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可視化手段(難易度) BIツールやPythonを一切触ったことがない人であれば、習熟難易度はSigmaが最も簡単かなと思います。(無論、日頃からPythonを使っていればStreamlit) Tableauも初めて触った際はドラッグ&ドロップで可視化ができてすごく感動しましたが、実際に利用し始めるとLODやブレンドなどを用いなければ集計できないことも多いです。 SigmaであればExcelライクに計算フィールドを作成でき、LODを意識せずとも行レベル計算も可能です。 動作環境 TableauはデスクトップアプリとWeb編集がありますが、SigmaはWeb編集のみになっています。 個人的にはさっとデータを確認する際にExcelを使う感覚でTableauを使う場面も多かったので、ネット環境がないと利用できないのは不便かなと思ったりはします。 ちなみにローカルデータもアップロードすればSigma
Google、BIツールのLooker Studioのグラフからプレゼンテーション用スライドを自動的に生成する「Gemini in Looker」の新機能プレビュー公開 Googleは、同社の最新生成AIであるGeminiをBIツールと統合した「Gemini in Looker」として、Looker Studio ProのグラフからGoogle Slidesのスライドを自動的に生成する新機能のプレビュー公開を発表しました。 Looker Studioは、Google SheetsやBigQuery、Cloud SQLやGoogle AnalyticsといったGoogleが提供するデータソースだけでなく、Amazon RedshiftやMicrosoft SQL Server、MySQL、PostgreSQL、SnowflakeなどのデータベースやFacebook Ads、LinkedIn
AIプラットフォーム「Bedrock」にAIエージェントを導入 AWS Summit New Yorkでは、同社が4月に発表した生成AIプラットフォーム「Amazon Bedrock」を拡張することも発表された。 Bedrockとは、生成AIのファンデーションモデルを活用して、AIアプリケーションを構築・スケールするためのプラットフォーム。このプラットフォームでは、アマゾンが同じタイミングで発表した自社開発のファンデーションモデル「Amazon Titan」のほか、AI21 Labs、Anthropic、Stability AIなど、複数のAI企業が開発する生成AIモデルにアクセスでき、それらを活用してAIアプリケーションの開発・スケールが可能となる。 たとえば、AI21 Labsが開発するJurassic-2ファミリーの多言語対応・大規模言語モデルでは、スペイン語、フランス語、ドイツ語、
QlikとTalend、ユニークなクラス最高のソリューションスイートでSnowflakeユーザーのデータ活用と価値創出を最大化 データの変換、品質およびアナリティクスソリューションの拡張によりSnowflake のユーザー企業が信頼できるデータを活用して効果を生み出せる包括的アプローチを実現 2023年7月11日 東京――Qlik(R)( https://www.qlik.com/ja-jp )(本社:米国ペンシルベニア州、CEO:マイク・カポネ)は本日、Snowflake の年次ユーザーカンファレンス「Snowflake Summit 2023」において、Talend(R)( https://www.talend.com/jp/ )の買収とQlik Cloud(R)( https://www.qlik.com/ja-jp/products/qlik-cloud )データ変換機能の提供開始
風音屋では、データエンジニア、データアナリスト、データコンサルタントを募集しています。 書籍執筆者やOSSコントリビューターなど、業界を代表する20名以上のアドバイザーと一緒にベストプラクティスを追求できる環境です。 ぜひカジュアルトークをお申し込みください。 はじめに こんにちは。廣瀬智史 (@satoshihirose) と申します。 Looker の LookML は便利ですよね。LookML はデータモデリングを抽象化してコードによる管理を可能にし、利便性を向上させました。 LookML については Google Cloud の LookMLの紹介 で次のように説明されています。 LookML は SQL データベース内のディメンション、集計、計算、データの関係を記述するための言語です。Looker は LookML で記述されたモデルを使用して、特定のデータベースに対する SQL
在宅勤務、自分の座席や机を持たない働き方などがあり、固定の座席表だけですと、離席なのか在宅なのかわからない、また席が毎回変わるから人を探すのが大変などありませんか? そんな方向けにExcelに蓄積したデータをもとにPower BI Desktopで座席表を作成する方法を説明します。 この記事を読むことで以下が出来るようになります。 ・Power BI Desktopで座席表を作成可能 ・画像を背景に設定 座席表レポート作成の流れ 今回想定するのは、個人に割り当てられたる座席が無く、毎日席を自由に選べる職場の座席表を想定しました。 作成の流れとしては以下です。 座席表の画像の準備座席表マスタの作成座席利用ログの準備レポートの作成 レポートの作成方法としては、”座席表の画像の準備”で作成した画像をレポートの背景に、”座席表マスタ”と”座席利用ログ”を結合したテーブルの座席座標を散布図として配置
