中国製ロボット掃除機が家族に向かって「Fワード」、米国各地で発生…いったい何が 「ロボット掃除機がハッキングされた」という話も ▲イラスト=UTOIMAGE 【NEWSIS】中国製ロボット掃除機が人に向かってわいせつな言葉や人種差別的な言葉を浴びせるという騒動が米国各地で発生した。米紙ニューヨーク・ポスト(NP)が21日(現地時間)に報道したところによると、中国のロボットメーカーEcovacs(エコバックス)社製のロボット掃除機「Deebot(ディーボット)X2s」がわいせつな言葉や人種差別的な発言を人々に浴びせたとのことだ。 【写真】中国製のロボット掃除機「Deebot(ディーボット)X2s」 ミネソタ州に住む弁護士ダニエル・スウェンソンさんが今年5月に自宅でテレビを見ていたところ、ロボット掃除機から「切れたラジオ信号のような音」が聞こえ始めたという。 スウェンソンさんは「誰かの声が小さ