2019年2月9日 13時46分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の屋根についている「行灯」の正式名称は「社名表示灯」という しかし社名の表示が目的ではなく、もともとは「防犯のため」のものだそう 1945年ごろから台数が増え、強盗が頻発したために誕生したとのこと の屋根にはなぜ「行灯」がついているのでしょうか。正式には社名表示灯といいますが、もともとの目的は「防犯のため」だそうです。この行灯を考案した製造メーカーに話を聞きました。 小さな「防犯灯」から始まった行灯 のシンボルといえば、屋根についている「行灯(あんどん)」。正式には「社名表示灯」といい、法人では会社ごと、あるいは企業グループごとに異なるデザインのものが見られます。個人では、全個連(全国個人連合会)系は「でんでん虫」、日個連(日本個人連合会)系は「ちょうちん」と、所属する連合会の統一的な行灯