古河電池と凸版印刷は2014年8月、水を注入するだけで電池として機能する「非常用Mg空気電池 『マグボックス』」を開発し、2014年12月に販売を開始すると発表した(図1)。当初は地方自治体向けに販売する。 マグボックスは蓄電池ではなく、使い切りの一次電池だ。マグボックスを使うためには、水や海水を入れたペットボトル1本を用意する。マグボックスに同梱されている注水用治具(ノズル)をペットボトルのキャップの位置にはめる。マグボックスの上蓋を開けると、注水口が4つ見えるので、順に注水していく。注水量は合計2Lだ。注水後約3分で十分な電力に達するという。 マグボックスの電池セルからはケーブルが伸びており、これをUSBボックス(約12cm×約6cm×約2.5cm)に接続し、上蓋を閉じる。以降、マグボックスを開ける必要はない。USBボックスにはUSB端子が2つ備わっており、スマートフォンを最大30回充
携帯博士のディープなスマホの世界 Windows Phone国内復活なるか!?使って気持ちいいLumia 930 2014/08/29 ツイート こんにちは、池端です。スマホやタブレットなどのモバイル機器、モバイル関連のサービスのアリ・ナシを独自の視点で紹介する私のコラム。昨今、AndroidとiOSの2つのOSが国内スマートフォンシェアのほとんどを占めている状況ですが、2011年8月にKDDIから発売された「第三のOS」搭載のスマートフォンをご存知でしょうか? それがWindows Phone OSのスマートフォンです。 第4回は、Windows Phone陣営の代表格、Nokia端末をレビューしつつ、格段に進化したWindows Phoneの最新事情を語ります。リベンジのきざし、大いにアリ! 国内でのWindows Phoneの現状 2011年にKDDIから発売された「IS12T」
8月28日、中国では不動産在庫が積み上がっているが、不動産開発会社(デベロッパー)は従来の開発日程に固執しているため、年後半に発売が急増するとみられる。北京で5月撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung Hoon) [香港 28日 ロイター] - 中国では不動産在庫が積み上がっているが、不動産開発会社(デベロッパー)は従来の開発日程に固執しているため、年後半に発売が急増するとみられる。数カ月前から下落を続ける不動産価格にとっては泣き面に蜂だ。 中国の景気減速による需要減退に伴い、在庫が膨らんで開発会社が値下げに踏み切ったため、不動産価格は3月から下落を始めた。公式統計によって市場の不振ぶりが確認されたのは年央になってからで、開発会社はとっくに2014年のプロジェクト完了計画を固めていた。
インドネシア・ジャカルタ(Jakarta)の屋台でゆでられるインスタント麺(2010年10月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Bay ISMOYO 【8月22日 AFP】ラーメンなどのインスタント麺を週に2回以上食べる女性は、高血圧、血糖値上昇、高コレステロールなどのリスクが高くなるとの研究論文が21日、米専門誌「Journal of Nutrition(栄養学ジャーナル)」に掲載された。 米ハーバード大学(Harvard University)の研究チームは今回の研究で、韓国全国健康・栄養調査(Korean National Health and Nutrition Examination Survey)の成人男女1万711人(半数余りが女性)のデータを分析した。 その結果、インスタント麺を1週間に2回以上食べる女性は、メタボリック症候群のリスクが68%高くなることが分かった。しかし
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