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あのとき助けていただいた増田です 昨日締切だったんだけど、無事に卒論提出できたよ 教授の添削も2回ぐらい受けられて、それなりに納得できるものは出せた 多分1年以上かけてても似たような出来になってたとは思う アドバイスくれた人が言ってたとおり、卒論無理って投稿した時点で完全に下準備ゼロってわけではなかった なんとなくこういう構成と結論にしようかな〜っていうとこまでは決まってて、それを肉付けする材料がゼロって状態ね だから、Google翻訳のカメラで見出しだけバーッて訳してって、ここ使えるなって思ったところを自分で訳して…って感じの作業(ここでめちゃくちゃ時間かかった)と、 それをなんとか章立てした枠に組み込むっていう作業だけで済んだんだ それでもかなりキツかったしもっと早くからやればよかったって思ったんだけど とにかくありがとう ブクマ?のコメントで応援してくれた人もありがとう、 そんなんで
高額な研究費を少人数に集中して投じるより、少額でも多くの研究者に配分する方が、国全体として画期的な成果を効率良く出せるとの分析結果を、筑波大などの研究チームが発表した。1991年以降、国が支給した科学研究費助成事業(科研費)の投資効果を調べた。研究予算は、国が進める「選択と集中」路線よりも「広く浅く」配分する方が効果的としている。 チームは、国が91年以降、研究者に支給した科研費のうち、生命科学・医学分野の18万件以上を分析。個々の金額や発表論文数のほか、その後ノーベル賞級の成果につながったり、新たな研究分野に発展したりしたキーワードが論文に含まれているかを調べた。
国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学は、両法人並びに両法人がそれぞれ設置する東京工業大学と東京医科歯科大学を統合し、1法人1大学とすることについて合意に達し、10月14日に基本合意書を締結しました。 大学統合に伴う新大学の名称は、「国立大学法人東京医科歯科大学と国立大学法人東京工業大学の統合に向けた基本合意書」(2022年10月14日締結)に掲げる統合の目的や新大学の目指す組織文化に沿ったものとしたいと考えております。 新大学の名称を検討するにあたり、皆さんからのご提案をお待ちしております。 「国立大学法人東京医科歯科大学と国立大学法人東京工業大学の統合に向けた基本合意書」の全文は以下のホームページからご確認いただくことができます。
新年を待たずに合格を決める「年内入試」が主流になり、受験生の3分の2が第1志望の大学に進む――。受験地獄といわれた入試環境が18歳人口の減少で激変し、偏差値で大学が序列化される時代が終わろうとしている。人材育成の新たな道筋が見えぬまま漂流する入試と変化を阻む岩盤の実態を追う。明治大は2026年、42年ぶりに系列校を設ける。中高一貫校の「日本学園」(東京・世田谷)だ。吉田茂元首相が出た伝統校だが
2021.03.06 各府省の出している競争的研究費に関して、事務手続きのルールがバラバラだったり、事務処理に手間がかかったりして、研究者の時間が無駄に奪われているという問題提起がありました。 そこで井上信治大臣と相談の上、2021年4月1日以降に実施する事業から、各府省あわせて100件以上に及ぶ競争的研究費の事務手続きを統一し、併せて簡素化することにいたしまた。 各種提出書類の様式や提出期限、消耗品の取扱などのルールが統一されます。 各種書類の押印省略やデジタル化、簡素化が徹底されます。 購入した研究機器の譲渡等に関する手続きを迅速化します。 これが最終的というわけではなく、さらに改善の余地があれば改善していきます。 統一ルールはこちらをご覧ください。 https://www8.cao.go.jp/cstp/compefund/toitsu_rule_r30305.pdf
