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key covid-19に関するbleu-bleutのブックマーク (55)

  • コロナは感染回数が多いほど死亡率上昇、後遺症にもなりやすい

    新型コロナウイルスのオミクロン株の研究中に個人用防護服を調整する、オーストラリアのシドニーにあるセントビンセント病院応用医学研究センターのウイルス学者(2021年12月8日撮影)。オミクロン株のBA.4とBA.5系統は、依然として再感染を起こす主要な原因となっている。(PHOTOGRAPH BY KATE GERAGHTY, THE SYDNEY MORNING HERALD/GETTY IMAGES) 新型コロナウイルスの変異株のなかでも感染力の強いオミクロン株の出現により、再感染率が上昇している。米国では3度目、4度目の感染をする人さえいる。また、オミクロン株の亜系統はこれまでに獲得された免疫を回避する能力が高いことも研究で判明している。(参考記事:「オミクロン株のBA.4とBA.5系統が米国で急拡大、気になる特徴とは」) こうした疫学データは新型コロナが何度も再感染しうることを示して

    コロナは感染回数が多いほど死亡率上昇、後遺症にもなりやすい
  • さらに強力なコロナワクチン誕生か、「T細胞ワクチン」に進展

    健康な人の免疫系のT細胞を走査型電子顕微鏡(SEM)で撮影し、着色処理した画像。T細胞は、新型コロナウイルスなどに対する防御で中心的な役割を担っている白血球を構成する免疫細胞のひとつだ。(SCIENCE SOURCE) 接種を受けた人の大半で重症化を防ぐ現行の新型コロナウイルスワクチンは、体内で抗体をつくらせて細胞への感染を防ぐ仕組みだ。 だが、現在承認されているワクチンの場合、接種から数カ月後には抗体量が減少してしまう。対して、抗体ではなく免疫系のT細胞をターゲットとするワクチンならば、ウイルスに感染した細胞をもっと早く排除できるうえ、より長期的に重症化を予防できるのではないか。 しかも、免疫反応が低下していたり、免疫抑制剤を使っていたり、あるいは血液のがんになったりしていて、抗体をつくりにくい患者も守れるかもしれない。そう考えて、「T細胞(誘導)ワクチン」の開発に取り組む研究者がいる。

    さらに強力なコロナワクチン誕生か、「T細胞ワクチン」に進展
  • パンデミック宣言から2年、驚きの連続だった新型コロナの科学

    新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真。特徴的なスパイクタンパク質が見えている。専門家らは、新型コロナウイルスはそれほど速く進化しないと考えていたが、このウイルスはすぐにそれが間違いであることを証明してみせた。(NIAD) 2年前の2020年3月11日、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)を宣言した。それ以降、感染者は約200カ国で5億人近くにのぼり、世界で600万人以上が死亡したが、終息はまだ訪れていない。(参考記事:「新型コロナ、WHOがパンデミックと宣言、制御は可能?」) 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は2年の間に、変異のスピード、コロナ後遺症をはじめとする人体へのさまざまな影響、ほかの種への感染の仕方など、科学者たちに数々の驚きをもたらしてきた。 2年がたった今も、新型コロナウイルスについてはまだわからないことがたくさんあると、米ノ

    パンデミック宣言から2年、驚きの連続だった新型コロナの科学
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2022/04/03
    通常のコロナウィルスと異なる進化の早さ、呼吸器不全にとどまらない症状
  • コロナとアルツハイマーに意外な関連、よく似た症状の謎と光明

    2020年に母親のフランシスさんを亡くしたシェリル・セントオンジ氏は、認知症のため記憶と感情が失われていくフランシスさんの姿を写真に残していた。研究者は今、アルツハイマー病の症状と新型コロナウイルスによる認知障害や脳の変化に見られる類似点を研究し、認知症を発症する原因にウイルス感染が関係している可能性についても探っている。(PHOTOGRAPH BY CHERYLE ST. ONGE) 新型コロナウイルス感染症から回復した後も、脳に霧がかかったようになってぼんやりとしてしまい、日常生活に支障をきたす「ブレインフォグ」と呼ばれる症状を訴える人が増えている。まだわかっていないことが多いものの、この後遺症について判明したことのいくつかは、長い間研究者を悩ませてきた別の疾患の研究に新たな洞察をもたらす可能性が出てきた。 現在、600万人近い米国人を苦しめているアルツハイマー病だ。その患者の数は、2