はじめに 元Tableau経験者が、Power BIを数年経験して、優れていると感じることのメモです。すべて、個人的な意見、2022年12月25日時点のものです。 「比較的容易な操作でグラフが可視化できますね」といったBIの共通事項的なことは割愛しています。 BIに関する略歴 2014 - 2019 Tableau (オンプレ版、Online版、Prep) 関連保有資格 Tableau Desktop Certified Associate (現在は廃止) 2019/9 - Power BIをメインに利用開始 2021/9 Microsoft MVP for Data Platform - Power BI 受賞 関連保有資格 Microsoft Certified: Power BI Data Analyst Associate(試験 PL-300) 他に使ったことがあるもの Domo,
日本のデジタル社会実現の司令塔として、デジタル庁は政府内において、データと根拠に基づいた政策判断・効果の可視化の推進を先導する役割を担っていきます。その一環として、政策に関わるデータを「政策データダッシュボード」として公開します。これは、デジタル庁のデータに基づいたオープンな政策立案・実施を目指す取組みの一環として実施するものです。
本格的なクラウドサービス形態となるQlik Cloudは、従来のBI製品(Qlik Sense)に加え、データ統合製品もラインナップに組み込みクラウドファースト時代のデータ活用基盤を実現します。 SaaSで実現するオールインワンのQlik Cloud アシストは50年に渡り、企業のデータ活用を支援してきました。様々な業種・業態のお客様のデータ活用の仕組み作りをお手伝いしてきた中で培ったノウハウをまとめて「aebis」としてご提案してきました。この「aebis 」は、データ活用の実現に必要なバックエンドのシステムからフロントのBIまでを「つなぐ」「ためる」「とどける」「いかす」という視点で捉えます。 Qlik Cloudでは、最前線となるフロントエンド(とどける、いかす)は、「Qlik Cloud 分析(Qlik Cloud Analytics)」として、独自の連想技術による高度な分析アプリ
Power BIを活用している方であればインポートモードとDirectQueryの違いについてもある程度知っているかもしれません。今回はPower BI CATチームのPhilさんに共有してもらったDirectQueryにまつわる謎(留意点)について紹介したいと思います。 PhilさんはDAXerpt(DAX Expert)として、同じCATチームのDarrenさん(DAX Studioの開発者)と同じく、非常に尊敬しています。 dax.tips Darrenさんはつい最近、DAX Studio v3をデビューさせましたので、まだダウンロードしていない人はぜひこの機会に。DAX Studioについてはまた別途記事にできればと思います。 daxstudio.org インポートモードとDirectQueryモード DirectQueryのパフォーマンス事例 まとめ インポートモードとDirec
※クラウド版とパッケージ版の累積社数(2024年2月末) ※日経コンピュータ 2024年9月5日号 顧客満足度調査 2024-2025 データ分析・利活用支援ソフト/サービス部門 1位 ※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」BIツール・2023年度実績を基に、当社独自に推計。ユーザー自身が有用性及び生産性向上のために社内外のデータを集計・分析できるBIツールをオペレーショナルBIツールと定義し、当該企業群のパッケージ及びSaaSの販売金額の合計から当社オペレーショナルBIツール市場における市場シェアを独自に算出。 ※クラウド版とパッケージ版の累積社数(2024年2月末) ※日経コンピュータ 2024年9月5日号 顧客満足度調査 2024-2025 データ分析・利活用支援ソフト/サービス部門 1位 ※富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」BIツール・
予算管理にまつわるExcel業務や経営判断を効率化・高度化する予算管理システム。予算計画や予実管理の把握・分析機能にとどまらず、総合的な経営管理に対応した予算管理ツールもあります。 この記事ではおすすめの予算管理システムをタイプ別に比較紹介するとともに、メリットや選び方についても解説します。記事内から一括資料請求も可能なので、ぜひ活用してください。
上智大学法学部卒。株式会社Magic Moment の創業メンバーとして、オウンドメディア「Accel」の立ち上げやリード獲得広告の設計・運用などを経て、カスタマーサクセスBPO部門やセールス部門のマネージャーを経験。スタートアップや大手企業の営業変革を推進。 Twitter:@YukuIwasaki BtoB SaaS の経営者は、ビジネスの課題をどのように分析しているのでしょうか。また、近年注目を浴びているビジネスインテリジェンスツール(BI ツール)とは何なのでしょうか。 この記事では、BI ツールの基本的な考え方や、BtoB SaaS に適したおすすめ BI ツールの特徴・機能を学ぶことができます。 なぜ BtoB SaaS の意思決定は難しいのか?BtoB SaaS ビジネスの経営者は、とても複雑な意思決定を求められています。 サブスクリプションビジネスを行う組織には、マーケティ
情報活用の目的によって必要とする機能は異なります。アシストはお客様の目的に合った最適な情報活用のカタチを提案しています。 WebFOCUS WebFOCUSは、社内外のユーザに情報を届け、情報活用を定着させるBIプラットフォームです。現場のビジネスユーザから経営者、顧客やパートナーまで、あらゆる人がいつでも、どこでも、必要な情報をリアルタイムに活用できる“オペレーショナルBI”をベースコンセプトに、ユーザが“使いやすい”情報活用環境を実現します。 全社での情報活用を可能にする「オペレーショナルBI」 社内外問わず誰もが簡単に使える操作性 さまざまな業種/業態での事例を公開中 Qlik Qlik Cloudは、企業のデータドリブンを日常にするデータ活用基盤製品です。 BIとAIが融合され、それらに必要となるデータ統合の自動化もオールインワンで構築し、データがビジネスアクションにつながるデータ
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