時計の文字盤の目盛りを角度入力で正確に打ち、時計を描くチュートリアルです。 それ以外の説明は大幅省略で厳密に描いてもいませんのでご了承下さい。 まずは『表示>グリッドを表示』『表示>グリッドにスナップ』にチェックを入れ、グリッド基準で描いていきましょう。 グリッドの間隔が気に入らなかったら、『環境設定>ガイド・グリッド』で調整しましょう。ここでは20mmの10分割にしていますので、グリッドは2mm単位でひかれてます。 太いグリッドの交差する箇所を中心として、真円を描きます。中心となる部分で『optionを押しながらドラッグ(winならAltを押しながら)』すると、中心から半径をドラッグする事で円を描けます。 実際はshiftも押しながらになると思います(shiftは楕円でなく真円に固定して描ける) 同じようにやや小さめの円を描き、2つの円を選択した状態で複合パスにします。 塗りに色を指定す
古来より、人々は空の色を見てその日の時刻を把握したもの。 早朝の朝焼け、昼間の眩しい日差し、日没時の夕焼け、星が輝く夜空。 その自然のカラーを時計という形で日常に取り込んだ「Today」は、クラウドファウンディングで現在プレオーダー受付中の24時間型針時計なのです。 今の天気がどうであっても、雲の上では空の色は毎日変化を繰り返しています。 晴れていればその変化を私たちも日常的に眺めることができ、それによって1日の始まりと終わりを知るわけです。 数字ではなく空の色で時刻を判断できるこの時計を見ていると、1日1日を過ごす貴重さが心に染み渡るかのよう。 24時間で1回りという仕様も、1日の時間の捉え方を変えてくれます。 デザインは3パターン。 11インチの壁掛けタイプは、最もシンプルなバンブー素材のフレームレスデザイン。 5インチサイズの置き時計。 高級感のあるメタルフレームにガラスカバーの11
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一般人には時計に見えないかも。基板むき出しのイカしたバイナリ時計2015.03.12 10:006,104 Apple Watch? ギークな俺にはこれが良い。 世間がスマートウォッチで沸き立っている中、最高にギークなガジェットを発見しました。Njneerが予約を受け付けている「Binary Watch v 10」は、むき出しの基板に時刻を表すための小さなLEDと、バックル代わりのリボンケーブルを付けたバイナリ時計です。 バイナリ時計とは、一般的な1から60までの「60進数」で表示される時計ではなく、2進数で表示されます。巷には2進数を使っていてもまだ解読しやすい「BCD時計」というものもあるみたい。でもこれは時間・分・秒を全て1つの2進数で表す、正真正銘のバイナリ時計なんです。それでも時間の分と秒は60進数なので、混乱すること間違いなし…。 基板やバッテリーがむき出しなので、もちろん耐水
スマートウォッチだけじゃない。眺めているだけでため息の出る「液体時計」2015.03.05 10:305,465 これはかっこいい。 時計の進化の方向は様々。今はコンピュータのような機械を内蔵し、メールや様々な通知を受けられるスマートな時計が流行りですが、違う方向に進化している時計ももちろんありました。単純に正しい時間を知るためなら電波時計がベストでしょうが、高級時計はこれまた違う方向に進化しているようです。 というのも、以前紹介したピストンで時を刻む時計「HYT H1」の後継機がさらに進化して帰ってきたんです。HYTとは「Hydro Mechanical Horologist 」の略で、このメーカーの最大の特徴は「機械式ムーブメント」を用いて「液体」で時間を表示する時計をつくること。この液体の動く様がかっこいいんです。 そして冒頭の画像が「HYT H3」というH1,H2に続く同社の最新モ
日めくりカレンダーや手帳など、日付を確認するものはたくさんありますが、これさえひとつあれば永遠に日にちを確認することができるんです。その名も“Eternal Calender”。 ドイツに拠点を置いて活動しているデザイナーShigeki Yamamotoさんが制作したこのカレンダー。どこからどうみても時計なのですが、よーくみると… 内側の円には、ドイツ語で曜日の表示と、月の数字を。外側の数字は日付を表しています。3本の針でそれぞれを指し、一目で今日が何月何日の何曜日なのかを見分けることができます。 永遠と呼ばれる所以は、もちろん完全な手動であるということなんです。日めくりカレンダーは紙がもったいない!そんなアイデアから生まれたこのエコカレンダー、3本の針は毎日手動で動かしていきましょう。きっと楽しい一日が始まります。 時計の外枠は白と黒が用意されています。 購入は下のオフィシャルサイトから
2012年には金環日食で世界が沸きましたが、そんな日食からインスパイアされたデザインの「ZIIIRO ECLIPSE WATCH」は、技ありのデザインウォッチ。 確かに、数字が無くてもアナログ時計は読み取れます。針の方向がしっかりと把握できればね。 その理屈から言えば、文字盤は無地のこの腕時計、意外とすぐ慣れそうですね。 「時」と「分」を示すバーがそれぞれ円の上を移動します。円は暗闇で光り、まるで映画「トロン」のようなデザイン。 耐性の高いステンレス素材の本体と、肌にフィットするシリコン素材バンド。なかなかシンプルでカッコイイじゃありませんか。Amazonでも購入できます。 ちなみに、日本で次に金環日食が観測できるのは2030年の北海道だそうです。それまで待てない方は、この「ZIIIRO ECLIPSE WATCH」かこんなランプもお勧めです。 ZIIIRO ECLIPSE WATCH [
世の中には色々なデザインの時計があるものです。 リボンの輪っかが短針長針の役割を果たす時計「Loops Clock by Toer」。 輪になったリボンがねじれながら1周し、リボンが指し示す場所で時間を読むことができます。 時を刻んでいる様子は以下の動画より。 コンセプトデザインですが、秀逸ですね! Loops Clock by Toer [Yanko Design]
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