リコー×サイボウズ、「リコーブランド版kintone」提供に向けた業務提携 2022年04月27日16時59分 / 提供:マイナビニュース リコーとサイボウズは4月27日、国内外での伴走型サポートによるオフィスのDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を目的として、デジタルサービス事業に関する業務提携に合意したことを発表し、記者会見を開いた。 具体的には、サイボウズが展開する業務改善プラットフォーム「kintone」をリコーと共同開発し、「リコーブランド版kintone(仮称)」としてグローバル展開する予定だという。 サイボウズのkintoneはデータベースやプロセス管理、コミュニケーションなどの機能を持ち、プログラミングの専門知識がなくてもローコード・ノーコードでシステムを構築できるクラウドサービスだ。 リコーは10年ほど前から、サイボウズのパートナー企業としてkintoneの販売に
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、屋外などの現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しするソリューションとして、世界最薄・最軽量*1、世界初防塵・防水(IP65対応)*2の42インチ電子ペーパーデバイス「RICOH eWhiteboard 4200」と、ソフトウェア、クラウドサービスを組み合わせた商品・ソリューションを発売します。 近年、オフィスを中心にさまざまなシーンにおいてDXが進む一方、たとえば建築現場における屋外での図面確認など、大きな用紙を用いた業務のデジタル化はなかなか進んでいないという現状があります。手書きやペン入力が可能な電子ペーパーは10インチ程度が多く、図面サイズの電子ペーパーは表示機能に特化したものが主流です。そのため、現場で紙に書き込んだ内容をオフィスや別の場所にいる関係者と共有する場合、転記や写真で対応しており、タイムリーな情報共有が難しい
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