パソコン作業に欠かせないキーボード。ロジクール・Anker・エレコムなど、多くのメーカーから幅広い価格帯で販売されています。さらに、パンタグラフ・メカニカル・メンブレンなどタイプが複数あるほか、疲れにくい・タイピングしやすい・多機能・打鍵がよい・静かなど、商品によって特徴もさまざま。テンキーの有無・キーピッチ・ワイヤレス(Bluetooth)かどうかなど、チェックすべきポイントも多く、自分にあったキーボードはどれなのか気になりますよね。 今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のキーボード14商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのキーボードをランキング形式でご紹介します。 マイベストが定義するベストなキーボードは「打鍵音が静かで、誰もが打ち心地がよいと感じどんなデバイスにも柔軟に接続できる商品」。徹底検証してわかったキーボードの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購
Macに最適化されたMX KEYS MINI、8月18日発売。待望のUSキー配列を採用 待望のUS配列モデルが国内で購入可能に 株式会社ロジクールは7月29日、フラッグシップモデルのMXシリーズより、Mac用テンキーレスキーボード「MX KEYS MINI for Mac」を2022年8月18日より販売開始する。ロジクールオンラインストアでの価格は15,950円。カラーはペイルグレイのみ。 昨年11月に発売された「MX KEYS mini」は、MacだけではなくWindowsでも利用可能なJIS(日本語)配列を採用していたが、「MX KEYS MINI for Mac」はUS(日本語)配列を採用。US配列ユーザーにとって待望の発売だ。 iPhone、iPad、MacbookといったAppleデバイスを最大3台に接続でき、スイッチ一つで切り替え可能なEasy-Switch機能を搭載。占有スペ
【レビュー】Keychron Q1:安定した打ち心地、絶妙な矢印キー配置 Keychron K2やK3にあった、邪魔すぎるスクリーンショットボタンが廃止されていて最高 ”文字を打ちまくる人”は、キーボードにこだわったほうがいい。Macレイアウトに対応したメカニカルキーボードとして、「Happy Hacking Keyboard(HHKB)」や「東プレREALFORCE」などが人気だが、僕は過去数年間、Keychronキーボードを愛用してきた。 これまでKeychron K2とKeychron K3を渡り歩いてきたが、現在使用している「Keychron Q1」は最高だ。一言で言うならば、「Keychron K2に安定感を増しキー配列を改善した製品」だ。 Keychron Q1は、スイッチ端子にハンダ付けをせずスイッチ交換ができる機構「Hot-Swap」、キーボードのキーを自由に変更できるQM
キーボードにこだわる人々の間では左右分離型キーボードや格子配列キーボードといった一般的なキーボードとは異なる形状のものが重宝されています。そんな独特なキーボードの中でも「CharaChorder」はレバー状の部品を大量に配置した奇抜な見た目をしており、タイピングテストで不正を疑われるほど爆速タイピングが可能とのことです。 CharaChorder - Type at the Speed of Thought - Peripheral Device https://www.charachorder.com/ This Keyboard Lets People Type So Fast It’s Banned From Typing Competitions https://www.vice.com/en/article/3abavv/this-keyboard-lets-people-typ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 私は数年間これを使って、快適な日本語入力の切り替えを行っています!この切り替え方法による影響など、詳しい情報をまとめました。 設定の所要時間は、ダウンロード&インストール後、1分〜3分程度です。 (他にもシチュエーション別の対策方法などを記載しているため記事が長くなっています) ※こちらはMacユーザー向けの記事です。→Windows向けの記事はこちら 2019/12/30 更新:全体的に可読性を向上、入力ソース切り替えのショートカット案を追加、コメント頂いたフィードバックを本文に反映 目次 概要 設定手順 Apple US Keybo
VRでの文字入力に新方式、指で輪を作って入力するキーボード フェイスブックのVR/AR研究開発部門、Facebook Reality Labsの研究者らは、ハンドトラッキングを活用したVR/AR向けキーボードのプロトタイプを公開しました。 https://www.youtube.com/watch?v=EPPAGApfAzc 今回公開されたプロトタイプは、“ピンチ入力式(PinchType)”と呼ばれています。ヒューマン・コンピュータ・インタラクションのカンファレンス、CHI 2020で発表されました。 摘み入力式では、親指とその他の指で作る輪がキーボードの配列に対応。ソフトウェアが文脈を判断して単語を表示する仕組みです。米メディアRoad to VRは、スワイプ入力に似たシステムと評しています。 VRやARデバイスでは、これまで文字入力に少し問題がありました。VRの場合は、ハンドコントロ
