シャープが新型コロナウイルスの感染拡大で不足したマスクの生産を始めて9カ月。生産決定からわずか1カ月で立ち上げた緊急対応ぶりだったが、設備拡張が進み2020年11月には1億枚の出荷を達成した。足元では省人化に向けた取り組みを進め、1月中にもピーク時より4割少ない人員で生産する体制を整える。社会貢献的な位置づけを卒業し、収益をあげる継続事業に変化しようとする生産現場を追う。松阪牛の産地としても知
シャープが新型コロナウイルスの感染拡大で不足したマスクの生産を始めて9カ月。生産決定からわずか1カ月で立ち上げた緊急対応ぶりだったが、設備拡張が進み2020年11月には1億枚の出荷を達成した。足元では省人化に向けた取り組みを進め、1月中にもピーク時より4割少ない人員で生産する体制を整える。社会貢献的な位置づけを卒業し、収益をあげる継続事業に変化しようとする生産現場を追う。松阪牛の産地としても知
東芝のPC事業を、SHARPが買収するため実務者協議を開始したと、日本経済新聞が報じました。買収額は100億円程度になるとのこと。 経営不振の東芝は、不採算事業の整理を進めています。この流れの中で、PC事業とテレビ事業を売却することを検討していると公表済み。PC事業の売却先はASUSになるとも一時報じられていましたが、話はまとまらなかったと日経は伝えています。 戴正呉社長は、鴻海の製造したPCをSHARPブランドで売ることを2017年にも示唆しており、この噂が再燃する形となります。 SHARPは既に台湾の鴻海傘下にあります。親会社である鴻海はHPやDellの受託生産で大きなノウハウと部品調達力を有しており、傘下のSHARPの液晶パネルもあり、あとは必要なのはブランド力だけです。そこで由緒正しい「Dynabook(ダイナブック)」ブランドを持つ東芝のPC事業を買収するというのは合理性がある話
2021-09-072017-07-03 シャープ、不審者侵入などを遠隔監視できる屋外自律走行監視ロボットを米国で発売 シャープ株式会社は、工場や倉庫などの広い敷地内を自律走行し、本体に搭載したカメラで周囲360°を常時撮影、不審者の敷地内への侵入などを遠隔監視できる車型の屋外自律走行監視ロボット「SV-S500」を本年6月に米国で発売。同国の警備会社U.S.Security Associates(※1)に納入した。 同機は、GPSを利用して現在地を把握しながら、あらかじめ設定された巡回ルートを時速約5km(※2)で自律走行する。本体前方のPTZ(パン・チルト・ズーム)カメラ(※3)と前後左右に搭載された4台の広角カメラで本体の周囲360°を常時撮影。映像をリアルタイムで監視ルームに送るので、警備員は監視ルームから敷地内の様子を遠隔監視し、不審者の侵入やフェンスの破損などの異常を確認するこ
2021-09-092017-04-06 シャープ、HEMSでエネルギー関連機器や電力使用量をモニタリング、家族の見守りも可能な「クラウド連携エネルギーコントローラ」を発売 シャープ株式会社は、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー関連機器の制御や家電の電力使用状況の“見える化(※1)”ができるHEMS(※2)機能搭載「クラウド連携(※3)エネルギーコントローラ」<JH-RV11>を発売する。電気の使用状況をモニタリング(※4)しながら、家族の見守りにも活用できる。6月12日発売予定で、希望小売価格は103,600円(税別)だ。 これまで、太陽光発電システムの発電・売電量や蓄電池の充放電状況などは、壁に固定された専用の電力モニターで確認するのが一般的だったが、同機により、スマートフォンで手軽にリアルタイムで確認することが可能となった。加えて、自宅の照明器具や家電製品の使用状況、電力使用
