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Philippinに関するnminoruのブックマーク (20)

  • 比大使館職員、クウェートでメイド救出関与 主権侵害と激怒され外相謝罪

    フィリピン南部ダバオで、クウェート大使と面会するロドリゴ・ドゥテルテ比大統領(右、2018年4月23日撮影、4月24日入手)。(c)AFP PHOTO / PPD / ARMAN BAYLON 【4月24日 AFP】在クウェートのフィリピン大使館の職員が、虐待を加えたとみられるクウェート人の雇用者から逃げるフィリピン人メイドを手助けしている様子を捉えた動画が公になったことを受け、アラン・ピーター・カエタノ(Alan Peter Cayetano)比外相は24日、クウェート側に謝罪した。 今年2月にクウェートでメイドとして働いていたフィリピン人女性が殺害され、両国の外交問題に発展している中、クウェート側は比大使館職員の行為を主権の侵害と非難している。 フィリピン外務省は先週、建物から走り出し待ち構えた車に飛び乗る女性と、工事現場とみられる場所から車で走り去る人物を捉えた2の動画を公開。動画

    比大使館職員、クウェートでメイド救出関与 主権侵害と激怒され外相謝罪
  • 比マヨン山から巨大な雲、「危険な噴火」警戒し4万人超避難

    フィリピン・アルバイ州レガスピのマヨン山から発生した巨大なキノコ状の雲(2018年1月22日撮影)。(c)AFP PHOTO 【1月23日 AFP】フィリピンで火山活動が最も活発なマヨン(Mayon)山から22日、巨大なキノコ状の雲が発生した。周辺地域には火山灰が降り注ぎ、日中も夜のような暗闇に包まれた。同域には危険な噴火が差し迫っているとして警報が出されており、住民数万人が避難している。 アルバイ(Albay)州レガスピ(Legazpi)にあるマヨン山は、2週間ほど前から火山活動が活発化。フィリピン火山地震研究所(Phivolcs)は最新情報で、数日以内に危険な噴火の可能性があるとして「危険な噴火切迫」という警報を出した。 マヨン山から噴煙が立ち上ると、人口約20万人のレガスピとその周辺地域には細かい灰や砂が降り、辺りは夜のように暗くなった。AFPの動画取材班の話では、車はライトをつけて

    比マヨン山から巨大な雲、「危険な噴火」警戒し4万人超避難
  • 台風26号の影響で土砂崩れ、26人死亡 フィリピン

    フィリピン・サマール島東部のボロンガンで、台風26号(アジア名:カイタク)の影響で倒壊した家屋(2017年12月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / ALREN BERONIO 【12月17日 AFP】フィリピン東部のビリラン州で、台風26号(アジア名:カイタク、Kai-Tak)の影響による土砂崩れが4か所で発生し、合わせて26人が死亡、23人が行方不明となっている。当局が17日、明らかにした。 台風26号は前日にサマール(Samar)島を直撃し、同島や近隣のレイテ(Leyte)島では電柱が倒され合わせて39市町村で停電が発生したほか、道路や橋が損壊するなどの被害が出ている。 レイテ島では他にも、台風26号の影響により3人が死亡している。 また、台風26号の影響による避難者は約8万7000人に上っている。(c)AFP

    台風26号の影響で土砂崩れ、26人死亡 フィリピン
  • フィリピン、南シナ海での漁民の避難所建設を中止 中国の反発受け

    フィリピンと中国が領有権を争っている南沙諸島(スプラトリー諸島)のミスチーフ礁(中国名:美済礁、2017年4月21日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【11月8日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が中国政府の抗議を受け、南シナ海(South China Sea)の砂州に漁民の避難所を建設する計画を中止するよう軍に命じた。フィリピンのデルフィン・ロレンザーナ(Delfin Lorenzana)国防相が8日、明らかにした。南シナ海をめぐっては中国と周辺諸国が領有権をめぐり対立している。 ロレンザーナ国防相によるとフィリピン軍は8月、避難所の屋根ふき材として竹やヤシを南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島、Spratly Islands)にある駐屯地近くの砂州へ運搬していたという。 同国防相はまた、「砂州にいくつかに施設を建設しようとしたが、