2019年3月で近畿大学を退職しました。 先日の行動経済学会で「今どういう状態なのか?」という問い合わせを山ほど受けたのと(ありがとうございます)、友人や共著者に「山根はいま何をしているのか」という問い合わせが殺到している現状を鑑み、自分できちんと発信しておこうと思ってこれを書いています。 問い合わせを受けまくった友人・共著者たち、お手数をおかけしました…。今後はこのURLをそっと差し出してください。 読むのがだるい人向けQ&A Q. 今どういう状態なの? A. フリーランスの研究者をしています。複数の民間企業と業務委託契約を結び、コンサルやデータ分析などをして面白いデータと日々触れ合っています。近々法人化の予定です。 Q. 研究者をやめたの? A. やめてません。むしろ研究者に戻るために大学をやめました。 Q. なぜ近大をやめたの? A. いやになったから Q. 日々どう? A. 最高
この2年あまり、全国の大学で教員養成にかかわる教職員の頭を悩ませ、時には憤りを感じさせてきた文部科学省の政策がある。教職課程の再課程認定が、それである。簡単に言ってしまうと、文科省によって、教職課程の運営に関する大学の自主性・自律性を損なうような統制が加えられようとしているのである。 再課程認定の申請は、今(2018年3月時点)始まったばかりなので、今後、審査が進むにつれて、新たな問題が浮上してくる可能性も否定はできない。しかし、ひとまず現段階までのところで、今回の再課程認定をめぐる問題をまとめておきたい。 教員養成制度の「開放制」の原則 やや遠回りにはなるのだが、今起きている事態の性格を的確にご理解いただくために、大学における教育養成の仕組みについて説明しておく。 戦後の大学による教員養成制度は、「開放制」と呼ばれる原則によって運営されている。戦前の教育においては、教員養成の機能は、師範
六年前、いたいけな田舎娘(私)が京大に入って驚いたのは「どうして今までそれで生きてこれたんだ……」という人間の多さであった。 どうして今までそれで生きてこれたのか。 京大というのは日本で一番自信家の多い大学である(という話を昔書いたことがある)。*1 ちなみにこれはライフハックなのだけど、職場や知り合いで元・京大生を見たら「ハッこいつ自信家だ!」と思ったほうがいい。基本的に謙虚なふりをしてても自信なさげに振舞ってても、そいつは心の奥底では自分が世界で一番エライと思っている人間である。本当に! しかし話を戻すと、自信家という生き物は、基本的に出る杭は打たれるこの国で、「自信なさそうに振舞う」という処世術を習得する。それが普通である。 とくに中高なんて、みんな一緒の制服を着て同じ試験を受けて同じよーな場所に帰るわけで、いくら能力があったとて「俺/私、自信ありまーす!」なんて叫んでたら殺されるだ
日本の最難関大学、東大。そこで教授になるには、運、才能、努力、様々なものが必要とされる。しかし、教授になれても安心はできない。そこでは、さらなる競争と選抜が待っている。究極の偏差値エリート集団・東大教授の「凄まじい階級社会」の裏側とは……? 医学部が君臨 「普段はほかの学部との接点が少ないので、それほど意識することはありませんが、学部間のヒエラルキーを突きつけられる瞬間があります。 入試問題やカリキュラムの検討を行う『委員会』です。各学部の教授がそれぞれの利害を背負って出席し、主張するからです」 薬学部の元教授は民間の研究所の一室でこう述懐し始めた。元教授が続ける。 「会議室に居並ぶ教授たちの発言を見ていると、学部間の『階級』は明らかです。所帯(学生数や教授数)の小さな学部の主張は通らないし、そもそも発言するのもはばかられる空気がある。 私も入試問題の決定に際して『求める学生像』を主張する
headlines.yahoo.co.jp 大学学食を受託していた給食業者が倒産した。最近は美味しい学食、個性的なキャンパスキッチンがメディアに登場することが増えたこともあって、「まさか、学食が潰れるなんて…」という声が多いみたいだが、元業界の営業をやっていた立場から言わせてもらうとちっとも「まさか」ではない。「だろうな」って感想しか出てこない。大学学食は一部を除けば、ウマ味のない案件なのが業界内の常識だからだ。何らかの対策を講じないと、今後、大学の学食の閉鎖は増えていくかもしれない。実際、僕が携わっていたときは学食を積極的に攻めるのを禁止されていた。上からの指示に反旗を翻して女子大の学食への入札、コンペだけは積極的に参加していたのは個人的な思いがあったからにすぎない。以前、拙ブログで取り上げた学校給食と学食ではまったく違う(元給食営業マンが話題の「マズい」学校給食を考察してみた。 - E