    コロナとアルツハイマーに意外な関連、よく似た症状の謎と光明
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2022/01/22
    コロナ後遺症のブレインフォグや認知障害と、アルツハイマーの共通点と異なる点。コロナでは短期間で起こるがアルツハイマーでは長期間で発症するなど。
  • コロナ感染で人格が変わる? 脳研究でわかってきたこと

    フォトジャーナリストのジャラル・シャムサザラン氏は、アルツハイマー病と闘う父の姿を記録した。写真は、母が父に、ここは父自身が若い頃に建てた家なのだと教えているところ。神経科学者らは、新型コロナ後遺症の症状の一部がアルツハイマー病などの神経変性疾患の症状と似ている点に注目している。(PHOTOGRAPH BY JALAL SHAMSAZARAN, NVP IMAGES) 2020年の前半、新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増加していた米ニューヨーク市で、尊敬される救急医ローナ・ブリーン氏が自死した。49歳だった彼女は、ニューヨーク長老派アレン病院の医長を務めており、聡明で、精力的で、有能な人物と評価されていた。精神疾患の病歴はなかったが、新型コロナに感染したことで状況は一変した。 ブリーン氏は同年3月18日に発症し、10日間の闘病を経て仕事に復帰した。しかし家族は心配していた。氏が混乱し、

    コロナ感染で人格が変わる? 脳研究でわかってきたこと
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2022/01/10
    外傷性脳損傷、あるいはパーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン病などの神経変性疾患といった、脳や人格に影響を及ぼすさまざまな慢性疾患の症状によく似ている
  • https://jp.techcrunch.com/2021/10/21/covid-19-biosensor/

    https://jp.techcrunch.com/2021/10/21/covid-19-biosensor/
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2021/10/23
    スパイクたんばく質にアプタマー(スパイクたんぱく質の先端に結合する核酸分子)をくっつけて、半導体センサーで検出する
  • 藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ

    人間という頭でっかちな動物は、目の前の輪郭のはっきりした危機よりも、遠くの輪郭のぼやけた希望にすがりたくなる癖がある。だから、自分はきっとウイルスに感染しない、自分はそれによって死なない、職場や学校は閉鎖しない、あの国の致死率はこの国ではありえない、と多くの人たちが楽観しがちである。私もまた、その傾向を持つ人間のひとりである。 甚大な危機に接して、ほぼすべての人びとが思考の限界に突き当たる。だから、楽観主義に依りすがり現実から逃避してしまう——日は感染者と死亡者が少ない。日は医療が発達している。子どもや若い人はかかりにくい。1、2週間が拡大か制圧かの境目だ。2週間後が瀬戸際だ。3週間後が分水嶺だ。一年もあれば五輪開催は大丈夫だ。100人に4人の中には入らないだろう。そう思いたくなっても不思議ではない。希望はいつしか根拠のない確信と成り果てる。第一次世界大戦は1914年の夏に始まり191

    藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
  • 長期的な後遺症に対するワクチンの効果、世界初の「DNAワクチン」の可能性:新型コロナウイルスと世界のいま(9月)

    bleu-bleut
    bleu-bleut 2021/10/12
    ワクチンの接種は後遺症の発症も半減させる。mRNAワクチンとは別にDNAワクチンがインドで承認される
  • 「東京を爆速でDXせよ!」ヤフー社長から転身した宮坂副知事730日の闘い【新型コロナウイルス編】 就任早々始まったコロナとのデジタルな闘い|FNNプライムオンライン

