2023年05月15日 時刻表や案内ポスターなど、サイネージや掲示板に代わるツールを羽田空港の2駅で展開します! 京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区、社長:川俣 幸宏、以下 京急電鉄)と大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、社長:北島 義斉、以下DNP)は、2023年5月16日(火)11:00から羽田空港第3ターミナル駅と羽田空港第1・第2ターミナル駅において、フルカラー版「DNP電子ペーパー Powered by E Ink」を設置いたします。 「電子ペーパー」とは、電力をほとんど消費せず画像の表示や切り替えが可能な掲示ツールであり、複数の画像を任意に表示可能なことから、駅時刻表や案内、PRしたい情報といった色々なコンテンツを需要に応じて表示することができます。従来の電子ペーパーはモノクロ、あるいはその表示面にあらかじめ着色のうえ固有部分の単一カラー表示しかできませんでしたが、この
Amazonが、ペンでの手書きに対応したE Ink搭載電子書籍リーダー「Kindle Scribe」を発売したが、ペン入力が可能なE Ink(電子ペーパー)デバイスは自体は前からいくつかリリースされている。 その1つが、Onyx InternationalのE Inkタブレット「BOOXシリーズ」である。中でも「BOOX Nova Air C」は、ペンを使った手書き(手描き)に加えてカラー表示に対応する7.8型E Inkを搭載していることが大きな特徴だ。日本における公式販売代理店(SKT)の直販価格(税込み)は5万9800円となる。 →カラーE Inkを採用した7.8型Androidタブレット「BOOX Nova Air C」 発売からおよそBOOX Nova Air Cを、「どのような用途にピッタリなのか」という観点から改めて簡単にチェックしていこう。
SKTは8月23日、DASUNG製となる25.3型E inkディスプレイ「DASUNG253」の取り扱いを発表、本日から販売を開始する。アルミ筐体を採用する通常版と、プラスチック筐体採用の“ダークナイト版”の2タイプを用意。価格はオープン、同社直販価格はともに34万8000円だ(税込み、以下同様)。 アスペクト比16:9となる3200×1800ピクセル表示対応のE-inkパネルを搭載した35.3型ディスプレイ。フロントライト機構を標準で内蔵、“ダークナイト版”には背面にネオンライトも内蔵している。 映像入力はHDMI、DisplayPort、USB Type-Cの3系統を装備。3ポートUSBハブ機能も利用できる。 また、タッチ操作に対応した13.3型E Inkディスプレイ「DASUNG133 HD-FT」も合わせて販売を開始した。価格はオープン、同社直販価格は14万9800円。
ついに動画再生も! 最新カラーE Inkディスプレイ「Kaleido 3」2022.04.14 12:0031,806 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) E Inkディスプレイ好き。 先月、電子ペーパーを手がけるE Inkが、デジタルポスターや広告での利用を想定したカラー電子ペーパーディスプレイの新型を発表しましたが、今度はKaleido 3を発表。次世代の電子リーダー・メモは、もしかしたらLCDやOLED端末と横並びする端末になれるのかも。 E Inkがカラー電子ペーパーKaleidoを発表したのは2019年のこと。2020年にはこれを搭載した端末PocketBook Colorが登場し、ギズでも「完成形ではないけれど、大きな進化の一歩」とレビューしていました。昨年は、2代目ディスプレイとなるKaleido 2を搭載したPocketBo
最初に手に入れたモノクロのBOOX Nova Airに続いてカラーのNova3 Colorも手に入れてしまった。どちらかひとつと無理を言われた場合の主観的選択基準は…… 筆者は7年前に国内メーカー初のソニーのA4版デジタルペーパー「DPT-S1」を購入し、4年前には後続機種の「DPT-RP1」に買い替えた。そして3年前には少し小振りなA5版の富士通クアデルノ(QUADERNO)に買い替えて、今も使っている。 この7年〜8年を通して、手元に手書き電子ペーパー系のツールを欠かしたことはないが、ここ最近は国内メーカー勢しかプレーヤーのいなかった日本市場にも、発想の異なる海外製の素晴らしい新機種が登場してきた。筆者も即ユーザーになったのがOnyxの新ブランド「BOOX」だ。 唯我独尊で孤高の国内メーカー系手書き電子ペーパーと異なり、BOOXの最大の特長は、スマホやタブレットに採用されているのと同じ
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