    フィリピン、南シナ海での漁民の避難所建設を中止 中国の反発受け
  • ドゥテルテ比大統領、麻薬疑惑が事実なら実の息子「殺す」

    フィリピンの首都マニラで演説するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2017年8月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/NOEL CELIS 【9月21日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(72)は20日、息子で政治家のパオロ・ドゥテルテ(Paolo Duterte)氏(42)について、麻薬密輸に関与していた疑惑が事実なら殺害するよう命じると公言した。殺害を実行した警察官は訴追されないとも述べた。 パオロ氏をめぐっては、中国から大量の結晶メタンフェタミンの密輸を助けている三合会(香港を拠点とする犯罪組織の総称)の構成員だとの疑惑が浮上。パオロ氏は今月、上院の公聴会に出席し、野党議員らの追及に対し疑惑を否定している。 20日夜、首都マニラ(Manila)のマラカニアン宮殿(Malacanang Palace、大統領府)で国家公務員を前に演説したドゥテルテ

    ドゥテルテ比大統領、麻薬疑惑が事実なら実の息子「殺す」
  • 比南部、イスラム武装勢力が小学校を一時占拠 民間人を人質に

    フィリピン南部ミンダナオ島のピグカワヤンで巡回にあたるフィリピン軍の兵士(2017年6月21日撮影)。(c)AFP 【6月21日 AFP】(更新)フィリピン軍当局によると、南部ミンダナオ(Mindanao)島のピグカワヤン(Pigkawayan)で21日、イスラム武装勢力が小学校を一時占拠し、複数の民間人を人質に取って立てこもった。武装勢力は同日夜に逃走し、人質31人は無傷で解放されたという。 フィリピン軍の報道官を務めるレスティトゥート・パディージャ(Restituto Padilla)准将は21日夜、AFPの電話取材に「すべて解決した。人質は全員、無事が確認された。誰も負傷していない」と述べた。地元の軍報道官も同様の説明をしている。 報道官2人の説明によると、武装勢力の戦闘員らは人質31人を置き去りに、暗闇に乗じて逃走したという。人質となっていた人々のうち12人は子どもだという。 これ

    比南部、イスラム武装勢力が小学校を一時占拠 民間人を人質に
  • 戒厳令のミンダナオで起きている本当のこと

    フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は5月23日、イスラム武装勢力との戦闘が起きたミンダナオ全島に戒厳令を布告。それから30日までに民間人を含む100人超が死亡する事態に発展した。 40年余りに及ぶ“イスラム紛争”が終結し、和平プロセスが進んでいたミンダナオ島で何が起きているのか。そこにはIS(イスラム国)の浸透を含むフィリピン、そして東南アジアのイスラムネットワークが絡んだ複雑な状況がある。 「テロリストどもを叩き潰す!」 この事件の経緯をまとめておく。ミンダナオ島の中でもイスラム教徒が多く居住するバンサモロ地域の南ラナオ州都マラウィで23日、イスラム過激派「マウテ・グループ」と政府軍の銃撃戦が発生し、マウテ側は市庁舎や刑務所、大学、病院などを占拠して、民間人を人質に抵抗を続けた。 ミンダナオ南西沖スールー諸島のイスラム過激派で、ISに忠誠を誓う「アブ・サヤフ」幹部のイスニロン・ハピロ

    戒厳令のミンダナオで起きている本当のこと
  • 比南部、ISIS系武装勢力と政府軍戦闘激化 住民が100人の遺体目撃

    6月15日、フィリピンの政治家は、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力と治安当局による激しい戦闘が続いている南部ミンダナオ島のマラウィ市で500─1000人が死亡していると明らかにした。写真は爆撃を受け黒煙が上がるマラウィ市街。(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) フィリピンの政治家は15日、過去3週間にわたり、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力と治安部隊による激しい戦闘が続いている南部ミンダナオ島のマラウィ市から逃げ出してきた住民らが、少なくとも100人の遺体を目撃したと話していることを明らかにした。 救護活動を行っているこの地域出身の政治家ZiaAlonto Adiong氏はこれより先に、住民らが約500─1000人の遺体を見たと述べていたが、これは間違いだったとし、「捕らわれている住民の推定人数だ」と述べた。 フィリピン軍は過去3週間の戦闘で合計290人が