    東京都庁のDXを主導する宮坂学副知事。ヤフー社長から転身して都庁のデジタル化に四苦八苦していた宮坂氏を待ち構えていたのは、新型コロナウイウルス対応だった。医療現場のデジタル化の遅れを見た宮坂氏は・・。任期の折り返し地点を超えた宮坂氏に、新たな東京都の“爆速”デジタル戦略を聞いた。 宮坂氏を就任早々待ち構えていたのは新型コロナ対応だった この記事の画像(4枚) ――2019年9月に副知事に就任して都庁のデジタル化を主導してきたわけですが、その年明けには新型コロナウイルスとの闘いが始まりました。宮坂さんは東京都の「新型コロナウイルス感染症対策サイト」を立ち上げて一躍時の人となりましたが、その後医療現場のデジタル化は進みましたか。 (関連記事:都の行政手続き98%をデジタル化へ 元ヤフー社長の東京都宮坂副知事の戦略) 宮坂氏: 医療機関から保健所への報告はファックスが多いのですが、保健所から都へ

    「東京を爆速でDXせよ!」ヤフー社長から転身した宮坂副知事730日の闘い【新型コロナウイルス編】 就任早々始まったコロナとのデジタルな闘い|FNNプライムオンライン
  • 「東京を爆速でDXせよ!」ヤフー社長から転身した宮坂副知事730日の闘い【業務改革編】 都庁の日常業務は昭和のままだった|FNNプライムオンライン

    東京都庁のDXを主導する宮坂学副知事。ヤフー社長から転身後、都庁のデジタル化の陣頭指揮をとるため都庁に乗り込んだ宮坂氏が見たものは・・?任期の折り返し地点を超えた宮坂氏に、新たな東京都の“爆速”デジタル戦略を聞いた。 ヤフー社長から転身した宮坂副知事が都庁で見たものは・・ この記事の画像(4枚) ――宮坂さんは2019年9月20日に副知事に就任していよいよ3年目を迎えますね。 宮坂氏: 当初は自動運転やAIなどの先端技術を都市実装する“ソサエティー5.0”なスマートシティ構想をやるのかと思っていました。東京が中国の深センみたいな街に変わるのかというイメージだったんです。しかし入庁してわかったのは日常の仕事の仕方が、ファックスとコピー、ハンコのやりとりで昭和のままだった。“ソサエティー5.0”やDX以前にまずは仕事をデジタル化、構造改革しないとまずいかなと思って、そちらの仕事のほうが多くなり

    「東京を爆速でDXせよ!」ヤフー社長から転身した宮坂副知事730日の闘い【業務改革編】 都庁の日常業務は昭和のままだった|FNNプライムオンライン
  • コロナの新たな変異株「ミュー株」、危険度は?

    2021年7月8日、エクアドルのキトに開設されたビセンテナリオ・ワクチン接種センターで、プラスチック製のフェイスシールドを着用してワクチン接種の順番を待つ女性。(PHOTOGRAPH BY FRANKLIN JACOME, AGENCIA PRESS SOUTH VIA GETTY) 新型コロナウイルスの新たな変異株の1つであるミュー株は、今年1月にコロンビアで最初に確認された。ウイルス情報のデータベースであるGISAIDによると、9月13日現在、ミュー株は48カ国で確認されているが、米国や日で猛威を振るっているデルタ株ほどの感染力はないようだ。実際、米国におけるミュー株の割合は6月末にピークに達し、その後は着実に減少している。 しかしコロンビアではミュー株は瞬く間に主流となり、患者の3分の1を超えた。世界保健機関(WHO)は警戒を要する変異株にギリシャ語のアルファベットの名をつけており

