フジテレビが、毎週金曜午後11時40分放送の全国ネットのアニメ枠を10月に新設することが分かった。第1弾として、故・鳥山明さんの人気マンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」の完全新作シリーズ「ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)」が、10月11日午後11時40分から放送される。初回は10分拡大で放送される。
【藤子・F・不二雄 生誕90周年記念】 Netflixシリーズ 「T・Pぼん(タイムパトロールぼん)」 2024年に独占配信決定! 主人公の凡を演じるのは、フレッシュな演技で見る者を魅了し続ける若山晃久さん。そして昨年の<第17回声優アワード>にて史上初となる主演声優賞および助演声優賞のダブル受賞を果たした実力派声優の種﨑敦美さんが、凡がT・Pになるきっかけを作ったリーム役を演じます。 若山晃久さん(並平凡役) 最初マネージャーからオーディションに受かったよと伝えられた時は、まさか歴史ある作品であるT・Pぼんの事だとは思わなかったのでとても驚きました。 僕は声優として決してスーパースターと呼ばれる部類ではありませんが、そんな普通な僕だからこそ、この並平凡というキャラクターに出会えたのかなと思っています。 作中の凡と共に僕自身も成長させて頂きました、是非最後までご覧いただけると嬉しいです!
「T・Pぼん」は1978年より連載されたSFアドベンチャー。平凡な中学生・並平凡(なみひらぼん)が、ある日未来からやってきたT・P(タイムパトロール)隊員の少女であるリーム・ストリームと出会うところから物語が始まる。リームとの出会いをきっかけにT・P隊員となった凡が、歴史に影響しない不幸な死を遂げた人々を救うため、時代をさかのぼる大冒険に乗り出していく。 藤子の生誕90周年を記念したアニメ「T・Pぼん」は、約30年ぶりの藤子作品の新作シリーズアニメとして全2シーズンを制作。監督は「花咲くいろは」「ストレンヂア 無皇刃譚」の安藤真裕、音楽は「四畳半神話大系」「リトルウィッチアカデミア」の大島ミチルが担当する。公開された特報映像には、時代と場所を移動できるタイムボートに乗った凡とリームが登場。ピラミッドが建築された頃のエジプトや、戦乱の世の日本、ギリシアでのペルシャ戦争など、歴史的瞬間を巡る姿
ガルマ散る 上流階級の社交の場 男「時に、お父上のデギン公王には地球においでになるご予定は?」 ガルマ「聞いてはおりません」 男「おいでの節は是非なにとぞよしなに」 会場にはジオンの威勢を誇示するようにデギンの肖像画も掲げられている。 戦争後は荒廃した地球をどう復興するかがジオンの中心的なお仕事になる。そのためには地球の上流階級のお金持ちとのつながりも欠かせない。こうした地球の上流階級からの協力とお金を引き出すこともガルマのお仕事らしい。 しかし、ガルマ自身はあまりこの仕事に気が乗らないようだ。 ガルマ「連中はむしが好かん」 前市長のエッシェンバッハはジオンのことをよく思っていない。この度の戦争で街は荒廃してしまったし、なによりコロニー落としの非人道性は際立っている。反ジオンの勢力が地球にあっても全く不思議ではない。 ミライ「そうね。ガルマ・ザビに占領されたといっても、まだ大陸には連邦軍の
THE FIRST SLAM DUNK どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、大ヒット公開中の劇場アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきたんですが、結論から言うと非常に素晴らしい映画でした! 詳しい内容についてはネタバレになるため後日じっくり書くとして、やはりファンの間で話題になっている「試合シーン」が凄かったですねぇ。 原作の漫画版『スラムダンク』で描かれたキャラクターたちが漫画そのままの姿で、しかも本物のバスケットボールの試合を見ているかのようなリアリティで動いている! 少年ジャンプの連載中からリアルタイムで読んでいた僕としては、もうこの時点で「うおおおお!」と大興奮でしたよ。 ただし、「あれ?『スラムダンク』って過去にもアニメ化されてなかったっけ?」と思った人もいるでしょう。 確かに『スラムダンク』のTVアニメは1993年から96年まで放送され、多くのファ
新・劇場版SLAM DUNKに対する、個人的で率直な意見。 ネタバレがあるので、それを知りたくない人は引き返して読まないように。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 【以下、ネタバレ】 主役は宮城リョータ。しかし、映画の宮城リョータは、我々が知っている宮城リョータではない。 アヤちゃんLOVEでデレデレしつつ、決めるところは決める。体格が小柄で目立たないけど、良い意味で強気で、花道の良い兄貴分的な存在。そんなところは、一切無い。 沖縄出身になっている。ヤスと幼馴染という設定は何処かに消えた。それともヤスも沖縄出身に変更したのか。 子供の頃に兄が死んだことが、宮城リョータは心の傷になっていて、その兄の面影を、宮城リョータは三井に見たという感じになっている。BLが世間で流行ってるもんな。あれ?井上雄彦は