台湾の電子機器大手、鴻海(ホンハイ)精密工業傘下で経営再建を目指すシャープは22日、売却した欧米のテレビ事業の買い戻し交渉に乗り出す考えを明らかにした。 9月から売却先に担当者を派遣し、本格交渉に入る。 買い戻しを目指すのは、2014年にスロバキアのテレビメーカーに売却した欧州事業や、今年1月に中国の家電大手「海信集団(ハイセンス)」に売った北米事業だ。 シャープは採算悪化で、欧米のテレビ生産と販売から撤退し、現在は「アクオス」のブランドを売却先企業に貸すライセンス事業を行っている。 テレビ市場の競争激化は続くが、世界中にある鴻海の販売網や、部品の共同調達などによるコスト削減で、テレビ事業の採算は維持できると判断した。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
新たに「偶発債務」3500億円=シャープが鴻海に提示−米紙 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は25日、関係筋の話として、鴻海(ホンハイ)精密工業が、買収する予定の シャープ から、総額約3500億円の「偶発債務(訴訟や会計変更などで将来返済義務の発生する恐れがある債務)」のリストを24日に受け取ったと報じた。 鴻海は25日、シャープから新たな重要文書を受け取り、「内容を精査する必要がある」として、買収契約をしばらく見合わせることを発表した。鴻海は文書の内容は明らかにしていない。関係筋によると、鴻海はこの100項目のリストを精査しているが、買収は断念していないという。 (2016/02/25-21:22) 2016/02/25-21:22 フォーカス 車が歩道に 大阪・梅田 FIFA選挙 新会長は誰に 新型ポルシェ911 ついにターボ化 テーマは「大奥」 10周年MV 最新の
シャープが、太陽光パネルなど住宅に備えた発電機が生み出す直流(DC)の電気で動く「DC家電」の実用化に成功した。 DC家電は、直流の電気を、住宅の配線を流れる交流(AC)電気に変換する必要がなく、変換時の電力ロスを抑えられる。「次世代の省エネ家電」として注目されており、シャープは年内に、世界初のDC対応のエアコンを発売する。 現在は送配電線から宅内のコンセントまで、すべて交流の電気が流れている。普及が進む太陽光パネルや、都市ガスなどを使って電気とお湯を作る家庭用燃料電池「エネファーム」は、発電した直流の電気をパワーコンディショナーを通して交流に変換し、家庭内の配線に電気を送っているが、この際に5%以上の電力ロスが生じているという。
法林岳之 レビュー フルHD対応IGZO液晶ディスプレイと FEEL artistで 余裕のロングライフを可能にする もっと楽しく、 もっと快適に使えるスマートフォン AQUOS PHONE ZETASH-01F この数年、着実に進化を遂げてきたスマートフォン。ハードウェアのスペックが追求され、プラットフォームの完成度が高まる一方、スマートフォンで利用できるサービスやコンテンツも充実し、今まさに「旬」の時期を迎えようとしている。しかし、ユーザーからはスマートフォンをもっと快適に、もっと楽しく、もっと余裕を持って使いたいという声が高まっている。そんなニーズにしっかりと応えてくれるのがシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」だ。この冬、NTTドコモがもっともおすすめする一台をいち早く試すことができたので、その仕上がりをチェックしてみよう。 スマートフォンに求め
ドコモは7インチタブレット『AQUOS PAD SH-08E』を8月2日に発売することを発表。事前予約を7月26日から受け付ける。予想実売価格は2万円台半ば。 『AQUOS PAD SH-08E』はフルセグチューナーを搭載する7インチタブレットで、専用のタッチペンを本体に収納している。カラーバリエーションはホワイトの1種類。卓上ホルダーが付属する。 『AQUOS PAD SH-08E』 ●シャープ製 ●8月2日発売予定(7月26日から予約受け付け開始) ●予想実売価格 2万円台半ば (新規一括で月々サポートを適用し2年間使用したときの実質負担額) <おもなスペック> OS:Android4.2 通信:LTE/3G ディスプレー:7インチ液晶(1200×1920ドット、323dpi) CPU:APQ8064T(1.7GHz、クアッドコア) メモリー(RAM):2GB 内蔵ストレージ:32GB
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