    コロナの新たな変異株「ミュー株」、危険度は?
  • コロナで注目の抗寄生虫薬イベルメクチン、今わかっていること

    イベルメクチンは、家畜の体内にいる寄生虫を駆除するために使用される。写真は米ワイオミング州の牧場で飼育されているウシたち。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 米国ではワクチンを接種していない人の間で、抗寄生虫薬「イベルメクチン」の需要が高まっている。デルタ株が急速に拡大する中、ワクチンに懐疑的な人々が代替薬を求めて、一部の医師や支持者が奇跡の治療薬として盛んに宣伝しているイベルメクチンにたどり着いたのだ。 米品医薬品局(FDA)は、人や動物における特定の寄生虫の治療薬としてイベルメクチンを承認しているが、新型コロナに対する使用は許可していない(訳注:日国内でも新型コロナ治療薬としては未承認)。 フロリダ州、ミシシッピ州、テキサス州を含む複数の州の中毒管理センターは、イベルメクチンの誤用や過剰摂

    コロナで注目の抗寄生虫薬イベルメクチン、今わかっていること
  • 新型コロナ、“無症状”でも無害とは限らない

    2021年6月21日、米カリフォルニア州パロアルトのスタンフォード大学新型コロナ後遺症クリニックで患者のロージー・フローレスさんを診察するエクトル・ボニーヤ医師。(PHOTOGRAPH BY STANFORD MEDICINE) 2020年2〜3月に横浜港で隔離されていたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で新型コロナウイルスに感染した人の肺の画像を初めて見たとき、米スクリプス・トランスレーショナル研究所のエリック・トポル所長は心配になった。PCR検査で陽性となった104人の乗客のうち、76人は無症状だった。にもかかわらず、その54%のCT画像に、肺に水がたまっていることを示す「すりガラス陰影」と呼ばれる灰色の斑点が見られたのだ。 「これが事実だと確認されれば、症状がなくても無害とは限らないことを示唆している」。トポル氏は、ダニエル・オラン氏とともに著した総説論文でそう警告している

    新型コロナ、“無症状”でも無害とは限らない
  • https://jp.techcrunch.com/2021/09/09/how-delta-came-to-dominate-the-pandemic-study-reveals/

    https://jp.techcrunch.com/2021/09/09/how-delta-came-to-dominate-the-pandemic-study-reveals/
  • デルタ株、ワクチン接種後感染者も感染広げる可能性、証拠を確認

    米フロリダ州レイクワースのワクチン接種会場で米ファイザー・独ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチンを投与する医療従事者。2021年8月13日金曜日撮影。(PHOTOGRAPH BY SAUL MARTINEZ, BLOOMBERG VIA GETTY) 新型コロナウイルスのデルタ株は、規定回数のワクチンを接種した人の鼻腔でも、ワクチンをまったく接種していないときと同じように増殖しうることが、8月11日付けで発表された予備的研究の実験で確かめられた。増殖したウイルスが人に感染しうる点についても同程度だった。 つまり、ワクチン接種を終えた人もウイルスを他人に感染させる可能性があるということだ。その可能性はあるだろうとこれまで多くの専門家が考えていたものの、実験で証明されてはいなかった。 「私の知る限り、ワクチン接種が完了した感染者(の試料)からヒトに感染するウイルスが培養されうることを示し

    デルタ株、ワクチン接種後感染者も感染広げる可能性、証拠を確認
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2021/09/03
    デルタ株は、規定回数のワクチンを接種した人の鼻腔でも、ワクチンをまったく接種していないときと同じように増殖し,鼻腔内で増殖したウイルスが人に感染しうる
  • 次のパンデミックはワクチンの不足ではなく信頼の欠如によって起こる:ワクチン人類学者ハイディ・ラーソンの挑戦

    bleu-bleut
    bleu-bleut 2021/09/03
    ワクチン忌避の誤った認識に個別に取り組むことは、単一の微生物株を排除するようなもので、ひとつの細菌がいなくなれば、別の細菌が繁殖する。そうではなく、エコシステム全体を回復させるべき
  • 【続報】日本酒にも含まれるアミノ酸(5-ALA)とコロナの関係!! | 酒蔵プレス

