Twitterは今年の3月から3,800万人増えたのに対し、Instagramは1億人増えている。「Twitterは落ちた」「Twitterももう終わりだ」などの声が聞こえてきそうだが、Fortuneによると、Twitterの共同創業者Ev Williams氏は「そんなことはどうでもいい」と強気の発言をしているようだ。 「世の中にインパクトを与えることができるのはTwitter」 Williams氏が強気でいられるのには理由がある。 1つは世の中に与えるインパクトの違い。Twitterはリアルタイムの情報ネットワークとして機能し、最新の重要な情報や著名人同士による会話が行われている。今のTwitterはまさになってほしいと思っていた姿であるとのこと。 もう1つある。それはInstagramよりも高い売上を出しているということ。ただし、最近の業績は絶好調には程遠く、むしろ成長が落ち着いてきて