統合国際深海掘削計画(IODP) 地球深部探査船「ちきゅう」による南海トラフ地震発生帯掘削計画 ~第322次研究航海(平成21年度第3次研究航海)の結果について~ 1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤康宏)の運用する地球深部探査船「ちきゅう」は、本年5月10日より、統合国際深海掘削計画(IODP)(※1)による「南海トラフ地震発生帯掘削計画」(南海掘削:NanTroSEIZE)(※2)ステージ2を紀伊半島沖熊野灘にて実施していましたが、9月1日から開始したIODP第322次研究航海(平成21年度第3次研究航海)の終了(10月10日予定)をもって、今年度の南海掘削を完了いたします。第322次研究航海の結果概要を以下の通りご報告します。 2.実施内容 本研究航海では、巨大地震発生帯に運び込まれる物質の初期状態の解明を目的として、フィリピン海プレートが沈み込む南海トラフよりも沖合
Page last updated at 09:59 GMT, Saturday, 30 May 2009 10:59 UK A pioneering project off the coast of Japan aims to go further into an earthquake zone than ever before. BBC environment correspondent Richard Black is the first journalist to visit the research ship Chikyu while it is drilling for rock cores from the quake-generating Nankai Trough to explore what causes tremors. You sent us your quest
新規公開報文 三井E&S技報」は、三井E&Sグループにおいて新しく開発された製品及び技術をタイムリー公表するため、技術論文等を随時ホームページで公開いたします。 1.2020年2月25日公開報文 (1)製品・技術解説 ①無人海底探査システムの開発と運用 (2)技術論文・報告 ①横向姿勢用レールレス溶接台車の開発 - 面倒なレール着脱作業を不要化し信頼性を確保 - ②無給油式ガス圧縮機のリング類長寿命化開発 ‐独自技術で摺動部へ非晶質炭素薄膜形成 - ③ガスタービン燃焼器における噴霧燃焼及び熱流動解析技術の開発 ④LNG燃料船向け高圧LNGポンプ用摺動部材の開発 -ピストンリングとロッドパッキンの性能が向上-
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く