※途中からネタバレがあるので、気になる人は引き返してください。 小説 すずめの戸締まり (角川文庫) 作者:新海 誠KADOKAWAAmazon 雨降る日曜日、すずめの戸締りを観に行くことになった。事前に知っていたのは新海誠が監督だということ、それだけだった。 ぜんぶ見終わって、とても良い映画だったけれども自分のストライクゾーンとは違うと感じた。つまんなかったわけでも、感情的に癇に障ったわけでもない。まったく楽しい二時間だった。新海誠監督はこんな作品を日本社会に押し出せる/押し出すようになったのですねと驚いた。尺のテンポもキャラクターも良かった。創作のきわみにある人とその制作陣は、こんな創作ができちゃうのかと痺れまくった。舌を巻くしかない。 前作『天気の子』や前々作『君の名は』に引き続いて、この作品の舞台や出来事にああだこうだ言う人が出てくると予測される。制作側としては、そのように批判する
復活作品としては異例の100話放送という高いハードルを乗り越えたTVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。どうして最初から2年間という放送スケジュールが組めたのでしょう? そこにはファンの熱意がありました。 改めて見直すことで分かる、『ダイの大冒険』の秘密 TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』最終話記念ビジュアル (C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD. 最終回放送後も人気が衰えることがない、TVアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。いわゆる「ダイロス」とファンから呼ばれている喪失感も、2年以上の期間であたりまえだった放送がなくなったことが大きな理由かもしれません。 ファンにはいろいろな方がいると思いますが、改めてこれまでの放送を最初から見直している人もなかにはいるようです。そしてこの「再見」によ
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の一場面(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO.,LTD. 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの世界観、設定を基にしたマンガ「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-」の新作テレビアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」が10月22日放送の第100話「さらば!愛する地上よ」で最終回を迎える。1クール、2クールで終わるアニメも多い中、「ダイの大冒険」は2020年10月のスタートから約2年と長きにわたって放送されてきた。原作の連載が始まったのは1989年で、30年以上前ではあるが、普遍的な魅力があり、新作アニメは全100話でその魅力を凝縮した。シリーズ構成・脚本の千葉克彦さんに、同作の色あせない魅力について聞いた。
「ククルス・ドアンの島」は、1979年に放映された『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズの1エピソードだ。そんな1エピソードが、40年の時を経て劇場映画化された。SNS上で使用されるキャッチコピーは、「ここには #ガンダム の全てがある」。それではいったい、「ガンダムの全て」とは何なのか。 議論は分かれることになろうが、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』に存在するものと、そして存在しないものを見ていけば、ひとつの答えが導き出されてくる。ガンダムとは、外連味に溢れたモビルスーツや兵器とハッタリが効いたアクションであり、テレビ版ですでに完成されすぎていたために、余計なものを付け足すことが極めて困難なドラマなのだ、と。『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』は、モビルスーツの戦いや一年戦争のさまざまな兵器が見られる楽しさが溢れる一方で、一年戦争末期のホワイトベースの物語を新たに語り直す難
1996年に放送が開始されたアニメ「ドラゴンボールGT」。その主題歌は、FIELD OF VIEWが4枚目のシングルとして発売した『DAN DAN 心魅かれてく』でした。 当時中学生だった筆者は、FIELD OF VIEWの『突然』や『君がいたから』などのヒット曲を夢中で聴いていました。フロントマンの浅岡雄也さんといえば、甘く切ないラブソングを真摯に歌い上げる好青年。そんなFIELD OF VIEWがドラゴンボールの主題歌を歌うと知り、ワクワクしたのを覚えています。 ドラゴンボールGTの世界観とマッチした『DAN DAN 心魅かれてく』は、国内はもとより、世界中のファンから愛される名曲となりました。浅岡さんはどんな思いでこの曲を歌い続けてきたのでしょうか。レコーディング時の秘話や、時代を彩った楽曲制作陣とのエピソードを交えて語ってもらいました。 ※取材は新型コロナウイルス感染症の予防対策を
