キヤノンは2月6日、エントリー向けのデジタル一眼レフカメラにおける上位機「EOS 8000D」を発表した。 発売は4月下旬で、価格はオープン。キヤノンオンラインショップにおける価格は、ボディ単体が97,800円、18-135 レンズキットが134,800円、ダブルズームキットが同じく134,800円(すべて税別)。 「EOS 8000D」は、同日発表された「EOS Kiss X8i」の上位機種にあたる製品。中級機に迫るエントリー機といった位置付けの新しいラインナップだ。有効約2,420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサー、画像処理エンジン「DIGIC 6」といった基本性能に関わる根幹部分はEOS Kiss X8iと同じものを搭載。その一方で、上面の液晶パネル、右肩の撮影モードダイヤル、背面のサブ電子ダイヤルなど、操作系は中級機EOS 70Dに近い設計を採用している。
昨日夕方、ヨドバシカメラから入荷連絡があり、無事、発売日に購入できました。(発売日前の昨晩帰りに受け取るのは拒否られました ^^;) ヨドバシカメラマルチメディア梅田(以下、梅淀)で予約、購入したのですが、店員さんとお話ししたところ、 おいら「やっぱり売れてますか?」 店員さん「朝から多くの方が買われていきますねぇ。」 おいら「入荷状況はどうなんですか?今からだと、どれくらいで買えます?」 店員さん「いやー、それなりに入ってきているのですが、予約台数の半分もいかないですね。予約がかなり多いので。」 おいら「たぶん、そうなると思って発表日に予約したんですよ。」 店員さん「一ヶ月前に予約した人でも渡せない人がいるくらいなので。発表日に早く予約された方だけですね。」 マジですか!?まあ、1万人先着(現在は2万人先着に拡大)のバッテリーグリップのプレゼントキャンペーンがあったので、予約のスタートダ
2014/10/30に発売することが決まったEOS 7D Mark IIをお借りしたのでレポートします。 初代EOS 7Dと比較してどこが変わったのか一見解らないデザインですが、むしろ変わってしまうと「今までのは何だったんだ」ということになりかねないので、私は賛成です。変化のための変化を行わなければならないような製品でもないと思いますし。 重量も大きさもEOS 5D Mark IIIより僅かに小さく軽くなっています。持った感じでも解ります。 レンズも一緒に「EF-S18-135 IS STM」をお借りしました。ほとんど無音のオートフォーカスレンズで、USMのような「スッ」という音すらしないので気持ち悪いくらいです(笑。動画撮影にも最適ですが、唯一、ズーム操作だけは手動で僅かに擦れ音がするので、動画撮影時は注意しましょう。
キヤノンが海外で、APS-Cの高速連写機「EOS 7D Mark II」を正式に発表しました。 ・Canon announces long-awaited EOS 7D Mark II (dpreview) キヤノンが7D Mark II を正式に発表した。7D Mark II は20.2MP のAPS-Cセンサーを採用しており、連写速度は10コマ/秒、AFのスペックも次世代のデュアルピクセルAF、65点全点クロスタイプにアップグレードされている。 動画機能は1080/60pで、新しい150000ピクセルのRGB+IR 252ゾーン測光センサーも採用されている。液晶モニタは104万ドットの3インチクリアビュー II 、光学ファインダーの視野率は100%で、ポップアップフラッシュを内蔵している。 7D Mark II は1799ドルで11月に発売される。EF-S18-135mm F3.5-5
