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productionに関するkaorunのブックマーク (6)

  • 「君の名は。」までの10年を聞く:日経ビジネスオンライン

    昨年8月末公開の「君の名は。」(新海誠監督)は、2017年3月24日現在、なおもロードショーを継続中だ。 配給会社の東宝は3月6日、「君の名は。」の興行収入を「公開194日間で245億6869万円」と発表。この時点で日での興収史上4位で、すぐ上に「アナと雪の女王」がいて、その上は「タイタニック」、そして首位の「千と千尋の神隠し」を残すのみだ。 新海誠監督と15年に渡って組み、彼の作品の制作、宣伝、配給を支え続けてきたのが、川口典孝・コミックス・ウェーブ・フィルム(CWF)社長だ。川口氏とは12年ほど前に取材でお会いしてから、時々お話を聞いていた。 内輪話をすれば、昨年夏、「シン・ゴジラ」の件で東宝の広報部にお電話した際、保留音が「君の名は。」の宣伝だったので「おお、新海さんの作品、大事にされているなあ。そうだ、久し振りに川口さんの顔を見に行こう」と、まことに暢気なことを考え、公開直後に押

    「君の名は。」までの10年を聞く:日経ビジネスオンライン
    kaorun
    kaorun 2017/03/29
    やっぱり、スタート地点で新海さんが1~10まで一人で作れることを示したことは大きいと思うんだよね。そこにどう肉付けしていくかって話ができるわけで。
  • 電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)

    確定申告の締め切りが迫っている。個人事業主やフリーランスのみなさんは特に去年の収支を振り返るタイミング。変化の多い時代、これはいま自分がどんな仕事をしていて、これからどうやって生きていくべきかを考えなおすタイミングでもある。 『ブラックジャックによろしく』作者の佐藤秀峰さんは、漫画家でありながら、三鷹に事務所を構える有限会社佐藤漫画製作所の代表でもある。現在の収入は「漫画制作」「電子書籍の取次販売」「電子雑誌の発行」の3柱。漫画家としての近著には回天特別攻撃隊の青年たちを描いた『特攻の島』(芳文社『週刊漫画TIMES』連載)がある。 佐藤さんは『漫画貧乏』(2012年)で、原稿料・印税・制作原価など、いわゆる“紙の出版社”とだけ契約していた漫画家時代の台所事情を明かした。漫画家は漫画の制作スタッフを雇うなど経営能力も必要になる。大企業1社の裁量次第で商品の売れ行きが左右され、経営が不安定

    電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)
  • 中国のサプライヤーが指摘する 日本企業の限界

    上海で久しぶりに会った中国のアパレル業社から面白い話を聞いた。某日系大手アパレルメーカー(以下「A社」とする)と、H&M両方と取引があるが、両者の社風は随分と違うとのこと。聞いていて日系企業に共通する問題点があると思いまとめてみた。 1. 気持ち A社に商談に行くときはいつも憂な気持ちになる。サプライヤーに対する最低限の礼儀もない。アポ時間通りに出向いても、3時間4時間待たされることはざら。遅れても詫びの一言もない。H&Mに行くときはいつも楽しい気持ちになる。コーヒーを飲みながらパートナーとしてくつろいで商談出来る感じ。時間厳守は当然のこと。 2. トラブル処理 問題が起きた時、A社では経緯に拘らず全てサプライヤーのせいにされる。(A社では極めて短期間の周期の評価でポジションも給与が違ってくるので、担当者はなんとしても自分が責を負うのを回避しようと、汲々としているイメージと)。H&Mでは

    中国のサプライヤーが指摘する 日本企業の限界
  • スポーツカー(86)は役員会議で作るべからず:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    スポーツカー(86)は役員会議で作るべからず:日経ビジネスオンライン
  • 口コミレビューで“なかったこと”にする方法

    過去を消すのはやりよう次第 電子ブックリーダー「Kobo Touch」のユーザーによる口コミレビューが、運営者であり製品の発売元でもある楽天によって“非表示”にされたことは、ユーザーのみならず関係者に大きな波紋を起こした。製品購入の意思決定に大きな影響を与える口コミWebサイトに低評価レビューが大量に並ぶのは、初動が重要なタイプの製品販売において致命的だ。5段階で評価1や2が並ぶレビューを見て、楽天側が購入を考えているユーザーへの影響を懸念したのは無理からぬことだ。 購入者に高い評価をつけてもらうことは、製品を売ることよりはるかに難しい。数多く売りたいのなら、それこそ圧倒的に安くすればユーザーは飛びつく(まさに今回がその例だろう)。しかしながら、いったん下された低評価を覆すのは難しい。その後、どれだけ高い評価がついたとしても、スコア的には五分にもっていくのがやっとだろう。だからこそ、どのメ

    口コミレビューで“なかったこと”にする方法
  • 「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)

    10年に一度とも言われる大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」、かなりターゲットが限られそうな内容にも関わらず見事に大当たりした「TIGER & BUNNY」。去年話題になった2のアニメは、毎日放送(MBS)プロデューサーにしてヒットメーカーの丸山博雄氏が関わっている作品だった。 2はどちらも漫画小説などの原作がなく、テレビのために作られたオリジナルアニメ。人気が出るかどうかが判断しづらく、“企画が通りづらい”ジャンルだ。あえてそこに挑み、そして成功した背景には何があったのか? 今回のヒットはテレビ局側にはどう映っていたのか、そして現在日テレビという媒体の中で“アニメ”はどんな役割を担っているのか? 丸山氏に詳しくお話を伺った。 毎日放送 プロデューサー 丸山博雄氏とは―― 1977年生まれ、大阪府出身。1999年毎日放送に入社、営業部門を経て2002年東京支社テレビ編成部に。

    「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)
    kaorun
    kaorun 2012/03/21
    「見ている人にいろんな感情表現がわき出てくるのは、どこか心が動いたということだと思うんですよ。そしてその感動は、マーケティングでは作ることができない」
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