この記事は「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」9日目の記事です。 adventar.org はじめに こんにちは。初めましての人もいるかも知れません。今更自己紹介めいたことはしませんが、歴だけは長い弱小ブロガーです。飲み会のついでに誘われたアドベンドカレンダーなるものに初参加であります。 今日は極めて個人的な、昔の思い出を記録として綴ってみたいと思います。とりとめのない文章で学びはおそらくありませんが、お付き合いいただければ幸い。 初めてのパソコン通信 「ひーとびとの、ひっとびっと」でおなじみ?のSONYのMSX2を所有していた私、親に馬券を買えるとそそのかし、モデムを入手。1200bpsというやつです。今からすると気が遠くなるような通信速度ですね。わからない人だらけだと思うのでちょっと計算してみると1秒間に1200bitというのはbyteに換算すると150b
USBレセプタクル(コネクター)/プラグの「形状」をチェック! まず、USB対応デバイスに備わっている「レセプタクル(差し込み口/コネクター)」と、コネクターに差し込むための「プラグ」の形状をチェックしていきましょう。 USBのレセプタクル/プラグ(以下まとめて「端子」)には、以下の規格が用意されています(規格としては存在するものの、使われていない規格は割愛しています)。 USB Type-A:USBホスト(親機となるデバイス)で利用する端子 USB Standard-A:通常サイズのUSB Type-A端子 USB Type-B:原則としてUSBクライアント(子機となるデバイス)で利用する端子 USB Standard-B:通常サイズのUSB Type-B端子 USB Mini-B:少し小さいサイズのUSB Type-B端子 USB Micro-B:さらに小さいサイズのUSB Type-
ブレイクタイム 忍耐のダイヤルアップと歓喜のADSL。インターネット初期の通信スピード回想録 # 辰井裕紀 2021年4月19日 さくらインターネットの最新の取り組みや社風を知る >>さくマガのメールマガジンに登録する ダイヤルアップ接続はガマン大会!? 筆者のPC体験はWindows3.1が最初だ。スイッチを入れると、「ファファー!」なる、Windows史上最高の勇ましい起動音とともに立ち上がる。 ある日、母親の仕事用としてリビングに登場した。家庭用でも使っていい、となったが最初はよく使い道がわからず、付属でついてきた虫の声を聴くCD-ROMを楽しむ程度にとどまっていたが、そのうちWindows95が登場し「インターネット時代到来!」が叫ばれた。そうだ、ウチにもPCがあるじゃないかと、そこからどうにか悪戦苦闘して、インターネットへつないだ。 当時使っていたのは富士通の「FMV-466C」
Dr.(Shirai)Hakase - AICU media編集長 しらいはかせ @o_ob 息子氏の大学からノートPC指定あり 「メモリ16GB以上 CPU core i 第8世代以降コア数4以上 AMDはその相当品 フルHD解像度 1.5kg以下 Wifi6推奨 SSD必須128GB以上 必須256GB Windows10home/pro を満たす機材を自分で調達せよ それも勉強」 まじか…Let’sNoteのビジネスモデルで共同購入を想定してた… 2021-02-14 22:47:47 Dr.(Shirai)Hakase - しらいはかせ @o_ob Akihiko Shirai/白井暁彦/年間700本ブログ書く作家/工学博士/AICU編集長/「つくる人をつくる」 @AICUai /Prof @DHGS/書籍 #SD黄色本 「画像生成AI Stable Diffusion スタートガ
もともとM.2 NVMe SSD+HDDのデュアルストレージ構成だった我が家のHP Pavilion Gaming 15 (cx0000/2018年モデル) は購入後すぐに内蔵ハードディスクを手持ちの2.5インチのSATA SSD『Samsung SSD 850 EVO』に入れ替えているのですが、先のAmazon.co.jpのタイムセール祭りで同SSDの後継モデル『Samsung SSD 860 EVO』が安くなっていたので思わず購入。台風の影響で外出を控えざるをえなかった週末にサクっと換装とデータ移行を済ませました。 500GBの旧850 EVOは2015年の夏に2万円強で購入したのに対し、今回入手した860 EVOは同じ容量にもかかわらず7,000円以下。4年で1/3だなんてNAND価格の下落ペースって怖いわぁ…。 今回入手した860 EVOはこちら。 内部的にはコントローラーチップや
Samsung 860 EVOのスペック表をまとめると、他社のSSDと比較して際立って違うポイントに気づきます。それは「主要コンポーネントをすべて自社製造している」点です。 SSDで有名なメーカーと言えばインテルやWD(=SanDisk & 東芝)ですが、これらのメーカーはコンシューマ向けSSDだとすべての部品を自社だけで製造していることはほとんど無い。 DRAMはNanya製やSK Hynix製、コントローラはSilicon Motion製だったり。何かしら他社のコンポーネントを併用しているのが実情。一般向けSSDでここまで自社製パーツで揃えているのはサムスン1社だけです。 ではカンタンに紹介しておく。SSDコントローラは「Samsung MJX」を搭載。プロ向けのSSD「860 Pro」にも使われているハイエンドなコントローラで、高い処理速度とLPDDR4サポートを実現する。 SSDの
発売当時のdynabookシリーズの普及向けモデル、T451シリーズです。 CPUやBD,HDD容量などでかなりのラインナップがあり、好みのものを選べるようになっているのが特徴的です。 分解時はHDDやDVDといったパーツへのアクセスは非常に簡単に出来る様になっています。 尚、撮影機種はT451/46EWです。
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