購入に至る経緯 今現在のCanonのフルサイズラインナップは6Dが未発売のため、5D3か1DXの選択肢のみとなっております。 前々からフルサイズ機が欲しいと思っていたので、5D3の登場以来、価格や購入時期などを検討していたぼくなのですが、突然頭の中に声が聞こえ始めたのです。 『もっと先へ、加速したくはないか-----------』 というのは冗談ですが、ある時から1DXが気になり始めて仕方がなくなってしまいました。 ぼくの使い方ではBESTは5D3であるのは分かっているのですが、5D3を買ってからでも1DXが気になる気持ちが消えなかったら、かえってお金が勿体無いことになるかもしれないと思ったのです。 それならいっそ・・・ということで、今一番楽しんでいる趣味なので購入することにしました。 ただぼくのような素人が持つには自分の中で幾つかの問題があったので、自分を騙すにはだいぶ苦労しました^^;
Canon デジタル一眼カメラ EOS M(ブラック) ダブルレンズキット EOSMBK-WLKposted with カエレバ キヤノン 2012-09-29 Amazon楽天市場YahooショッピングYahooオークション価格.com asin:B008O0WZL0 キヤノン:ミラーレスカメラ EOS M SPECIAL SITE|TVCM 木村カエラ篇 最近キヤノンのミラーレスカメラであるEOS Mの宣伝が激しいのだが、中でも木村カエラが出演するCMが気になるというか変。 EOS Mの売りの一つであるEFレンズが使えることを強調するため、EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMやEF70-200 mm F2.8L IS II USといったレンズを使っているシーンがある。最後のEF70-200mmは、アンバランスさがすごい。EOS Mはオートフォーカスが遅く、マウントアダプター
【追記】初出時に幾つか記載ミスがありましたので、修正しました。 ニコン D600 に続き、キヤノンもフルサイズ廉価機の EOS 6D を発表しました。噂通りのスペックで、何というか、ひと言で印象を言えば と。 視野率は低い。 20万するカメラなのに、今どきコマ速も5コマ出せない。 何と言っても AF センサーが 11点、クロスセンサーは中央1点のみ。 特に AF に関しては、よくまぁ今どき恥ずかしくもなく出してきたな、という仕様。Wi-Fi? GPS 内蔵?そんなものはカメラの基本機能がしっかりあっての話でしょう。 どこかしら がしますね。 決して手抜きとは言いませんが、 5D とのヒエラルキーを確保するためにスペックダウン? 出し惜しみキヤノンの本領発揮? これ以上ライバルに差を広げられないようにとりあえず出しておこう機種? なんかねぇ、色々取り繕ったカメラな感じがしてなりません。EOS
読者の方から、キヤノンの廉価フルサイズ機「EOS 6D」のスペックや価格・発売日などに関する情報を提供していただきました。 EOS 6D のスペック・価格・発売日 - センサーは新開発の2020万画素フルサイズCMOSセンサー - 画像処理エンジンはDIGIC5+ - APS-C機並に小型化されたボディ - ボディはカバーのみマグネシウム合金 - W-Fi内蔵 - GPS内蔵 - AFは11点、中央はF2.8対応のクロスセンサー - 連写は最高4.5コマ/秒 - シャッター速度は30-1/4000秒、シンクロ1/180秒、シャッターの耐久性は10万回 - 防塵防滴 - 液晶モニタは3型104万ドット - 動画はフルHD(1920x1080)、30p/25p/24p - ISO100-25600(拡張で50、51200、102400) - クリエイティブオート - メディアはSD/SDHC/
キヤノンが2012年9月中旬に発売するミラーレス一眼「EOS M」。この秋注目の製品の1つだが、まだ量販店の店頭には実機が並んでいないこともあり、ファンをやきもきさせている キヤノン初のミラーレス一眼「EOS M」の登場が2012年9月中旬に迫ってきた。発売のニュースを受けて多くの注目が集まっているが、熱心なファンのなかには「キヤノンのミラーレス一眼にしては大人しい印象だ」「他社のミラーレス一眼と比べて、飛び道具が少ない」と感じる人も少なくないようだ。 写真ファンが感じているであろうこれらの疑問を、EOSシリーズのマーケティングを担当する開発者にぶつけ、カタログからでは知り得ない開発秘話やマーケティング戦略を取材した。 「飛び道具」的な装備がないといわれるが、実はちゃんと仕込んである 今回インタビューしたのは、キヤノンマーケティングジャパンの中村真一氏。かつて大ブレイクしたフィルム一眼レフ
