ぶくまのクラスタリングのようなものが進んでいる気がする。別に嫉んでいうわけではないが、GIGAZINEのぶくまになんの意味があるのか……あるとすると20ぶくま以上のエントリはよくできましたというくらいなものだろう。とすれば、これは別のフェーズからは5ぶくまくらいでいいのではないか。同じことがフェミとか、ぶくまを話題にするぶくまとかもそう。 で、ぶくまから見えないのが、一部の若サヨ系とか松永さん追求派とか、別に見える必要はないのだろうが、見えないでいることで閉じていく傾向がある。閉じていくことで失われるものがあるようにも思うだが、率直に言ってよくわからない。 別の言い方をすると。 ぶくまは現在、数、として抽象化されているのだが、特定ブログのぶくま者には傾向が見られるのだろうから、そのあたりので、デフォ部分を計数的に軽減するぶくま評価みたいなの処理はできないものだろうか。 あと。 1ぶくまみた
遡行報告 瀬波川(奈良岳) 流域・渓名 手取川源流・瀬波川 遡行日 2004年8月13日〜14日 メンバー 清川、加納、奥野(L、記) コースタイム 8月13日 瀬波川取水口 8:00 → スノーブリッジ → 小滝、瀞、ヘツリ等面白い遡行 → 二又で間違えて右に入る(大滝あり) →戻って左又に入り遡行続行 → 二又を左に少し入り幕場 15:00 8月14日 幕場 6:00 → 二条の滝8m 6:30 → 四段30m 7:00 → 二又で左又を偵察、大滝あり、右に入るも間違いに気づき左又大滝を巻くため大高巻き(1時間30分) → 稜線 → 奈良岳 12:00〜12:30 → 林道 15:30 → 車デポ地 16:40 予備日を使うこと無く1泊2日で無事帰ってきました。 8月13日、下山予定地のセイモアスキー場奥に車を停め、瀬波にまわって取水口から入渓、最初っからオロロの大歓迎を受ける。河原歩
[はてな][ブックマーク] いろいろあって、はてなブックマークを使うようになってから5か月くらい経った。成果はこちらにあるが、野球とかプロレスとかお笑いのネタばっかりで本当に申し訳ない。また、性別が疑われそうであるなあ。飽きっぽいから1か月で終わると当初は思い、実際にやってみたら週1回くらいしかネタ巡回できないことも多々あったが、何とか続いている。一応、ヤフーや日刊スポーツで気になった記事をクリップするのに主に使っている。あとは、コメントがつけられないようなブログの記事で、気になったけどでもすぐにトラバしてエントリ書くってこともできなさそうな時にブクマしたりする。まあ、そこそこ、使っているんだ、結局。 しかし、前からこういうクリップサービスはMyBlogでもやっていた。しかし、今あまりMyClipをやっている人を見かけなくなってしまった。ドリコムに移行する際に、いろいろ面倒だったせいかもし
当初は新しいブログやサイトと出会えることが感動的で頻繁に利用していたのだけれども、最近はてなブックマークの利用頻度がかなり減ってきているのである。 というのは、このところ個人的にあまり興味が沸かないエントリが人気エントリ上位の多くを占めており、ちょうどメーラーで受信トレイがスパムばかりになっているのと同じような状況になっているのである。もちろんそれらは多くのユーザーにブックマークされているわけでスパムなどではないのだが、しかしそのジャンルに興味がないユーザーにとってはほぼ確実に読み飛ばすという意味でスパムと似ており、サービスから足を遠ざける十分なきっかけとなるのである。 偏りがあること自体は良い。しかしユーザー個々に異なる「興味がないジャンル」が存在することも事実であり、人気エントリにユーザーごとのフィルターが設定できると良いのではないか。 ・ソフトウェアの各種設定に関する Tips ・ス
■[Web] 獲得できる常連の数には限りがある これはぼくのキャパシティの問題でもあるのですが。 実生活において,親身に気にかけて,何とかしてあげようと声をかけたり面倒見たりできる人はいちどに数人まで。 それとなく気にかけて一応様子を見られる人はいちどに数十人まで。 顔と名前が一致して名前で呼びかけられる人は数百人まで。 たぶん限度があって,新たに誰かを気にかけるようになったら,誰かを放ったらかしにするようになり,誰かを放ったらかしにしない限り,新たに誰かを気にかけることはできない。 ブログでも同じようなことが言えそうです。 記事やブックマークをチェックして,いま何に興味を持ち何を考えているか気にかけるようなブロガーが数人。 一応RSSなどでチェックして,それとなく様子を見ているブロガーが数十人。 ハンドルを見て「ああ,この人ね」と思い浮かぶブロガーが数百人。 キャパシティの大きな人もいる