    比南部、ISIS系武装勢力と政府軍戦闘激化 住民が100人の遺体目撃
  • 特別リポート:アジアに迫るISの魔手、比ミンダナオ島の衝撃

    アイテム 1 の 4  6月3日、フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。写真は1日、マラウィ氏の道路を走る装甲車(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) [1/4] 6月3日、フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。写真は1日、マラウィ氏の道路を走る装甲車(2017年 ロイター/Romeo Ranoco)

    特別リポート:アジアに迫るISの魔手、比ミンダナオ島の衝撃
  • IS系武装勢力が市民を奴隷に、逃げれば射殺 フィリピン

    フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市内で警戒に当たるフィリピン軍の兵士ら(2017年6月13日撮影)。(c)AFP/Noel CELIS 【6月14日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」系武装勢力と国軍との間で戦闘が続くフィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島のマラウィ(Marawi)で、武装勢力の戦闘員らが市民を奴隷として動員し、逃げようとした人たちを殺害していることが分かった。当局が13日明らかにした。 国軍と武装勢力の戦闘は3週間に及んでいるが、フィリピン政府によると、武装勢力の支配下にあるマラウィの一部地域には、いまだに最大1000人の市民が取り残されている。 フィリピン軍は米軍の支援を受け、武装勢力の戦闘員らが身を潜めている住宅地に容赦なく爆撃を加えている。当局によると、マラウィ市内では400人の戦闘員が抵抗を続けているもよう。 現地のフィリピン軍報道官は記

    IS系武装勢力が市民を奴隷に、逃げれば射殺 フィリピン
  • フィリピン・ミンダナオ島の武装勢力占拠、長期戦になる可能性も - BBCニュース

    フィリピン南部ミンダナオ島のマラウイ市を先月占拠したイスラム教過激派が、地下トンネルや地下壕に料や武器を貯蔵し、長期戦の準備を進めていることが明らかになった。

    フィリピン・ミンダナオ島の武装勢力占拠、長期戦になる可能性も - BBCニュース
  • フィリピン南部で市街戦、海兵隊員13人死亡 米特殊部隊が支援

    フィリピン南部マラウィ市街地を車両で移動する兵士ら(2017年6月10日撮影)。(c)AFP/NOEL CELIS 【6月11日 AFP】(写真追加)在フィリピン米国大使館は10日、フィリピン南部の都市マラウィ(Marawi)で、米特殊部隊がフィリピン軍を支援していることを明らかにした。一方、フィリピン軍は9日に起きた新たな戦闘でフィリピン海兵隊員13人が死亡したと発表した。 イスラム教徒が大多数を占めるマラウィを先月23日に襲撃してイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の黒い旗を掲げ、住民を人間の盾にして防空トンネルや対戦車兵器を使用する数百人の戦闘員に対し、フィリピン軍は苦戦を強いられている。 9日には市街地で激しい銃撃戦があり、フィリピン軍のエドガルド・アレバロ(Edgardo Arevalo)報道官によると海兵隊員13人が死亡し、フィリピン軍側の死亡者が大幅に増えた。 AFPのビ

