キッチンの戸棚を開けてみてもらいたい。 薄力粉、強力粉、天ぷら粉、お好み焼き粉… 小麦粉は種類がありすぎだと思わないか。 用途によって分かれているのはわかるのだけれど、とりあえずこれ使っておけばオッケー、みたいな粉はないものだろうか。 あったんです、それが天ぷら粉です。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉のハーブうどん、「すったて」紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 大阪うどん……それは、魅惑の「だし」の世界。 大阪では、おつゆのことを「だし」と呼ぶそう。うどんのメインはだし、つまり熱いスープ。麺はスープに合うように、やわらか、もちもち。 腰が強く、醤油をかけて食べる、讃岐うどんとは、まったく違う発想で作っているのです。 それ……知ってました? 私は調べるまで、ぜんぜん知らなかったですよ。 大阪の人に「つまり、大阪のうどんはスープがメインなんだよ!」と力説されたこともなかったし。 そんなわけで、観光客なりに、大阪の町のうどんを食べ歩いてみました。
讃岐うどんはおいしい。讃岐でたべる讃岐うどんは本当においしい。 という事実は、現在は広く知られるようになった。素晴らしいことである。私は1998年か1999年、はじめて高松に出張したときにこの事実を知った。それいらい、讃岐に行くと4玉は食べたい、みたいな行動をしている。 ある日、讃岐うどんのためのショートトリップを決めてきた。5店舗5玉の完全なうどん旅である。現代は、Google マップや食べログのような情報を、Android端末などで活用することで、優れたうどんプランを容易に構築できる素晴らしい時代である。そして、今も昔も讃岐うどんは素晴らしい。 ここは写真3枚なブログなので3店舗紹介する。どれも素晴らしい讃岐うどんであるが、そのユーザー体験はかなり異なることに注意してほしい。どれもうまいが、どれもちょっとずつ、いやかなり違うのである。 山内うどん店——ぼくの基準、ぼくの原点 最初は山内
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