先週は、Yahoo!の検索ランキング首位が「mixi」となり、長年首位だった「2ちゃんねる」が2位にランクダウンした、という記事がアクセス8位に入った。mixiは昨年の年間ランキングで12位だから、11段階のジャンプアップ。ユーザー数も500万目前で、勢いは止まりそうにない。 記者もmixiユーザーだが、アクセスは必ず、Googleツールバーの検索経由だ。最近、メジャーなサイトはことごとく検索経由で訪れるようになり、ブラウザブックマークをほとんど使わなくなってしまった。 「ブラウザブックマークはもう不要ではないか」――この週末、気になるブログをすべてWeb型RSSリーダーに登録するという作業を(今更ながら)行っていて、その思いを強くした。RSS配信しているサイトはRSSリーダーでチェックすればいいし、そうでないサイトは検索すればいいからだ。 もちろん、RSS配信しておらず、検索にもひっかか
個人サイトってむずかしいっすね 昔の個人サイトって表紙があったんだよね。表紙を入口にいろんなコンテンツに飛べるようになってた。ABOUT、DIARY、BBS、CHAT、LINKって感じ? DIARYの内容が増えるとMUSIC、BOOK、MOVIE……なんつってカテゴリごとに分けたりしてね。アクセスカウンタも立派なコンテンツのひとつだった。タイトルが「○○ちゃんのほ〜むぺ〜じ」だったり「○○'S ROOM」だったり……まぁそれはいいとして。俺もそういうサイトをやってた。25の頃から。 当時俺のサイトを見てくれるのは、インターネットで出会った知り合いだけだったんだよね。散々通ってたウェブチャットのおしゃべり仲間とか。インターネット麻雀「東風荘」のマージャン仲間とか。日記ランキングサイトで競い合ってる仲間とか。見てる人が誰なのかだいたいわかっちゃう感じ。こっちも読む人のことを思い浮かべて書いてた
他人から「いい人」だと思われたいから、自分を殺す。 他人を傷つけたくないから、「いい人」の私を演じる。 でも本当に傷つきたくないのは、自分自身。 自分が傷つきたくないから、「いい人」であろうとする。 自衛のために演じる「いい人」は、いい人なんかぢゃない。 弱い自分だから、「いい人」でいる、「いい人」になる。 マジメだから、「私は弱いです、苦しいです」と言えない。 マジメで「いい人」ほど、うつ病にかかりやすい。 年間の自殺者が3万人を超える現在の日本。 自殺の原因は様々あれど、うつ病が一因となっていることは確かだと思われる。 臨床心理士の不足 心療内科や精神科など医療の現場では、臨床心理士が必要とされている。 しかし、臨床心理士が重要であるにも関わらず、厚生労働省のこっぱ役人ども、そして日本医師会は、臨床心理士を評価していないのだそうである。 臨床心理士は、文部科学省の認定資格。 こころの医
Googleは既に500個以上のドメインを保有しており、その数は増えつつあるそうです。 詳細は以下の通りGoogle's growing list of domains 『googlemovie.net』『googlemusic.com』などといった将来手がけるかもしれないサービスのドメインだけでなく、google.comに類似した『g00gle.com』『gooogle.com』といったドメイン、はては『bakuhatsu.net』『gigagoogle.net』といったものまでありますな。 で、これが一覧。 21150.com 3576.net 38389438.com 466453.com 7sou.com 95539.com adsbygoogle.com adsense.net adwords.com adwords.net adwords.org adwordselect.co
今週は、UIEJのメンバーの間で、ユーザーから取得したメアドの扱いに関してさまざまな議論が交わされた。特にスパムメールに関する意見交換が興味深かったので、私なりのスパムメールに関する考え方をまとめてみた。 ・内容は何であれ、ユーザーにスパムだと思われたらそれはスパム ・スパムだと思われたら読んでもらえない ・読んでもらえないメールを送ってもしかたがない ここで問題となるのは「ユーザーに一度スパムを送る企業だと一度思われてしまうと、メールを一切読んでもらえなくなる」点である。 例えば、私は、mixi、GREE、はてな、シマニティの4つのSNSサービスに登録しているが、送られてきたメールを読むのはmixiとはてなのみである。Greeとシマニティからのメールは内容を確認せずに削除している。なぜこんな行動をとるのか、自分なりに解析してみた。 ・Greeとシマニティは毎日メールを送って来るが、mix