    フィリピン南部で市街戦、海兵隊員13人死亡 米特殊部隊が支援
  • 混乱するフィリピン外交、ドゥテルテ大統領の「決別」発言で

    中国・北京の人民大会堂で行われた同国とフィリピンの貿易・投資に関するフォーラムで演説するフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年10月20日撮影)。(c)AFP/WU HONG 【10月21日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が米国に対して衝撃的な「決別」宣言をしたことを受け、フィリピン外交が混乱している──米国からも困惑の声が上がっている他、ドゥテルテ大統領の一部側近の間でも見解がい違っている。 ドゥテルテ大統領はこれまでも連日のように米国を罵倒または侮辱するような発言をしてきたが、中国訪問中の今回の発言は、ドゥテルテ大統領が70年間に及ぶ同盟関係を壊し、中国ロシアに接近したいと考えていることをこれまでになく強く示唆するものとなった。 ドゥテルテ大統領は20日、中国人実業家ら数百人を前に演説し拍手を受けたが、その際、「私は米国

    混乱するフィリピン外交、ドゥテルテ大統領の「決別」発言で
  • 比大統領、麻薬撲滅戦争を6か月延長「全員殺しきれず」

    フィリピン・ミンダナオ島のダバオで、イスラム過激派に捕らわれていたノルウェー人人質解放に際し、演説するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(右、2016年9月18日撮影)。(c)AFP/PPD 【9月19日 AFP】5月の大統領選で圧勝して以来、「麻薬撲滅戦争」と称して約3000人の殺害を容認してきたフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(71)は18日夜、地元のダバオ市(Davao)で報道陣に対し、麻薬取引に関与する者が多すぎて「全員を殺しきれない」と述べ、厳しい取り締まりを6か月延長することを求めたと明かした。 ドュテルテ氏は「自分が大統領になるまで、この国における麻薬の脅威がどれほど深刻か分かっていなかった」と述べた。また取り締まりは「虫の入った缶」を開けたかのようだと述べ、完遂するために「多少、おそらく6か月程度」延長したいと語った。 さらに「もしも私が(麻

    比大統領、麻薬撲滅戦争を6か月延長「全員殺しきれず」
    nminoru
    nminoru 2016/09/19
    “I can’t kill them all.”
  • フィリピン過激派組織がISISと共闘宣言

    アジアのISIS? フィリピンで数多くの爆弾テロや誘拐事件を起こしているアブサヤフ Philippine National Red Cross-Reuters TV フィリピンの武装集団アブサヤフが先週、イスラム教スンニ派テロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)との共闘を宣言。アメリカ主導の対ISIS連合を支持するドイツ政府に対し、支持を撤回しなければドイツ人の人質2人のうち1人を殺害すると警告した。同時に2人の身代金として約560万ドルを要求している。 フィリピン南部のスールー諸島を拠点とするアブサヤフは、フィリピンからの分離独立闘争を40年以上続けるイスラム過激派組織の1つ。これまでに爆弾テロ、フィリピン人と外国人の誘拐、暗殺など、数多くの流血事件を起こしてきた。 最高幹部のイスニロン・ハピロンらは今夏に公開したビデオで、カリフ(最高権威者)を自称するISISの指導者アブ・バク

  • 「小国は騒動起こすな」=比越をけん制―中国軍高官(時事通信) - goo ニュース

    【北京時事】中国人民解放軍の孫建国副参謀長は22日、北京で開かれた「世界平和フォーラム」で講演し、南シナ海で対立するベトナムやフィリピンを念頭に、「小国は強いものに頼って騒動を起こしてはならない。自国の利益のために地域の安全を脅かしてはならない」と述べ、これらの国が米国などに接近する動きをけん制した。 孫氏はこのほか安倍政権による靖国神社参拝や河野談話検証、集団的自衛権行使に向けた動きなども取り上げ、「地域の緊張を高めている」などと批判。「日の右翼勢力による戦後の国際秩序を破壊しようとするもくろみや軍国主義の復活に対し、全世界は警戒しなければならない」と訴えた。