キヤノンから今月中旬に、待望のミラーレス一眼「EOS M」が発売されます。大手カメラメーカーの中では最後発で、キヤノンユーザーからも他社ユーザーからも、Canonのミラーレス一眼の完成度に注目が集まっています。 そんな中、日経トレンディネットに、キヤノンマーケティングの企画本部長のインタビューが掲載されていました。 キヤノン「EOS M」の専用レンズが2本しかないワケ - デジタル - 日経トレンディネット 記事タイトルにもある「専用レンズが2本しかないワケ」が気になります。2ページ目の見出しに、このように書かれていました。 専用レンズの少なさは、一眼レフへのステップアップを重視したことの現れ ステップアップ?キヤノンの中では、「ミラーレス一眼は一眼レフの格下」、という位置付けのようです。そして驚きのコメントがありました。 EOS Mを十分に使いこなせるようになれば、性能面で満足できなくな
比較 キヤノン EOS M vs EOS Kiss X6i キヤノンのエントリークラス・レンズ交換式デジタルカメラの比較です。デジタル一眼レフのEOS Kiss X6iに加えて、ミラーレスモデルとなるEOS Mが登場しました。イメージセンサーや画像処理エンジンなど、基本的な撮像処理部分は両機種とも共通しています。そのため、主な違いは光学ファインダーの有無とサイズ、デザインということになります。 EOS Kiss X6iはオーソドックスなデジタル一眼レフですが、バリアングル液晶やフラッシュを内蔵しているなど、ほぼこれ一台でどのようなシーンでも対応できる実力を備えています。これに対しEOS Mは、光学ファインダーとミラーボックスを撤去したことによるサイズ面でのメリットを追求したカメラとなります。キヤノンの記者会見によれば、ステップアップユーザーとともに中上級者のサブカメラとしての使い方も想定し
比較 キヤノン EOSKissX6i VS キヤノン EOS60D キヤノンのミドルクラスを代表するEOS60Dと、その下位に当たるEOSKissX6iの2機種です。描写性能は両機種ともほぼ同等レベルですが、連写性能や光学ファインダー、ボディのつくりなどのカメラとしての基本性能はEOS60Dの方が上回っています。しかし、EOSKissX6iはハイブリッドCMOS AFを搭載しているため、ライブビューモードでの使い勝手や動画撮影能力に関しては、デジタル一眼レフ全体の中でもトップレベルの使いやすさであるものと思われます。 EOSKissX6iは新しい製品のため、価格面では逆転しています。両機種ともレンズキット(18-55mm)とダブルズームキット(55-250mm)、EF18-135mmズームレンズのキットが用意されていますが、KissX6i用のは新設計のSTMレンズとなっています。 【追記】
EOS Mのイメージキャラクターとして起用されるのが、俳優の新垣結衣さん(左)と妻夫木 聡さん(右)。2人のような20~30代の男女ユーザーを取り込む戦略だ キヤノンは2012年7月23日、同社初となるミラーレス一眼「EOS M」の発表会を開催した。新製品の概要は「キヤノンが初のミラーレス一眼『EOS M』発表、画質や機能は最新Kissと同等」で速報しているので、そちらを参照してほしい。本記事では、発表会で明かされた販売戦略を基に、キヤノンがEOS Mの投入で何を狙っているのかをまとめてみた。 ミラーレス一眼の理想は「高画質」「小型軽量」「EFレンズとの互換性」 キヤノンマーケティングジャパンの川崎正己社長は、「デジタルカメラが幅広い層に普及するにつれ、より高性能なレンズ交換式デジタル一眼へのステップアップ需要は確実に増している。『いい写真をもっと手軽に楽しみたい』というニーズから、ミラー
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