まぁそうだ。 New York Times Digital:"Our research says that a relatively small group of people want to aggregate RSS feeds." : it's a bad predictor, because when you ask most Net users, "Do you want to aggregate RSS feeds?" their likely answer is, "Huh? Aggregate what?" Imagine it's, say, 1995, when a lot of us early adopters were already spending tons of time online but much of the world barely knew th
Googleと違って、Yahooではサイトマップ使ってインデクシングをコントロールする、とかができません、みたいな話があって、それに対する対策を3つ挙げている。 なかでもいちばん簡単で効果が高いといわれていたのがこの方法。 The easiest way, of course, to get indexed is to have an RSS feed that has been correctly formatted in XML. Then all you have to do is log into your Yahoo account, add it to your My Yahoo page, and your site will begin to get indexed almost immediately. This works especially well for blo
(引用元:2ちゃんねる・ニュース速報板『すいまんせん、このキチガイ動画の意味を一般大衆にわかりやすように解説頼む』) すいまんせん、このキチガイ動画の意味を一般大衆にわかりやすように解説頼む 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/07/17(月) 04:52:10 ID:MHhKfsRZ0 ?# 鉄ヲタ参考動画 大宮駅のホームで、鉄ヲタ同士の醜い争い http://www.youtube.com/watch?v=pkCiQVcNWhE http://www.youtube.com/watch?v=6hOHEECDxlk http://www.youtube.com/watch?v=HVg_xrUGudY http://www.youtube.com/watch?v=kAiOQEK2Bas http://www.youtube.com/watch?v=pzNLNtwF9wE
先日、株式会社はてなよりTシャツが届いた。はてなのグリーン電力化への取り組みの一貫として販売されたものである。 はてなの風力発電への肩入れについてのワタシの感想は、「うーーーーーぅん、いいんじゃないですか?」というものである。この手の話は一筋縄にはいかない。本文章は、その「うーーーーーぅん」という唸りに含まれるいろいろな想いを言語化するものである、と書くと大げさだが。 はじめに書いておくと、ワタシは「地球に優しく」といったエコ的お題目に興味はない。というか、はっきりいえば好きではない。これはそうしたお題目を唱える人たちの多くに共通する(と当方が感じる)気質への違和感によるのだけど、しかしこの星で生きる以上、地球環境の問題から逃げられないのも確かである。 最近では多くの企業が環境への取り組みを明言するよう社会的に要請されており、IT 企業も例外ではない。その企業のサービスの利用者としては、で
いいね! 0 ツイート B! はてブ 79 Pocket 0 ウェブサイトの運営者ならば法人・個人を問わず 『アクセスアップ』 には時代の新旧を問わず、頭を悩ますものである。 色々なところで書かれているのであえて書く必要もないが、アクセス数が少ないことは、どんなに素晴らしいコンテンツを保持していようとも、『ウェブに存在しない』のと同じであり、それゆえ如何にユーザーを集めるか『アクセスアップ』できるかは常にウェブマスターの悩みの種である。 そんなアクセスアップについて、Web2.0という視点で考えてみたい。 Web2.0的なアクセスアップ方法としては、SEOやRSS経由、くちこみ経由といったものがあるが、どれも今まであった導線の延長である。 しかし、『ソーシャルブックマーク経由』のアクセスアップというのは新しい。しかも、日本で一番ユーザー数を誇る、はてなブックマーク経由(通称はてブ)のアクセ
