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莫大な資産を持っている人以外、平凡な教員は退職後に金銭的に憂鬱な第二の人生が始まる。

emoji

60 定年退職 emoji 

年金は65まで満額出ないemoji
なので、65まで再任用

これが退職教員の最近のパターンになりつつある。

フルで働くのは元気でなければしんどい。emoji
だから再任用の週4に切り替えたり、時間講師に切り替えたりする人がいる。

ところが、手取り月十数万ボーナスなしは、きついemoji


65過ぎたら再任用も終わる。

年金と退職金を削りながら100歳まで生きなあかんと思うと、
 
どうすんの??


emoji方法として次のことが考えられる。

・子供に援助してもらう。

・細々と年金生活をする。

・起業して稼ぐ

・働く


emoji第二の人生、死ぬのをただ待つ生き方はいやだ。余生というより、これからが青春という気持ちでいきたいものだ。

やはり、起業だろうemoji

教員はまじめだから在職中に他のことを手掛けるなどもってのほか、ほとんどの人がしない。


行政は、退職まじかな人に、退職後の生活のセミナーを開いてくれる。だが、時期が遅いし内容がない。

30代40代の教員へ向けて、金儲けのセミナーを積極的に開くべきだろう。

なぜなら、人生100年時代に突入したからだ。
教員をやってあとはゆっくりの人生とはいかなくなった。


年金も少なくなっている。

そんな時代だからこそ教員たちに若いうちから、金儲けの方法をしっかり教えておくべきだ。

公務員は失敗しても立ち直りができる。
銀行から絶大な信頼を得ているからだ。emoji
 



さて、実際に教員ができる金儲けは不動産・賃貸業だ。
下記のようにならないまでなら許されているのだ。

 
 
・「大規模な農業、牧畜、酪農、果樹栽培、養鶏等」
「戸建てなら5棟以
  上、マンションなら10室以上の部屋の賃貸」

 

・「10件以上の土地の賃貸」  
                        

・「劇場、映画館、ゴルフ練習場等の不動産賃貸」 

・「旅館、ホテル等の建物の賃貸」 

・「駐車台数が10台以上の建築物である駐車場又は機械設備を
   設けた駐車場の賃貸」 

・「年額500万円以上の賃貸料収入がある不動産又は駐車場の賃貸」 

・「10キロワット以上の太陽光電気の販売」 

 

 
 
 
 
 
 
現金で物件を買えるところまで貯金をためることを勧める。


とにかく現金が一番だ。
1000万たまれば、賃貸で毎月10万の収入が入る仕組みが作れる。


なぜ、現金主義か。教師は背負いきれないストレスをかかえる職業だからだ。

借りる人が決まらなくて、ローンの出費だけが毎月ポンポンと出ていくようでは、2重のストレスを抱え、本業に大きく影響する。

その点、現金で物件を買えば、借りる人が1年ほど現れなくても、少なくとも現金の損はなく、心の乱れも最小限に抑えられる。固定資産税などの税は出ていくが。



しかも、現金だと購入手続きも単純で早い。忙しい教員にはとても良い。

物件価格も現金購入なら相手に優位に進めることができ、安くなる場合がある。
  
ローンが組めない格安物件も買える。

などなど、良いことずくめだからだ。emoji
もう一つ言えば、ワンルームマンションではなく、1戸建の方が良い。なぜなら、比較的長く住んでもらえるからだ。

 
 
さて、ここらで手を置いて、家のかたずけだ。みなさん、よく聞いていただきまして、ありがとうございます。では。




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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いよいよ願書受付間近のところが現れた。また、連休以降に願書のダウンロードが始まるところもある。いづれにしても、これから、採用試験の勉強のラストスパートだろう。

教員採用の近道は、柔軟に考えることだ。そして、自分は一番何をしたいのか、見極めることだ。


最後に教員採用の情報をつぶさに拾い続けることだ。

しかし、それがなかなかできない。

以前、沖縄で講師をしてきた人が、ネットで次のように書きこんでいた。

講師を続けながら採用試験を受け続けたが、とうとう受けられなくなった。年齢制限にひっかかる歳になったから。「もう、やめるか」と考えたが、自分は教師をやりたいという願いを捨てられない。だから他府県を受験することにした。というものだった。
 
沖縄の教員採用試験は他府県に比べて狭き門だ。
他府県ならば59歳受験も可能なところがある。
教員への志はすごいものがあると感じたので、ぜひ頑張ってほしいと思った。

だが、もっと早く対策を考えてもよかったのではという思いもある。沖縄も受験しながら、少々お金と手間暇かかるが、他府県も考えてもよかったのではないか。

教員採用試験は、幅の広い考えと柔軟さが近道だ。

しかし、意外とみんな柔軟さが無いように思う。

社会の講師をしている若者と話をしていると、30歳までは社会でこの県だけを受け続けるという。それでだめなら次を考えるという。

いや、君が30になるころには我が県は、大量採用は完全に終わり、今よりもっともっと狭き門になっているのに、どうするんだろうと思った。

地元でやるのが慣れていて、地の利を生かして教員出来るので良い、と彼はいう。

私は、地元出身じゃないけど何十年とここで教師をやってきた。特に違和感はない。
 
彼には、他府県併願という考えは、今後もないだろうと悟った。












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