初代HHKBの気づき作業時に、案外HHKB Professional 2 墨が汚れている事に気付きましたので、こちらもキーキャップを外して洗浄する事にしました。 まずはキートップを全部外してみました。 そこで私はこれまでHHKB Professional 系のキーキャップを外した事が無かった事に気づいたのでした。 えー、スタビライザーとか見える所に無いのねー😝 これは取り外しが楽で良いなぁ... これからはもっと頻繁にお手入れしてあげようと、そっと心の中で思いました。 左シフトキー、リターンキー辺りに埃が溜まっていました。 エアーダスタで飛ばしただけで、かなり綺麗になりました。 こうして洗面器にキーキャップを浸け、お米を研ぐように洗いました。 キーキャップがほぼ乾燥して、取り付ける直前の写真です。 キーキャップ洗浄後のキーボードの写真はスッキリした感じがして好きです😝 こうして近くで見
本記事の後半で紹介しているAutoHotKeyの設定については、本連載の第3回「快適キーボード操作のためのキーカスタマイズ 〜AutoHotKeyのキー押しっぱなし問題とScrollLockの非推奨~」もご参照ください。 はじめまして。ごまなつと申します。 ご縁がありまして、この度キーバインド設定についての記事を執筆いたします。皆さんにキーバインド設定のやり方と利点を伝えたいと考えております。 自己紹介 普段はC#と.NETでWindowsアプリを作成する仕事をしています。趣味では自作キーボードや配列変更をするなど、キーボードに関することやマウスについて調べるのが好きです。 キーボードに関する不満 唐突ですが、あなたはキーボードに対して不満はありませんか?筆者は、以下のような不満を持っていました。 (JISキーボードのみ)押しやすい位置にあるがローマ字入力時になかなか使わない:無変換キー、
東プレ,第2世代「REALFORCE」のMac向けフルキーボード4製品を2019年3月に発売 編集部:小西利明 2018年12月21日,東プレは,静電容量無接点方式スイッチ採用フルキーボードのMac用モデル「REALFORCE for Mac」計4製品を2019年3月に発売すると発表した。現在のところ,製品写真と価格は明らかになっていないが,少なくとも基本的な製品デザインは第2世代REALFORCEのフルキーボードがベースになるという。 こちらはPC用のAPC対応モデル「R2SA-JP3-BK」。Mac対応モデルの製品写真は公開されていないが,基本デザインは第2世代REALFORCEのそれを踏襲するとのことだ プレスリリースによると,ラインナップは,キーごとに3段階で異なる荷重を採用した変荷重モデルが2製品,キー荷重は30g固定ながら,アクチュエーションポイント変更機能「APC」(Actu
アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校
エンジニアにとって、重要な仕事道具の一つであるキーボード。キーの配列や打ち心地など、人によってさまざまなこだわりがあります。はてなニュースは今回、「はてなエンジニアの愛用キーボード調査」を実施! はてなエンジニアに、キーボード選びで譲れないこだわり、メインで使用中の機種を選んだ理由やお気に入りポイントなどについて聞きました。前後編にわたってお送りします! ■ キーボード選びのこだわりは? アンケートは、京都・東京両オフィスのWebアプリケーションエンジニア、iPhone・Androidアプリエンジニア、Webオペレーションエンジニア、セールスエンジニアに向けて実施。まずは「キーボードを選ぶ際に譲れないポイント」について、自由記述で回答してもらいました。 その中で特に多く挙がったのは、キー配列が「英語配列」であるということと、「キーの打ち心地」や「キーの位置・有無」に関するこだわり。英語配列
「はてなエンジニアの愛用キーボード調査」後編では、アンケートで特に人気だった上位3機種「Happy Hacking Keyboard」「MacBook Pro内蔵キーボード」「kinesis(Contoured Keyboard)」を愛用中のエンジニアに取材。各機種の使い心地や一押しポイントを聞きました! ■ 前編で発表したアンケート結果をおさらい 前編では、はてなエンジニアに向けて実施したキーボードについてのアンケート結果を発表しました。「仕事用にメインで使っているキーボード」を尋ねたところ、「Happy Hacking Keyboard」と「MacBook Pro内蔵キーボード」が同率1位、2つ合わせて回答全体の75%を占めるという結果に。外付けキーボードを使わず、ノートPC内蔵のキーボードをそのまま使っている人も多いようです。 ▽ はてなエンジニアの愛用キーボード調査(前編) HHK
なんだか懐かしい……カチャッと打ち込む感触、フォルムと色合い。インテリア・デザイン市場のための国際見本市Interior Lifestyle Tokyoで、昔のパソコンのキーボードを模したユニークな印鑑を発見した。 工業デザイン、グラフィックデザインを行うDesign Roomの橘晃さんによる「key in」は、キーを打つように押印する印鑑。 キートップの文字はアルファベットA~ZとEscから選べ、印面の文字はフルネーム、苗字、名前、よく使う言葉など、最大6文字で自由にオーダーできる。書体は6種類(楷書体、古印体、てん書体、行書体、丸ゴシック体、ポップ体)、インクの色は6種類(朱、赤、青、緑、紫、黒)から組み合わせ、オリジナルの印鑑が作れるのが嬉しい。 なにより嬉しいのは、初めのセットをしっかりすれば、上下や向きをいちいち確認せずに押印できること。また、何枚かの書類に押印する際、一度机に置
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