ソニー製メモリースティックの模倣品が、ネットオークションで出回っている。特に小型で大容量の「メモリースティックPRO Duo」模倣品の出品が、今年3月ごろから急増しているという。 模倣品は、見た目は本物にそっくりだが、著作権保護技術「マジックゲート」が付いていないことがほとんど。作りも荒いため、使用中にデータやハードが壊れる危険性があるという。 ソニーはオークションを監視し、模倣品出品者を見つけ次第警告したり、法的手段を取ったりしているが、取り締まっても次々に出品され、対応が追いつかない状況だ。同社は「模倣品が原因で発生した機器の故障は責任を負いかねる」とし、特約店で正規品を購入するようユーザーに呼びかけている(関連記事参照)。 本物そっくりに“進化” ネットオークションでの模倣品販売は今年3月ごろから急増。同社がネットオークションで2GバイトのPRO Duoをランダムに落札したところ、8
「BLOG STATION:「常連さん」以外の読者はノイズなのか?」を読んで。 kanimaster氏のこの記事はfunamushi2氏の「heartbreaking.:アクセス数の超えられない壁に悩むより、一人の常連を大事にしよう」の言及記事であるのだが、これらを読んで思った事は、さて、私はどうだろうかと。 サイトを運営していた頃もブログを書き始めてからも、私はごく少数の方にしか支持をして頂けないタイプのものしか書けないと私自身は思っている。だから、どちらかと言うと、私はfunamushi2氏の意見に近い考えかもしれない。ただ、私は此れまで読んで下さっていた方が「詰まらなくなった」と見切りをつけて去ってしまっても今ではもう何とも思わないな。 しかし、「常連」以外のアクセスは、果たして「ノイズ」として切り捨ててしまってよいのでしょうか? kanimaster氏のこの言葉はfunamushi
諸事情あってしばらくネットから離れていました。そんな私に、ここ3ヶ月ほどの間にあったネットの面白い出来事・ネタなどを教えてください。 ※「面白い」の判断は皆さんにお任せします。 ※ネットの出来事が知りたいので、普通に新聞に載っていたようなことは必要ありません。
ここのところダイアリーの更新をさぼって、はてなブックマーク http://b.hatena.ne.jp/umedamochio/ ばかりいじっている。少しだけ過去に遡ってブックマーク済みの大切な記事にタグをつけていく(新しいブックマークにはなるべくタグをつける)という知的単純作業を続けていて(知的単純作業というのは、無意識下で色々なことを考えていて、アイデアがふっと湧いてくるケースが多いので僕は好きである)、色々なことを考えた。 過去に遡ってタグをつけると自分の関心がどういうところにあるのかが整理される。できあがったタグ一覧を眺めてみると、ああ自分はこんなあたりのことだけを書いてきたんだな、と改めて思う。 結果、僕が今のところつけているタグの総数は26個だが、だいたいマックス数十個が自分にとってはいいかなという感じ(これは人それぞれタグの利用法によって異なる)。 ブックマーク結果のページを
ついに訴えられたYouTube--動画共有サイトはP2Pの轍を踏むのか 公開日時: 2006/07/18 13:20 著者: 編集部 The Hollywood Reporter, ESQというサイトによると、ロサンゼルスの著名なビデオジャーナリストが動画共有サイトで最も高い人気を誇るYouTubeを著作権違反幇助で訴えたそうです。 この訴訟を起こしたのは、Los Angeles News ServiceのオーナーであるRobert Tur氏で、同氏が1992年のロサンゼルス暴動の際に撮影したトラック運転手Reginald Dennyの殴打のシーンが、身元不明のユーザーの手でYouTubeに勝手にアップロードされ、1週間で約1000回も観れらたということです。 Tur氏は、あの元プロフットボールのスタープレーヤー、O.J. Simpsonの逃亡劇をヘリコプターで追跡/撮影したこと
無断リンクを禁止する人たちは、GoogleやYahoo!などの検索サービスを使ったことがないのかな?と常々疑問に思うのですが、見て欲しいけど(知らない人に)見られたくないという矛盾した心理もわからなくはありません。 しかし、無断でやっていけないことは外泊と他のサイトの転載くらいで、勝手にリンクされるのがイヤだからといって「無断リンク禁止!」とブログに書いてしまう行為は、パンツ丸見えの超ミニスカートを履いているにも関わらず「見ないで見ないでっ!」と叫ぶのと同じように逆に目立ってしまいます。 こちらの記事 のように、人は禁止されればされるほどしたくなる生き物ですから、ひっそりブログを運営したければ、SEO対策 と逆のことをすればいいわけです。 前置きが長くなりましたが本題。 無断リンクされたくない人のためのこれだけは知っておきたいブログの書き方 略して、むだこれ!(特に意味はなし) ※「せめこ
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