特許取得済みの呼吸センサーがユーザーの呼吸サイクルと量を検出し、それに応じて2つのファンが3段階の速度で空気の供給量を調整し、呼気を楽にする。 顔にフィットするデザインで、鼻とあご周りからの空気もれを最小限に抑えるとしている。ファンはバッテリーで回すが、この820mAhは軽量で、最大8時間持続する。マスクの充電中にフィルタを交換したり、連携するThinQモバイルアプリに通知を送信したりできる。また、滅菌作用のあるUV-LEライトも搭載する。 フィルタやストラップなど、すべての部品は交換可能、リサイクル可能だ。 PuriCareは第4四半期(10~12月)に一部の市場で提供開始の予定。価格はまだ発表されていない。 関連記事 MWCバルセロナ、コロナウイルスでLGとZTEがキャンセル 2月24日からスペインのバルセロナで開催される世界規模のモバイル関連イベント「MWC 2020」への参加をキャ