    「小国は騒動起こすな」=比越をけん制―中国軍高官(時事通信) - goo ニュース
  • フィリピンでM7.1の地震、28人死亡

    (CNN) フィリピン中部で現地時間の15日午前8時過ぎ、マグニチュード(M)7.1の大きな地震があり、当局によると、少なくとも28人が死亡した。国営フィリピン通信(PNA)は33人が行方不明と伝えた。 死者数はセブ州セブ市で15人、ボホール州で4人、シキホール州で1人など。倒壊した建物の下敷きになっている人もいるとの情報もあり、当局が対応している。 米地質調査所(USGS)によると、震源地は首都マニラの南南東約619キロに位置するボホール島付近、震源の深さは20キロ。10回以上の余震が発生しているという。 慈善団体ワールドビジョンの広報担当者メリアン・ゾモラ氏によると、震源から約60キロ北部のセブ市では、通りにガラスやコンクリートが散乱している。ワールドビジョンが入居するビルでは誰もが逃げまどい、物が落下したという。 ゾモラ氏は電話取材に応えて「建物内は安全ではないので、今は屋外にいる」

    フィリピンでM7.1の地震、28人死亡
  • 世界遺産のサンゴ礁に米軍艦が座礁、「警告を無視」とフィリピン激怒

    フィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)で、サンゴ礁に座礁した米掃海艦ガーディアン(USS Guardian、2013年1月19日撮影、同20日公開)。(c)AFP/WESCOM 【1月21日 AFP】世界遺産に登録されているフィリピン沖のトゥバタハ岩礁海洋公園(Tubbataha Reef National Marine Park)内で、米海軍の掃海艦がサンゴ礁に乗り上げ、前週から身動きが取れなくなっている。フィリピン当局は21日の記者会見で、座礁した掃海艦が公園側の警告を無視してサンゴ礁のある海域に進入したことを明らかにした。 座礁したのは、米海軍第7艦隊に所属する掃海艦ガーディアン(USS Guardian、全長68メートル)。米海軍によると事故当時、マニラ(Manila)北部を出航しインドネシアに向かっていた。

    世界遺産のサンゴ礁に米軍艦が座礁、「警告を無視」とフィリピン激怒
  • フィリピン台風被害、死者470人超す

    写真は、コンポステラバレー(Compostela Valley)州ニューバターン(New Bataan)で、濁流を渡る母子(2012年12月6日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【12月6日 AFP】フィリピンを直撃した台風24号(アジア名:ボーファ、Bopha)による死者の数が475人に達した。同国の災害対策当局が6日、発表した。 被災者の捜索および救出活動を指揮している陸軍幹部が6日に明らかにしたところによると、ミンダナオ(Mindanao)島東岸で258人の遺体を確認した他、南部ニューバターン(New Bataan)州とコンポステラバレー(Compostela Valley)州モンカヨ(Monkayo)で191人が遺体で見つかったという。 行方不明者の数は少なくとも377人に上っており、現在も捜索活動が続けられている。また、約18万人が家を失い、学校や体育館などに避難してい

    フィリピン台風被害、死者470人超す
  • 領土問題に疲れてきた中国国民 フィリピンと交戦寸前の事態は「バスケ外交」で収束か

    「我らが海軍はどこにいるのだ。なぜ出動しない?」 南シナ海のスカボロー礁(中国名「黄岩島」)をめぐり中国とフィリピンの監視船が対峙した5月、中国のサイトではフィリピンとの交戦を促す声が高まった。 ネット上では血気盛んな若者たちが咆哮し、メディアには海軍少尉が登場。「北緯15度07分、東経117度51分はフィリピンの領土の範囲ではない」と鼻息を荒げた。 中国政府がフィリピンに対して「最後通告」を突きつけた5月8日前後は、まさに一触即発の状態に達した。フィリピンでは民間活動家がマニラの中国領事館前で抗議デモを行い、中国国内でも連日、黄岩島の領有を主張する報道が続いた。 中国メディアが「冷静な判断を」と呼びかけ 海上のにらみ合いの発端は、ちょうどそのひと月前の4月8日にさかのぼる。悪天候のためスカボロー礁に乗り上げたと言われる中国漁船12隻だったが、直後に漁民らがフィリピン海軍に拘束された。 4

    領土問題に疲れてきた中国国民 フィリピンと交戦寸前の事態は「バスケ外交」で収束か
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