    新型コロナウィルスの増殖を100%阻害すると言われる5-ALAが日酒や納豆などの発酵品に多く含まれるというニュース(下記参照)は、コロナ禍で大きな影響を受けている飲店や日酒業界へ明るい話題として取り沙汰されました。 5-ALAとはヒトや動物、植物など、生命体の細胞の中で作り出される天然のアミノ酸です。日酒や納豆などの発酵品に多く含まれており、「生命の根源物質」とも呼ばれております。

    【続報】日本酒にも含まれるアミノ酸(5-ALA)とコロナの関係!! | 酒蔵プレス
  • コロナワクチンの「接種後感染」、重症化は極めてまれ

    米カリフォルニア州サンタモニカのAppleストア内で、新型コロナ感染予防のためにマスクを着けて順番を待つ人々。CDCによると重篤なブレイクスルー感染は極めてまれだが、専門家は、ワクチンの接種を完了してもマスクを着けてウイルスを防ぐよう推奨している。(PHOTOGRAPH BY GENARO MOLINA, LOS ANGELES TIMES, GETTY IMAGES) 米国ワシントンD.C.の国会議事堂から東京のオリンピック選手村まで、ワクチン接種を済ませた人々の間で新型コロナ検査の陽性例が出ていることから、いわゆる「接種後感染(ブレイクスルー感染)」への懸念が高まっている。それにともない、新たな変異株へのワクチンの効果や、効果の持続期間などが取り沙汰されるようになった。 米国内でブレイクスルー感染がどれほど起こっているかは、正確には判断できない。なぜならデータは不完全で、一貫した追跡調

    コロナワクチンの「接種後感染」、重症化は極めてまれ
  • 鼻で吸うコロナワクチンが臨床試験へ、高い効果が期待される理由

    研究者たちは、経鼻ワクチンが新型コロナウイルスの感染をどの程度防ぐことができるかを調査している。(PHOTOGRAPH BY RJ SANGOSTI, THE DENVER POST, GETTY IMAGES) 現行の新型コロナウイルスワクチンは、重症化や死亡を防ぐ効果に優れ、変異型のウイルスに対してもかなりの防御力を発揮する。しかし、感染を100%防げるわけではない。そこで科学者らは、より強力で長続きする免疫をもたらす新しいワクチンの投与方法を模索している。有望な方法の1つは、腕に注射する代わりに、鼻の中に噴霧する「経鼻ワクチン」だ。 免疫学者によると、経鼻ワクチンはウイルスが鼻や上気道の粘膜を介して自然に感染する方法に近いため、より優れた予防効果が得られる可能性がある。どこから投与するかは、免疫反応に違いをもたらすのだ。現在、鼻腔スプレーによって投与される6種の新型コロナワクチン候補

    鼻で吸うコロナワクチンが臨床試験へ、高い効果が期待される理由
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2021/07/30
    “経鼻ワクチンはウイルスが鼻や上気道の粘膜を介して自然に感染する方法に近いため、より優れた予防効果が得られる可能性がある。”
  • モデルナのワクチン 2回目接種後に4人に3人が発熱 厚労省 | NHKニュース

    モデルナの新型コロナウイルスのワクチンについて、2回目の接種後は1回目より発熱や頭痛などの症状が多く見られたことが分かりました。4人に3人が発熱していたということで、国の研究班は症状がおさまるまで安静にしてほしいと呼びかけています。 厚生労働省の研究班は、モデルナのワクチンの接種を受けた自衛隊員のうち、1回目の接種を受けたおよそ5200人と、2回目を受けたおよそ1000人について、接種後の症状を調査しました。 その結果、37度5分以上の「発熱」が見られた人の割合は、 ▽1回目の接種の翌日が4.7%、翌々日が2.2%だったのに対し、 ▽2回目の翌日は75.7%、翌々日は22.3%でした。 また、「けん怠感」は ▽1回目の接種の翌日が20.9%、翌々日が14.1%だったのに対し、 ▽2回目の翌日は84.7%で翌々日が47.6%。 「頭痛」は ▽1回目の接種の翌日が11.7%、翌々日が8.5%で

    モデルナのワクチン 2回目接種後に4人に3人が発熱 厚労省 | NHKニュース