員 発生・再生科学総合研究センター 形態進化研究グループ 1981年、東京
シャコとヒトには一見共通点がなさそうが、シャコもヒトも体のバネを利用した高速運動が出来る動物なのだ*1 シャコは高速パンチ、ヒトは高速ピッチングである。現代のヒトではその能力は一部のアスリートのみが利用している。たとえば、野球のピッチャー、槍投げ選手たちだ。シャコはものは投げないが、貝を叩き割ったり、素早い獲物を突き刺したりしている。シャコの高速パンチについては、今いるラボで追究中であるが、ヒトの高速投擲・ピッチングについては、次の Nature 論文で紹介されている。 Elastic energy storage in the shoulder and the evolution of high-speed throwing in Homo Neil T. Roach, Madhusudhan Venkadesan, Michael J. Rainbow & Daniel E. Lieb
2012年10月22日23:55 【謎】超大型の竜脚類 普通に考えればそんなの存在したわけないのに、化石が残っている現実 Tweet アルゼンチノサウルス 発見されているのは脊椎骨、脛骨、不完全な肋骨、仙骨など一部のみである。 1個の脊椎骨だけで長さが130cmほど、脛骨は155cmほどある。 これらのデータから全長は約35- 45m(比較資料:1 E1 m)、体重は約90- 110 tあったと見積もられている。 脊椎骨の大きな突起には巨大な筋肉が付着していたものと見られる。 本種を「存在可能な最大級の恐竜であろう」と考える学者もいる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/アルゼンチノサウルス 2: ヤマネコ(東京都):2012/10/21(日) 05:36:26.15 ID:sdhX4fJM0 古代は重力が違ったとかトンチキな事言い出す奴って必ず居るよな 122:
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