国内の大学の最高峰、東京大学。その将来有望な若手研究者が働く研究室─―そこは、そのイメージとはほど遠い苦境に陥っていた。 東大で物理学を研究する高山あかり助教は、研究室の現状をこう語る。 「プリンターのトナーや紙、そういった必需品の購入にも気を遣います。研究室の机と椅子も、他のところで不要になったものを譲ってもらいました。研究のための本は自腹で買うことも多いですね」 こうした物品の購入など研究を行うための経費は、基本的に各研究者に配られる「国立大学運営費交付金」から支払われる。これは文部科学省から各国立大学の財布に入り、そこから各研究者に配分される補助金だ。国立大学の研究者にとって運営費交付金は何にでも使える「真水」であり、研究の基盤となる資金だ。 昨今ノーベル賞を受賞した研究も、こうした自由に使える基盤的経費が充実していた恩恵が大きいことは、2015年にノーベル物理学賞を受賞した東大教授
小池百合子率いる都民ファーストの会が「首都大学東京」を都民に親しみやすい名称に変更することを検討しているそうだ。 東京都立大学に戻すのか、都民ファースト大学東京になるのか知らないけど、一首長の気まぐれでころころと名称変更させられる公立大学の危うさを再び思い起こさせる話だ。 昨今、地方私立の公立化などで地方の公立大学の存在感が高まっていると対照的に、 大阪府立大学、大阪市立大学、横浜市立大学といった大都市の伝統ある公立大学はポピュリズム地方政治の影響もあり激動が続いている。 かく言う私も首都大学東京に2006年4月から2012年3月まで在学した(引き算してはいけない)、れっきとした首都大学東京OBである。 首都大*1は2005年に開学したので、首都大2期生ということになる。 首都大は改名したのではなく、新規に開学したという建前なので、自分が入った時は3年生以上は都立大生というまさに移行期だっ
2017 - 03 - 22 『勉強できる子卑屈化社会』を読んで、自分は「勉強できる子」ではなくただの「感じ悪い子」だったんだナァとスッキリする、など。 こじらせ読書記 界隈を介しての友人で(最後にお会いしたのがいつだったか覚えてないが)、上海に行った時には素敵な情報提供もしていただいた前川さんの新著である。私の様々なこじらせの部分にモロに触れてくるタイトルなので、読めないし、読めなくてつらい。という本がこれまでに何冊かあったのだが、そのうちの1冊だ。それらのこじらせについてあらためて整理する必要に迫られ、意を決して今回こじらせ関連書籍を一挙購入した。 結果として、自分はこの本に登場する「勉強できる子」ではない、ということがわかったのが大きな収穫であった。そのあたりをまずは説明したい。 「学習欲」と「権威欲」をわけて考える必要性 前川さんの主張の骨子は、「スポーツができる子は褒められるのに
ここに書かれていることは概ね正しい.この方は自分のモチベーションが低下したことを嘆いておられる.そういう方々は大学に多くいる.しかし,日本の大学にはこのような劣悪の環境の中で,モチベーションが低下せずに生き延びている集団も一部存在する.それは最近流行りの言葉で言えば,サイコパス型教授だ.学生,ポスドク,助教そのすべてを人間として扱わず,自分の出世or地位or名誉のために利用する.そのため,この劣悪な日本の環境の中でもそれなりの成果が出る.その業績を元手に,大型予算が当たる.更に悲劇が拡大する.私の少ない知り合いである若手研究者と話しただけでも,医学系や生命科学系,工学系(の中のどの分野でも),農学系.どこにでもいる.比較的若い分野である情報/計算機科学にもいる. 最近の若手研究者は目が死んでいる.最近は医学の発展により,これらの教授の寿命は長い.国立大退官後も院政を引いて分野内で君臨する.
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