Huawei、Androidと完全決別へ!新HarmonyOSはiOSになれるのか 2024 1/25 米国の制裁によって独自OSを開発してきたHuaweiが、2024年にAndroidアプリと互換性のない「Harmony OS NEXT」を正式リリースする見込みです。プレミアム価格帯を中心に勢いを復活させてきたHuaweiは、はたして“中国のApple”となり得るのでしょうか。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Huaweiは米国による制裁に長らく悩まされてきた。 2. 新OSではAndroidから完全に脱却し、アプリとの互換性もない。 3. Appleの提供するiOSのような存在になれるかに注目が集まる。 Androidからの完全脱却へ 安全保障上の懸念から、Huaweiは米政府によって米企業との取引を禁じられています。そのため、Googleが提供するAndroid OSを使用
やまや・たけし/1976年東京都生まれ。システムエンジニアを経て2002年よりライターとして活動。中国をはじめとするアジア諸国のIT事情を専門とし、幅広いメディアで執筆活動を行っている。執筆の他、講演や調査なども行う。著書に『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 中国製スマートフォンは、今も世界で高いシェアを占めている。米中関係の悪化に伴って、米国でHuawei製品の販売が禁止されるなど苦境にあるものの、その「安さ」を支持するファンはいまだ多い。だが、中国製スマホの売り上げが、実は母国である中国で落ち込んでいることをご存じだろうか。各社がこぞって市場に投入している「折りたたみスマホ」も、まだ
中国のスマートフォンメーカーであるXiaomiが、2021年第2四半期(4~6月)においてヨーロッパでのスマートフォン出荷台数が1位となったことが明らかになっていました。そして新たに、調査会社のCounterpointが発表した「2021年6月における全世界スマートフォン販売シェアデータ」から、2021年6月におけるXiaomiのスマートフォン販売シェアがついに世界のトップに立ったことが判明しています。 Xiaomi Becomes #1 Smartphone Brand Globally for First Time Ever https://www.counterpointresearch.com/xiaomi-becomes-1-smartphone-brand-globally-first-time-ever/ Counterpointが毎月リリースしているモバイルデバイスの市場シ
ぼくもこっちが好き。 先日、Samsung(サムスン)やHuawei(ファーウェイ)から相次いで発表された「折りたたみスマートフォン」。しかし、スマホ業界のプレーヤーはそれだけではありません。中国のOPPOも遅れまじと、折りたたみスマートフォンのプロトタイプを公開していますよ! OPPOでヴァイス・プレジデントをつとめるBrian Shen氏が投稿したこれらの画像では、いわゆる「山折り型」の折りたたみスマートフォンが確認できます。メインディスプレイを外側向けて折るからサブディスプレイが必要なく、また大画面化が実現できるのもメリットですね。 Image: OPPOこのような山折り型の折りたたみスマートフォンとしては、Huaweiの「Mate X」があります。Mate Xは8インチサイズのディスプレイを搭載し、折りたたみ時には6.6インチ+6.38インチの2画面が利用可能。もちろん、開けばタブ
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
【シリコンバレー=佐藤浩実、ソウル=山田健一】韓国サムスン電子は20日、画面を2つに折り畳めるスマートフォンを4月26日に北米など一部の地域で発売すると発表した。たためば4.6インチのスマホ、広げれば7.3インチのタブレットとして利用できる。スマホ市場の停滞が色濃くなるなか、携帯性と大画面の見やすさをあわせ持つ「1台2役」の新端末で需要の底上げをめざす。新製品は「ギャラクシーフォールド」。両面
2019年のスマートフォンの重要な技術として折りたたみできる「Foldable Phone」の開発競争が激化しています。さまざまなメーカーが折りたたみスマートフォンに挑戦する中、SamsungとHuaweiというAndroid端末メーカーの2台巨頭が、まもなく折りたたみスマートフォンを発売するとみられています。 2019年2月25日からスペイン・バルセロナで開催されるMWC 2019に出展するHuaweiが、開幕前日の2月24日に発表会を行うことをTwitter上で明らかにしました。 Come with us to explore #ConnectingTheFuture LIVE from #MWC @GSMA. Are you ready to reveal the unprecedented? #HuaweiMWC #MWC2019 pic.twitter.com/ErPD7eKMh
ミレニアル世代のテレビ視聴・スマホ利用実態に関する調査2018(J-COM、3/30) https://t.co/pHDq5BpzrF 18-26歳のテレビ閲覧者でスマホユーザー対象、ネット調査。テレビはオンデマンド視聴が結構多い。ながら視聴がメインに。 pic.twitter.com/rKqGTxg8ND — 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月5日 テレビ視聴時に内容でSNSに書き込みをすることがあるか(※原文では「つぶやく」なのでツイッターがメインかな)。書き込み派は3割程度。 pic.twitter.com/KuKI7UrfPQ — 不破雷蔵 (@Fuwarin) 2018年4月5日 3月30日付でこんなリリースを出してましたというお知らせが来たのでちょいと確認したところ、結構面白い内容だったので覚え書き。18~26歳でテレビを観ておりスマホの利用者によるネット調査という
iPhone Xなど、いくつかのスマートフォンのディスプレイ上部には、ディスプレイとして使用できずにカメラや電話のスピーカーに使う凹型のスペース、通称「ノッチ(切り欠き)」があります。この部分を気にするユーザーは一定数おり、iPhone Xのノッチ部分を消すアプリやインターフェイスを工夫して目立たなくするように対処するユーザーもいます。そんなノッチが不要になるスマートフォンを実現する技術について、Android OSの生みの親の1人であるアンディ・ルービン氏が特許取得していたことが明らかになりました。 It turns out that Essential was granted a patent for a no-notch screen with a popup camera in 2017 https://www.androidpolice.com/2018/03/03/turns-
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
【経済インサイド】2画面、3画面でiPhone追い越せ!「変態端末」の精神でNTTドコモの逆襲始まるか インターネット接続サービス「iモード」時代に日本独自の進化を遂げて「ガラケー」と呼ばれた従来型携帯電話(フィーチャーフォン)を多数生み出したNTTドコモが、スマートフォン時代の今、再び独自スマホの開発に力を入れ始めた。第1弾として年明けに2画面の折り畳み式スマホ「M」を投入するのに続き、3画面折り畳み式なども構想中だ。米アップルなど世界のスマホメーカーや各国の携帯事業者も注目する折り畳み式をいち早く開発したのは、無線技術者として日本初の携帯電話開発に携わった吉沢和弘社長と森健一執行役員プロダクト部長の「あうんの呼吸」があった。そのワケとは…。 「ほら」 今夏、吉沢氏が森氏に見せた古い資料には「未来の携帯電話」として、今のスマホのような端末のコンテ図が描かれていた。その資料は、数字のみを表
建設機械メーカーであるキャタピラーのモバイル部門Cat Phoneが開発したスマートフォン「CAT S60」が、2017年10月にオンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン㈱から販売されます。赤外線サーモカメラを搭載し防水・防塵機能も兼ね備えた、かなりハードな現場でも大いに役立ちそうな端末で非常に気になったので、実際に借りて触りまくってみました。 オンキヨー正規取扱製品:防水・防塵・堅牢ボディのタフネススマートフォン CAT S60 SMARTPHONE|オンキヨー株式会社 http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/catphone/s60/ 2016年2月にCat Phoneから発表された時の記事は以下より読むことができます。 世界初の赤外線サーモカメラ搭載の頑丈系スマホ「CAT S60」をキャタピラーが開発 - GIGAZINE 外装の箱は黄色と黒で構成
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