序、破までは普通に楽しめていた。 なぜなら新劇場版で登場するのは、TVアニメ版でも再三出てきた「人類補完計画」や「セカンドインパクト」など、ニワカファンの俺でも「あ~聞いたことあるアレね」なワードばかりだったからだ。 ところがエヴァQで出るわ出るわ、わけわからん新ワード。「アダムスの器」、「インフィニティのなり損ない」などなど。あれ?オレ観てる映画間違えたかな? しかもQの悪いところは、登場人物たちが新ワードの意味を、シンジくんに対してどころか我々視聴者にも教えてくれない! いくらなんでもファンを置いてきぼりにしすぎだろ! ・・・とぼやいていたら、シンエヴァはさらに輪をかけて新たな謎用語を投げつけてきて無事脳のキャパシティをオーバーしたので、劇場では思考放棄して映像を楽しむことにした。 ところが最近になってアマプラで配信が開始され、今度は自宅で気楽に何度も観返せるようになったので、とうとう
Amazonは8月17日、Amazonプライムビデオで13日に独占配信を始めた映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が初日の視聴者数で歴代1位になったと発表した。 Amazonは「シン・エヴァはプライムビデオが2015年に日本でサービス開始して以来、全作品の中で配信初日の視聴者数が歴代1位という新記録を打ち立てた」としている。ただし具体的な再生回数などは明らかにしていない。 シン・エヴァは2007年に始まった新劇場版4部作の完結編。3月に劇場公開し、7月21日に一部を除いて上映を終了した。累計興行収入は102億3000万円(8月9日時点、興行通信社調べ)で国内歴代35位になっている。 Amazonプライムビデオは新劇場版の4作品に加え、NHK制作のドキュメンタリー番組「さようなら全てのエヴァンゲリオン~庵野秀明の1214日~」を配信中。Amazonプライム会員(月額500円)は追加料金なしで
67万超の再生回数 「緊張しつつ何度も…」 PART6へ高まる期待 放映開始から今年で50周年を迎える名作アニメシリーズ「ルパン三世」。この節目の年に、これまでの全てのOPとEDを集めたクリップ集がYouTubeにアップロードされました。公式チャンネルが自ら無料公開した、アイキャッチまで網羅したファン垂涎の動画。違法アップロードを駆逐する勢いの公式の英断に称賛が集まっています。(北林慎也) 50周年の国民的アニメ 「ルパン三世」は、モンキー・パンチ原作の国民的アニメ。1971~72年放映のPART1以来、PART5までのTVシリーズのほか、宮崎駿監督が手がけた映画版「カリオストロの城」(79年)やTV特番が継続的に制作され、世代を超えて愛されています。 PART1の旧・東京ムービーから一貫して、制作会社のトムス・エンタテインメント(TMS)が手掛けています。
株式会社カラー @khara_inc 株式会社カラー公式。Amazon Prime Videoで配信中の映画『シン・仮面ライダー』や、『エヴァンゲリオン』シリーズ、スタジオカラー作品や所属スタッフの最新情報、各地巡回中の庵野秀明展についても。カラー2号機@khara_inc2 エヴァンゲリオンシリーズ公式@evangelion_co khara.co.jp 株式会社カラー @khara_inc ◆本日20時〜 BS1スペシャル「さようなら全てのエヴァンゲリオン~庵野秀明の1214日~」 「プロフェッショナル」に、新たな映像やインタビューを加え再編集した100分の拡大版が放送です。 #シン・エヴァンゲリオン劇場版 #シンエヴァ www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/tra… プロフェッショナル仕事の流儀 @nhk_proff NHK番組公式Xです。2006年の放送開始以来、高倉
1週目のまとめが反響あって来週も頼むと言われたので今週もお送りいたします。 今私のツイッタータイムラインではウマ娘一色だったこともあってエヴァより話題なのでは?と比較したところ、エヴァの方が多くて凄いなって思いました。やはり熱い思いを持っている人が多いようで、来週もまたリンクまとめることになるのでしょうか? それではどうぞ、お楽しみください。 3/14 シン・エヴァンゲリオン劇場版 [B! エヴァ] シン・エヴァンゲリオンで碇シンジが○○○○に△△した意味 シンエヴァ見てきた(たぶんネタバレがある) すでにエヴァンゲリオンもアスカも必要なかったことに気づいてしまった────『シン:エヴァンゲリオン劇場版』ネタバレ感想 - 高度資本主義社会なんちゃら 【シンエヴァネタバレ解説】残酷な天使のように 少年よ宇部興産のすごい技術者になれ|アラスカ4世|note シン・エヴァンゲリオン劇場版は弱者の
庵野秀明 プロフィール 庵野 秀明(映画監督、アニメーター) 1960年生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科出身。 2006年よりスタジオカラー代表。 監督作『トップをねらえ!』『新世紀エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』など Twitter:株式会社カラー@khara_inc ホームページ:庵野秀明公式ウェブ (以下、会見録) 2000.12.5 人研 お忙しい中本当にありがとうございます。それでは早速会見の方に入らせていただきます。今回庵野さんにお会いしたいと思ったのは、縁がありまして、DAICONフィルムを高校時代に見る機会があったんですよ。これを撮ったのが大学生だと聞かされてものすごい驚愕したんですね。そこから庵野さんに注目し始めたんですけれど。エヴァンゲリオンにしてもラブ&ポップにしても、DAICONフィルムの頃の自主制作の手法を僕は感じたんですね。そういうところのこだわりに
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