Clouderaは、Amazon Web Services(AWS)とSnowflakeを創設メンバーとする「相互運用エコシステム」を発表した。 企業は現在、信頼できる唯一の情報源(SSOT)を実現するために、ClouderaやSnowflakeのツールを組み合わせて、データの取り込み、処理、消費の基盤を整えている。今回の協業により、ClouderaとSnowflake、AWSのサービス(S3、EKS、RDS、EC2、EMR、Athenaなど)とのデータ共有と相互運用性が強化される。 Clouderaによると、同社顧客はSnowflakeのコンピューティングエンジンとClouderaのレイクハウスを利用して、コストを抑えながら分析とAIのワークロードを効率的に拡大したいと考えているという。また、AWSサービスやハイブリッド/マルチクラウド環境全体で、データサイロがない統一されたワークフロー