据え置きカーナビが売れなくなる心配はない? スマホアプリに参入したパイオニアに聞いてみた(1/2 ページ) 車やバイクで目的地に向かうとき、スマートフォンのカーナビアプリを利用することは全く珍しいものではなくなった。実は「スマホでカーナビ」が普及してから既に10年以上が経過している。iOSやAndroidにプリインストールされている純正マップアプリのカーナビ機能は使いやすく進化し続けているし、各社から登場している専用カーナビアプリも機能性に優れている。量販店などに足を運べば、車両にスマホを安定して取り付けられるアクセサリーも豊富だ。 そんなカーナビアプリと、据え置き型カーナビそれぞれのメリットデメリットはいくつもあるが、2023年9月にちょっとしたトピックがあった。それは据え置き型カーナビメーカー大手のパイオニアが、スマホ専用カーナビアプリ「COCCHi」をリリースしたことだ。 カーナビメ
これなら道に迷わない!? 無料プランも用意される カーナビメーカーが作ったスマホ用の最新「カーナビアプリ」とは? CAR & BIKE / COLUMN 2023-11-23 writer 会田肇 パイオニアが開発、2023年9月にリリースしたカーナビアプリが「COCCHi(コッチ)」です。グーグルマップやアップル純正のマップ、さらにYahoo!マップなど無料の地図アプリのほか、有料のナビアプリも数多くありますが、新たに登場したコッチはどんなアプリなのでしょうか。実際に試してみました。 「カロッツェリア」のパイオニアが開発したスマホ専用ナビアプリ 車載カーナビで高い実力を発揮してきたパイオニアが2023年9月、スマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」を発表して注目を浴びています。 すでに多くのカーナビアプリが提供されている中で、新たに登場したこのアプリ。はたしてどんな狙い
パイオニアは9月26日、写真や動画をBlu-ray Discに記録するサービス「オモイデホゾン」の提供を始めた。自社の「DM for Archive」対応ドライブとディスクを使うことで「100年以上」保存できるとしている。料金は1枚2000円(送料別)。 会員登録後に写真や動画のデータをアップロードすると、記録済みのBD-Rが後日届くというサービス。ディスク1枚あたりの記録容量は20GBで、記録済みBD-Rは、市販のBlu-ray Discドライブで再生できる。 DM for Archiveは、Blu-ray Discに標準搭載されている代替処理機能(Defect Management)を日本工業規格のJIS X6257に準拠するレベルに引き上げ、対応ディスクなら100年以上の長期保存を可能にしたというもの。記録時には記録と記録品質確認を一連の動作で実行し、品質基準に満たない部分は代替エリ
パイオニアは、9月21日にスマートフォン専用カーナビアプリ「COCCHi」をリリースした。初月無料で月額350円(税込み)の基本プランと、機能を制限した無償プランで展開する。 本アプリは同社が保有するルーティング技術や走行履歴データを活用し、道路幅や車線数、信号の数や交差点の曲がりやすさまで考慮したルート探索/案内を分かりやすい音声案内で提供。「到着が早い」「コストが安い」「道幅が広い」の3種類からルート検索方法を指定でき、高い視認性や操作性も実現する。 独自に保有するプローブデータとリアルタイム情報から、高精度な到着時間予測や出発時間の算出、走行中に発生した渋滞を考慮したルートの再提案も行う。駐車場やトイレ施設の検索、渋滞情報の確認や並走道路への切り替えなどドライバーの困りごとをサポートするアシスト機能も搭載する。CarPlay/Android Autoに対応し、走行履歴から取得したログ
特別企画PR 大切なデータの長期保存に最適! パイオニアから100年保存を実現するアーカイブ向け光学ドライブ&ディスクの新製品が登場 個人であれ、法人であれ、いつの時代でも頭を悩ませるのが、大切なデータのバックアップ方法である。特に近年では、金銭目的のサイバー攻撃が急増しており、その対策としてデータのバックアップが重要視されるようになってきている。 また、日本国内では2022年1月に改正電子帳簿保存法がスタートし、2023年10月にはインボイス制度の施行も控える。サイバーセキュリティ対策としてだけでなく、日本国内の新しい法制度への対応などから個人、法人を問わず大切なデータを守るための保険としてのバックアップの重要性は増している。 そこで注目したいのが、パイオニアが発売した世界初の「JIS X6257」規格のDM機能に準拠したアーカイブ用BD/DVD/CD対応の光学ドライブ「BDR-WX01
新しい純正オーディオの開発を立ち上げたマツダ。その開発は既成概念にとらわれること無い斬新でチャレンジングなものとなり、具体的にはMAZDA3に向けてスピーカーの取り付け位置から見直す、“新しい純正オーディオ”の姿を模索することになった。 第1回ではマツダの開発陣が既存の純正オーディオでは飽き足らず、さらに高音質なオーディオの開発をスタートする経緯をお伝えした。今回の第2回はMAZDA3のオーディオ開発でオーディオメーカーの立場から重要な役割を果たしたパイオニアにスポットを当てることになる。マツダからの新しいオーディオ開発の試作に参画することになるパイオニア、その開発の過程と共に問題を解決しながら昇華させるメーカーの技術力を強く知ることとなった。 ◆制約の多いOEMでのスピーカー開発 厳しく難しい条件をクリアした手法とは 東北パイオニア OEMサウンド部 藤本健太氏マツダの開発陣がMAZDA
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